基本スペック
型番号 ?
銘 智慧
DC 720
形状 宝剣
開発担当者
石田幹久
所有者
樋川国重
系統:オールレンジ射撃系デヴァイス
属性耐性:物理
スキル一覧
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名称 |
弾数 |
威力 |
備考 |
射撃 |
十六支元展開 |
16 |
86 |
オールレンジ攻撃可能な高次元射撃スキル。(攻撃力大幅上方修正) |
CS |
十六支元全段射出 |
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241 |
敵へ向けて宝剣を収束射出させる。 |
MCS |
十六支元射出(マルチ) |
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199 |
最大8人までロック可能なマルチCS。 |
格闘 |
蹴り→薙ぎ払い |
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231 |
二段格闘にしては高威力。コンボ時間が短い |
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上空蹴り上げ |
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165 |
上空に蹴り上げる2段技。キャンセル射撃可。 |
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残光陣 |
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155 |
残影後、相手の首目掛けて剣を走らせる1段技。使用後のスキが大きい。 |
奥義 |
十握乃剣 |
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318 |
相手を掴み上げ、至近距離で十六支元を放つ。 |
奥義2 |
瞬天桜華 |
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359 |
高威力、レンジ無視 |
特殊 |
十六支元限定解除 |
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十六支元のパワー限定を解除。全体的にDeviceスペックが上がるが、体への反動も大きい |
全体的に:
オールレンジ攻撃主体、遊撃特性のデヴァイス。
最大の特徴は自身の周囲に最大16の宝剣を出現させ敵に対しオートで迎撃させること。
360度からの攻撃から逃れる術はなく、この時代最も恐れられていたデヴァイスといえる。
この機体は空を飛べない代わりに、残影術に特化している。速度、発生精度、コア消費効率などは全機体中1・2を争う。
残影術の上位互換術『虚空残影』を使えるのはこの時代では彼ぐらい。
奥義が2種類あり、クロスレンジ、レンジ無視などの特殊効果付きで使いやすい。
しかし奥義の発動と同時に展開した宝剣がすべてゼロになるため、乱発はしないこと。
奥義は奥義らしく『一撃必中』で。
Deviceの特性上、格闘性能がいまいちで3つしか手段がない。
しかしそれを補いきるオールレンジ攻撃が相手の接近を許さない。
通常射撃スキルの誘導、攻撃力が大幅上方修正され、より凶悪な性能に確立された。
Device詳細:
緑光石の勾玉を託された若き騎士2名へ新たなる剣を託すため、石田幹久が開発した『オリジナルに限りなく近い模倣剣』。
オリジナル並の高出力、多人数戦闘を可能としたオールレンジ攻撃をも取り込み、この世代では考えられない攻撃手法を生み出した。
しかし、試作型としてまだ不完全な機体のためオールレンジ手法の理論を完全に把握する必要性があった。その必要性に真っ向から答えた者が『樋川国重』その人であり、十六支元の担い手として今後も歴史の舞台で活躍することになる。それが、よきことにせよ、悪きことにせよ・・・。
マスターを選ぶ機体のため、現時点では樋川国重以外の人間には操作できないといわれている。
武装解説:
樋川国重の編み出した血の継承を必要としない沁眼。
相手の動き・心理・目配りなどに集中し文字通り相手の心を読み取るもの。
使用条件は別枠参照。
残影術の上位互換術。
空中へ残影した後、もう一度残影することが出来る。
空中戦では猛威を振るうことが出来、2段目の残影はディレイがないため使い勝手がいい。
このスキルは応用が利き、1段目残影を高速でキャンセルすることにより超遠距離残影術『無映縮尺』へと派生させることが出来る。
16の宝剣を展開させ、オールレンジ攻撃を繰り出す。
1HITあたり86。3HITで強制ダウン。
この機体の主力武装、3HITで171とかなりの高威力であり、補正を切りつつ射撃することによって軽く格闘機以上のダメージ値をたたき出すことが可能。
限定解除により、威力が105、最大射出数が68に増加する。
展開した剣を収束射出する。
誘導が凄まじく、威力も射撃系デヴァイスの中では優秀な部類。
格闘の保険に使うと吉。
最大6体の敵を捕捉し、宝剣で串刺しにする。
CSに比べ威力は劣るが、誘導は相変わらず高性能。
伸びる蹴りがHITしたと同時に宝剣で薙ぎ払う。2段格闘にしては高威力かつコンボ時間が短い。
格闘後にキャンセルで十六支元を射出することが出来る。
十六支元射出だけではダメージ負けすることが多いため、積極的に狙って行こう。
上空に向かって相手を蹴り上げる2段技。
スキルの出が速く、威力もそこそこ。
こちらも十六支元射出へと繋ぐことが出来る。
相手の首目掛けて剣を走らせ、そのまま刎ねる。
即死判定付き(低確率)
十六支元射出でキャンセルすることが出来ないため、多用は避けたいところ。
零距離まで無映縮尺し、相手を掴み上げた瞬間に展開した十六支元のすべてを相手に突き刺す奥義。
威力も見た目も脅威。
無映縮尺自体が直線にしか動けないため、命中率は低いほう。
洞察眼発動時のみ使用可能。
奥義その2。野田康治に授けた一子相伝の技。
かなりの速さで突進し、相手目掛けて強烈な一撃を見舞う。
誘導が凄まじく、かつ命中率も高いが外したときの隙が大きい。
洞察眼発動時のみ使用可能。
石田幹久との再修業中に解放された真の姿。
夜叉の力を解放し、十六の宝剣は更なる高みへと昇る。
各種スキルの威力が格段に上がり、ノーディレイで無映縮尺が使用可能、十六支元の最大射出数が大幅に増加するなど、様々なブースト効果が付与されるが、その分体への反動も大きい。
最終更新:2008年01月16日 18:55