【元ネタ】シャルルマーニュ伝説
【CLASS】
セイバー
【マスター】
【真名】シャルルマーニュ
【性別】男性
【身長・体重】176cm・69kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:A
【固有スキル】
聖騎士帝:EX
聖騎士である十二勇士を統率する者に与えられる称号スキル。
絶大な
カリスマ、魔性への特攻、神性への特防、聖性を持つ武器への適応など。
そして、このスキルにより宝具『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣』の発動を可能にする。
王道踏破:C
何かしらの主義を貫くことにより、ステータスの向上を行う自戒系のスキル。
それを破るような真似をすると、弱体化するという欠点を持つ。
シャルルマーニュの場合は「ダサいことをすると弱体化する」、「自分的にカッコ良いことをすると、何かのゲージやテンションが上がる」という制限を課している。
魔力放出(光):A
聖人・聖女・聖騎士にのみ許される亜種魔力放出。
悪属性に対しアドバンテージを有する。
【宝具】
『王勇を示せ、遍く世を巡る十二の輝剣(ジュワユーズ・オルドル)』
ランク:EX 種別:対王宝具(自身) レンジ:1 最大捕捉:1人
ジュワユーズ・オルドル。
オルドルとはオーダーの意味。
実はジュワユーズの真価を発揮可能なのは、
カール大帝ではなくシャルルマーニュである。
現実に生きたカール大帝にとって、ジュワユーズは後天的に幻想が付属された聖剣
というものでしかないからだ。
単純な破壊力では
ローランの持つデュランダルの真名解放を行った一撃と同程度。
シャルルマーニュは本来騎士ではなく王であるため、たとえばローランと真っ向から激突した場合は、打ち破られてしまうのだが。
しかし、シャルルマーニュが王勇……即ち、王としての威厳を示している場合、十二勇士の伝説がその幻想に付加され、その度に「ジュワユーズ」が一本加わることになる。
入れ替わるのではなく、加わるのである。
単純計算で十三倍だが、王としてのカリスマ次第で更に破壊力は向上する。
絵的には「ジュワユーズ」が十二本加わり、自分の手持ちの一本を含めて、自在に動きながら襲い掛かる。
なお、レンジは1で最大捕捉も1人となっているが、これは宝具が自分自身に向けられた刃であるため。
攻撃範囲としての換算だと、範囲中程度の対軍宝具と見なされる。
ギリシャ最高の英雄にも、無限に至った剣士にも真似のできぬ、至高の十三撃。
ただしこの破壊力はシャルルマーニュが王としてどれほど覚醒しているかに依る。
【解説】
最終更新:2022年06月06日 19:05