アヴィケブロン(APOCRYPHA)

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】ロシェ・フレイン・ユグドミレニア
【真名】アヴィケブロン
【性別】男性
【身長・体重】161cm・52kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:B
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 ゴーレムの鋳造に一点特化した“工場”の形成が可能。

道具作成:B+
 魔力を帯びた器具を作成できる。
 キャスターのスキルはゴーレムに特化しており、それ以外は何も作ることができない。

【固有スキル】
数秘術:B
 魔術系統の一つ、カバラ。
 ノタリコンによる短縮詠唱と組み合わせることにより、
 複数のゴーレムに複数のコマンドを一瞬で打ち込むことを可能とする。

【宝具】
『王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
 キャスターが生前に作ること叶わなかった未完成の宝具。
 『原初の人間(アダム)』を模倣した、存在する限り世界を塗り替え続ける自律式固有結界。
 作り手であるキャスターが滅んでも、構わず動き続ける。
 大地からの祝福を得ることができ、足が大地についている限りは決して滅ぶことがない。
 生まれ落ちると一時間ごとに体躯が倍増し、最大サイズは約一千メートル。
 なお、動力として心臓部分に魔術師を一体必要とする。

【解説】

【元ネタ】史実
【CLASS】キャスター
【マスター】
【真名】アヴィケブロン
【性別】男性
【身長・体重】161cm・52kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A+
【クラス別スキル】
陣地作成:B
 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。
 ゴーレムの鋳造に一点特化した“工場”の形成が可能。

道具作成:B+
 魔力を帯びた器具を作成できる。
 キャスターのスキルはゴーレムに特化しており、それ以外は何も作ることができない。
【固有スキル】
数秘術:B
 魔術系統の一つ、カバラ。
 ノタリコンによる短縮詠唱と組み合わせることにより、
 複数のゴーレムに複数のコマンドを一瞬で打ち込むことを可能とする。

高速詠唱:B+
 ゴーレム関係の詠唱のみ、特筆すべき速度。

平穏の無花果:EX
 伝説に曰く。
 アヴィケプロンの詩才に嫉妬した男が、彼を暗殺した。
 死体はイチジクの木の根元に埋められたが、イチジクがあまりに美味しい実をつけたため、不思議に思った人々が掘り起こして、死体を発見したのだという。
 撤退、消滅などで追い込まれてから発動するという珍しいスキル。

【宝具】
『王冠:叡智の光(ゴーレム・ケテルマルクト)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:1~10 最大捕捉:100人
 キャスターが生前に作ること叶わなかった未完成の宝具。
 『原初の人間(アダム)』を模倣した、存在する限り世界を塗り替え続ける自律式固有結界。
 作り手であるキャスターが滅んでも、構わず動き続ける。
 大地からの祝福を得ることができ、足が大地についている限りは決して滅ぶことがない。
 武器は黒曜石の剣。なお、動力として炉心となる存在が一体必要とする。
 魔術師ないし魔術回路が優れている者であれば、このゴーレム自体の強さも増す。
 ただし、サーヴァントは基本的に省かれる。
 というのも、本来の目的である楽園の完成のためにはこの宝具が長時間世界に留まり続けなければならないが、サーヴァントの場合は、その消滅と同時に組み込まれいた魔術回路も消えてしまうからだ。
 ただの魔力の塊として栄養にする分には特に問題ないのだが。
 ……本来の目的から外れ、一時的にでも極めて強い戦力が必要な場合は、サーヴァントでも使用に耐え得るだろう。
 しかしその『一時的な使用』を僕特的とするアヴィケプロンが認めることはまずない。
 ましてや、自分自身に炉心にしてまで戦うなど--
 本当は、絶対にあり得ないことなのだ。

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最終更新:2024年08月18日 00:03