ロックス・D・ジーベック

登録日:2025/08/11 Mon 00:27:00
更新日:2025/09/21 Sun 15:26:55NEW!
所要時間「読めるよな約 9 分」!!!




※本記事は『ONE PIECE』に関わる単行本・アニメ未収録の重大なネタバレが含まれています!
閲覧の際はご注意を!







































































よし!!「ハイ」と2回答えろクソガキ!!
なぜならそれがおれの求める答えだからだ!!

1つ目!!「ここは巨人の国」“エルバフ”だよな!?
2つ目!!「いるよなハラルド」!!!



ロックス・D・ジーベックとは漫画ONE PIECE』の登場人物。



プロフィール

本名:デービー・D・ジーベック
異名:不明
所属:ロックス海賊団船長
悪魔の実:不明
覇気武装色覇王色
身長:不明
懸賞金:不明
出身地:西の海(ウェストブルー)・ゴッドバレー
誕生日:不明
星座:不明
血液型:不明
好物:不明
初登場:単行本95巻・第957話・『ULTIMATE』
笑い方:ヴォハハハ
CV:藤真秀


【概要】

伝説とされた禁忌の海賊団“ロックス海賊団”船長。
作中では珍しくファミリーネームで呼ばれてその名が浸透しており*1、それ故本名はあまり知られていないが、海にしばしば現れるDの名前を持つ者の1人である。
約40年前に海賊島“ハチノス”にて一つの「儲け話」を持ちかけて、後の大海賊白ひげ”、“ビッグ・マム”、“金獅子”や当時は見習いだった“カイドウといった錚々たるメンバーを集めてロックス海賊団を結成した。

彼が起こした事件はどれも世界の“禁忌(タブー)”に触れすぎており、その殆どは揉み消されているため、ロックスの名前は現在の海軍に所属している若い海兵達の中に知る人物は少ない*2

長らくシルエットで容姿が隠されていたが、原作1154話では遂に姿と詳細が明らかになった。
四皇の“黒ひげ”ことマーシャル・D・ティーチ父親である事が判明した。

また、ロックスには隠し名があり本当の名前は「デービー・D・ジーベック」という名である。

【人物】

◆容姿

後ろに逆立ったツートンカラーのドレッドヘアが特徴的。
左目には雷が走った様なタトゥーが彫られている。
また、黒ひげの父親という事もあり、目や鼻周りといった顔立ちは彼とよく似ている。
しかし体つきは肥満体型の息子と違って筋肉質であり、「黒ひげ痩せろ」とネットで言われる。

白ひげやリンリン達と比べると体格は二回りほど小さい。それでも3mは優にありそうだが。
そもそもあっちが人間にしては大きすぎるだけだが。

◆性格

白ひげとシキは「バカ」とストレートに罵倒し、リンリンもカイドウへの忠告という形で「ロクでもねェ男」と評するなど、船員からの印象は大方悪い。
だが、一癖二癖どころか百癖千癖もある"あの"面子を曲がりなりにも纏め上げるだけの「器」「胆力」「実力」を兼ね備えた豪傑である事は疑いない。実際上記のように評した3人及びカイドウも含め大半の船員は海賊団が滅ぶまで付き従っており、ビジネスパートナー然とした信頼関係はあったと思われる。
ロックスもまた己に信用が置けないのなら去るよう言っており、身勝手・横暴なだけの男ではない。

とはいえそこは後々名を消されるほどの大海賊。
エルバフで当時子供でありながら船に乗せるようせがんできた巨人族のロキ「おれはお前みてェなガキに会いに来たんじゃねェ!!」と一喝し、決闘を挑まれれば刃物で刺して深傷を負わせるという大人気なさと子供相手でも容赦がない残虐性を見せている*3

他方「友」や「家族」には確固たる情を向け蔑ろにしないという真っ当な感性の持ち主でもあり、長年の付き合いであろうと目的の為なら親友を殺せる息子とは対照的。
当時のエルバフの王ハラルドを「ダチ」と尊び、幾度となく勧誘しながらも彼の意思を汲んで強要はせず、カイドウに「無理やりにでも従わせればいい(意訳)」と提案された際は「二度と言うなコノヤロー!!」と激昂しながら足蹴りにした。
妻子の存在に幸せそうな顔で過ごし、女性陣にからかわれた際には焦ってもいる。
イーダとお互い軽口を叩き合い、シャクヤクにハート目でメロメロになる*4等、息子と比較して可愛げ・親しみを感じさせる言動も多い。


