仮面の忍者赤影(漫画)
江南地方の農民たちの間に広がった新興宗教。金目さまと呼ばれる巨大な石像を信仰し、様々な奇蹟を起こすことによって急速な発展を遂げた。その正体は、農民らを組織して自分たちの手勢としようとした六角義治の命を受けた、幻妖斎と霞谷七人衆によるまやかしだった。
新仮面の忍者赤影
金目さまと呼ばれる巨大な石像を信仰し、過激に周囲を煽動して一揆を起こさせる謎の新興宗教。その本拠地は木曾山中にあり、様々な奇蹟を起こして急速な発展を遂げた。その正体は天下取りを企む甲賀幻妖斎とその配下によるまやかしであり、信者は幻妖斎の金色の目に操られている。
MASK THE RED 赤影
奥州で密かに民衆の間に勢力を伸ばしていた怪宗教。耶蘇教を基本とし、自らを真のメシアと称する裁谷幻妖斎を教祖とする。本拠地は十和田湖畔の御倉山。幻妖斎の起こす様々な奇跡と、現世の如何なる権威・権力から自由を保障する教えで民衆の心を掴んだ。