【元ネタ】ローランの歌
【CLASS】
セイバー
【マスター】
【真名】オリヴィエ
【性別】男性
【身長・体重】181cm・74kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力B 耐久B+ 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:B
魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。
大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。
騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。
【固有スキル】
聖霊の加護:B
痛覚によるペナルティを大幅に軽減する。
心眼(真):B
修行・鍛錬によって培った洞察力。
窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”
逆転の可能性が1%でもあるのなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。
【宝具】
『至高なる清煌(オートクレール)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人
清浄なる魔力を湛えた利剣。精神を研ぎ澄まし、肉体を浄化する力を持つ。
HPを毎ターン僅か回復させるとともに、特定の固有スキルをワンランク上昇させる。
抜刀中は使用者を、納刀中は使用者以外の任意の者を対象とする。
『無穢なる清煌(オートクレール)』
ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:1~3 最大捕捉:1人
『至高なる清煌』の全出力を刀身に収束させた必殺の剣技。
攻撃的に増幅させた魔力を流し込み、過剰な浄化作用により対象の崩壊を誘発する。
その特性上、霊的な存在や魔術的な現象、パラディンが奉ずる『主の教え』に
反する者に対しては特に高い効果を発揮する。
【weapon】
『無銘・剣』
『無銘・槍』
【解説】
シャルルマーニュが従えた十二勇士の一人。
ローランに次ぐ実力者とも言われ、ローランとは幼なじみにして親友。義兄でもある。
フランス軍きっての常識人であり、勇猛で向う見ずなローランに対し、
冷静で判断力のある知将としての呼び名も高い。
ロンスヴォーの血戦では共に殿に従事したローランに援軍要請の提案をするも拒否され、
2万の軍勢で40万の敵軍に挑む事を余儀なくされた。
鬼神のごとく奮戦したオリヴィエは視力を失い親友の兜を叩き割りもしたが、
倒した武将の数はローランを上回るとされ、最期は敵の将軍と相打ちとなった。
愛剣オートクレールは
湖の騎士の剣を打ち直したものとも、
カール大帝の愛剣ジョワユーズの姉妹剣とも伝えられている。
【出演SS】
最終更新:2014年11月15日 18:13