【戦闘能力】

サーベルを装備しており、主に剣技をメインとした戦い方をする。
作中の描写を見る限り、覇王色武装色を扱う事ができる。

ロックスの剣技はまるで巨大なハンマーか砲撃のように周囲の全てを吹き飛ばす事で有名と評されていた。
ハラルドの剣と激突した時は、直径5kmの人影を消し去る「覇王色の衝突」を起こした。

後述の通り海軍大将すら話にならず、当時は
  • 子供とは言え古代巨人族の血を引くロキを完封する
  • ハラルドと撃ち合った本気の一撃が余波だけで周辺一帯を吹き飛ばす
など、その実力の高さは未だ底知れない。

センゴク曰く、ロジャーにとっても最初にして最強の敵だったかも知れんな…」と言及する程。


【野望】

ロックスは「世界の王」になる野望を抱いており、それ故まるでテロ組織の如く世界政府に牙を剥き続けていた。
1155話では、ハラルドに王になる為の具体的な計画を話していた。
ロックス曰く、「ハチノス」に海賊の楽園を作り、そこを拠点として「海軍の殲滅」「“聖地”の陥落」を目標とし、「世界の王」に立つ事を考えているとの事だった。


【来歴】

◆56年前

マリージョアで開かれていた世界会議(レヴェリー)を単身で襲撃し、5人の王達を誘拐して人質に取った。
更に、パンゲア城内の「花の部屋」に侵入するなど二重の意味での暴挙を実行しており、「世界の王」に君臨している存在の事を認知していたのか世界の王と邂逅。
世界の王は、「王達の命など ムーには何の脅しにもならぬぞ」と事件に気にもかけていない様子であった。
だが、ロックスは自らを「デービー・ジョーンズの崇拝者」であると名乗り、それ以上の事はできない事を知っていたので何もする事はなかったが、


おれは戻ってくるぜ……!!!
ここへ(●●●)!!!


と宣戦布告とも取れる様な言葉を残して逃亡した。

逃げる道中で、王達の護衛に着いていた海軍大将に致命傷を負わせて返り討ちにし、同じ頃「王達の誘拐事件」の容疑をかけられ衛兵達に追われていたハラルドと遭遇。
ハラルドが自分を捕まえようとを抜いてきたので、ロックスもそれに応戦。
双方とも武器に「覇王色の覇気」を纏っていたため、覇王色の衝突が起こり、直径5kmの人影を消し去る大被害を及ぼす。
だが、ロックスがハラルドも追われている身だと察し、お互いこの場は逃げる為に彼を上手く扇動して街に混乱を起こし、共に聖地から逃げおおせた*5

ロックスが討ち取った海軍大将はその後救命措置も虚しく死亡しており、これが元でロックスは政府から目下高額の賞金首として指名手配され海賊稼業に手を染める。
時を経てもロックスの快進撃は止まる事はなく、マリージョアへ向かう大口の「天上金」を運んでいた船を襲撃して乗っ取り、更には「正義の門」を破壊して逃亡する事件を起こした
この時に得た金と船を取っ掛かりに本格的に海賊として始動した。

次の標的として海賊船を狙い、「仲間」「旗」を奪い合うゲーム「デービーバックファイト」を各地で行っていた*6
このゲームを利用してめぼしき船員達をかき集め、エルバフに来航時はニューゲート、シキ、ステューシー、王直、首領・マーロン、ガンズイを引き連れていた*7

◆48〜44年前

エルバフの冥界に上陸し、陽界から飛び降りて心身共々ボロボロだったロキと遭遇。
彼にここはエルバフでハラルドがいる事を確認した。ロキからハラルドは遠征で不在と言われるが、ロックスはロキに「ロキが大ケガをしたから至急エルバフに帰還されたし」と家に帰って誰かにそう伝えてハラルドに連絡する様に命令。
これにロキが反抗してきたので、彼に剣技の衝撃波をぶつけてケガを負わせた。

