ミストクロニクル(ミスクロ)攻略wiki@Lobi総合
フレイ
最終更新:
roast
繋がれし者 フレイ
ユニット詳細
+
|
進化によるステータスの変化 |
|
連鎖 |
奥義 |
アクア |
G1 |
13 |
68 |
60 |
G2 |
13 |
65 |
58 |
G3 |
13 |
65 |
58 |
G4 |
13 |
62 |
55 |
G5 |
12 |
62 |
55 |
G6 |
12 |
62(開戦時56) |
55 |
G7 |
12 |
58(開戦時53) |
52 |
G8 |
11 |
58(開戦時53) |
52 |
G9 |
11 |
55(開戦時50) |
49 |
G10 |
11 |
55(開戦時44) |
49 |
※ アクア列はルーン・アクアの装備効果発動時の数値
|
伝記
象牙の塔の内部に住み、魔法研究に没頭していた大賢者の魔人。研究ができなくなるため戦争に参加させられることに不満を持っていたが、ある時の戦闘で敵の魔導士と対し、自らの力への欲望に目覚める。それ以降は、自分から積極的に戦場へ赴き、強大な魔力によって猛威を振るっている。
出生地のストーリー「魔導士組合」
+
|
1. 繋がれし者 |
1. 繋がれし者
フレイ
「ん?最も制御しづらいもの?」
「それはおそらく…古神百像だね
あの時は…時間が止まったような錯覚に陥った…」
アリン達とフレイが何かについて討論している様子ーー
フレイ
「そうじゃない、
アレはナヴィア大陸が誕生する前から、
既に存在していたんだ」
「一番困難なのはおそらく…その魂を封印すること
未だに私の精神の半分は…
アレと一緒に虚無の世界に閉じ込められている…」
アリンが特殊能力でフレイの精神への干渉を試みても、
入り込めない部分があることがわかったーー
フレイ
「だから言ったでしょ?
君が本気でやりたいなら、
封印を一時的に開けて入らせてあげてもいいけど、
安全の保証はないよ?」
フレイ
「封印の仲が今どんな状況になっているかは、
私自身でも確信がない」
アリンが再度フレイの精神への干渉を試みるが、
今度はさらに別の箇所に呪縛が現れたーー
アリンの目の前に現れたのは、
フレイであってフレイではなかった…
フレイの姿をした、ナニカ…
千年…虚無…生きず…死なず…
フレイ
「表情から察するに、
中で何か恐ろしいことが起こっているようだね」
アリンが体を震わせているーー
フレイ
「待って!動かないで!」
「やっぱり…闇の一部を持ち出してしまったね…」
「例えほんの少しでも戻せずに残ってしまったら
とても厄介なことになるよ?」
「ハハッ…大丈夫、私がついてるから」
「太陽の光を浴びているところを想像して…
あ、ヴァンパイアには酷な助言だったかな?」
「北の方角の濃い森には近寄らないでね…
古神が別の方法で、拡大をはじめてるよ…」
「いや、勘弁してよ
こっちは古神百像を静め続けるだけでも
疲れて死にそうなんだから」
「いや、いや、そっちには行きたくない
封印は手伝えないから、自分で何とかしてね」
|
+
|
2. 繋がれし者Ⅱ |
2. 繋がれし者Ⅱ
アリン
「フレイ、前から気になってて
聞きたかったことがあるのだが?」
フレイ
「なあに?」
「スリーサイズは教えないよ?」
アリン
「それは大丈夫だ
オレほどになると、聞かなくても見ればわかる」
「そうじゃなくて、
君の周りを漂っている謎の生き物は、何だ?」
フレイが指をさして言うーー
フレイ
「ああ、これね
これは私が呪術で作った生命体だよ」
アリン
「呪術?」
フレイ
「簡単に言えば「分霊」だね
私の魂の断片が分けられて、その生命体に入ってる…」
アリンはその生命体を指でつんつんしてみる…
フレイは「あっ」と吐息を漏らし、アリンを睨むーー
−−−−
フレイ
「分霊だと言ったのに、なぜ触る?
立派な痴漢行為だね?魂の牢獄に入ってみる?」
−−−−
アリン
「ち、違う!わざとじゃない!
感覚が繋がってるとは思わなくて…」
クレブ
「それはどうでしょうかな?
エロ過ぎる吸血鬼として名をはせるマスターですから
素直に信じてよいものかどうか…」
アリン
「それでもオレはやってない!
だいたい、こんな時だけ急に出てくるなクレブ!」
フレイ
「君が私に触ったのは…
異性として私に惹かれたから?」
アリン
「いやホント、誤解です、事故です」
フレイ
「私は、魔法の研究をずっとやっていて、
異性間でお互いに惹かれ合う行為に関して興味がある」
「もし、君が私の行う「ちょっとした侵入実験」に
協力してくれるなら、考えてみてもいいよ?」
アリン
「ちょっとした侵入実験だと!?
何だそれは…めちゃくちゃ怪しげだが…」
フレイ
「大丈夫、リラックスして、死にはしないから
私の実験で死んだ猿はそう多くはないよ、
せいぜい数頭」
アリン
「全然リラックス出来ないよ!!」
|
+
|
3. 繋がれし者Ⅲ |
3. 繋がれし者Ⅲ
クレブ
「実験台になる話、受けるしかありませんゾ
クレブは絶対良い取引だと思いますゾ!」
フレイ
「ハハッ、クレブはよくわかってるね
私のような大賢者の実験に協力できるなら、
光栄というもの…」
アリン
「いいことなんかあるか!
一回でも受けたら、
どうせずっとモルモットにされるだろ!」
クレブ
「マスター!よく考えて下さい!
異性と付き合うこのチャンス…
これを逃したら、もう二度とチャンスはありませんゾ」
「マスターが一生ひとりぼっちになってしまうより、
フレイの条件をのんだ方が良いに決まってますゾ!」
アリン
「待て待て待て!
オレがまったくモテないみたいに言うな
オレはなあ、モテ期をあと三回残してるんだぞ?」
「オレが街で声をかければ、
喜んで付き合ってくれる美少女だっている!はずだ!」
クレブが死んだ魚のような目でアリンを見ているーー
クレブ
「マスター…そんな奇跡が起きる確率は、
冷静に考えて1京分の1くらいでしょう…」
フレイ
「ハハッ、その通り、冷静に検討してみてね」
アリン
「ちょっと!
まだ実験台になるなんて言ってないぞ!?
何をするつもりだ!?」
フレイ
「まず、君の頭に電極を刺さないと、
観察ができないんだよ」
「ちょっと我慢してね
痛みは続くけど、そのうち慣れるよ」
アリン
「ちょっと我慢じゃないだろ!
痛みが続くなんてやだよ!訴えるぞ!」
フレイ
「君は気難しい人だね」
クレブ
「まったくですな」
アリン
「そういうことじゃないだろ!
だいたい何でクレブを実験台にしないんだ!
まずは動物実験から!これ常識!」
フレイはクレブの方をしばらく見てから、
首を横に振るーー
フレイ
「私は動物愛はあまり持ち合わせてない
恋愛対象としては…比較的、アリンの方がマシ」
クレブ
「おやおや、それは残念ですなあ…ニヤニヤ
ここはやはりマスターに実験台になってもらわねば
あと、クレブは動物ではなく魔獣ですゾ」
アリン
「嫌だ!ダメ!絶対!!」
|
入手場所
備考