その後、紆余曲折があったと思われるがハラルドがエルバフに帰還し、彼とアウルスト城で再会。
ハラルドに、自身が作る海賊団の仲間になってもらうため、自身の壮大な野望を話した。
元々は凶悪犯罪者の流刑島であったハチノスに金鉱脈が最近見つかり、罪人達が徒党を組んで巨万の富を得て多くの闇組織が出資をしている事を知る。
これを利用し政府と交渉して罪人達の討伐を代償に莫大な金を得ようと提案。
罪人達をボコボコにして財宝をメンバー達と山分けしようとするのが表向きの計画だった。
だが、実際は金だけ貰ってロックスがハチノスを支配し、罪人達を引き渡す事なく彼等と共に「海賊の楽園」を築き上げ、ハチノスを拠点に海軍の殲滅と聖地の陥落を目指し、「世界の王」に君臨する事が真の狙いであった。


永遠に続く権力などこの世にゃねェんだ!!!
行こうぜハラルド!!おれとお前が組めば無敵だ!!!


結局ハラルドへの勧誘は4年を費やしても実らず物別れに終わったが、ロックスの作戦に賛同した者達は多く集まり、しばらくしてロックスは本格的に海賊団を旗揚げ。
錚々たる顔ぶれを率いて世界を震撼させる事件を巻き起こすことになる……。


行くぞ野郎共ォ〜〜〜!!!


海賊島占領から数ヶ月達、ロックスの元にはリンリンとシュトロイゼンに、ナマズ魚人のバーベルにキャプテン・ジョン、見習いとして入ってきたカイドウや、シキのライバルである殺し屋「凶(後の銀斧)」がロックスの元に集まってきた。

手に入れたい2つの“悪魔の実”があり、内1つはエルバフにあると推測しており、それはハラルドが食べる事で力を発揮する事や、何処かで氷漬けにされているとされる巨人族の船大工集団「大槌戦団(ガレイラ)」の発見をする事を船員達に明かす。


運命の日におれに付いて来るかどうかはお前らの自由!!!

───だが腹を決めたなら!!!
ちょっとおれに付き合えよ…!!

世界の頂点を見せてやる!!!!

◆42年前

海賊団結成から2年で数々の事件を起こし、主な事件の殆どは履歴から抹消されていった。
後の「海賊王」ロジャーのいる海であったが、ロックス達が駆け抜けた数年は「ロックスの時代」であったと言われていた。
一方、海賊達のアイドル的存在であったシャクヤクが突如として海賊島に住む事となった時は、彼女の美貌に一目惚れし、「シャッキー′sぼったくりBAR」の営業を船員達と共に手伝う一面もあった。

◆40年前

シャクヤクのバーで酒を飲む事はあったが、シャクヤクから「心が私に向いていない」と気付かれていた。
実はこの時点ではどうやら妻と子供ができており、この事はリンリンやステューシー達女性陣は勘づいていた。
当のロックスは「全方向秘匿案件だ…!!」として他の船員達には内緒にしていた様だが。

そしてある日、エルバフを世界政府加盟国にするために、五老星から「ロックスを殺せ」と条件を提示されたハラルドとエルバフの冥界で決闘を行う事となった。
世界政府の闇を知るロックスは、「政府は巨人族を軍事力としか見ていない」「戦士の誇りとハラルドの意志はどこへ行った」という旨を伝えてハラルドの翻意を試みる。
だが、ハラルドもまた信念は固く、巨人族ひいてはエルバフが世界の輪の中に入れる様にするためにも、悩みに悩んだ末「友を殺す」という選択肢を選んだ。
これにロックスはハラルドの意志を変えられないと悟り、渾身の一撃を叩き込み、

交渉決裂だ!!!お前は二度と誘わねェ!!!

と言い放って事実上の絶交を宣言し、両者共に決着が着かず奇妙な友情に終止符を打つ事となった…。

◆39年前

首領・マーロンが何者かに殺害され、シャクヤクが拉致された事を耳にして驚愕していた。

◆38年前

奴隷のジニーが流したとされる情報を元に、モルガンズがハチノスへ天竜人による人間狩りの情報をリーク。
これを聞き、海賊島の宝であるシャクヤクを奪還する為に船員達や傘下を引き連れて西の海(ウエストブルー)の「ゴッドバレー」へ出航した。
向かう最中、政府からロックスを止めるように命令されたハラルド率いる巨人族の船に阻まれるが、ロックスはハラルドと2人きりで対談。自身の素性である「デービー一族」や妻子について明かし、*8妻と子供を見逃すために運が向いていると感じたロックスは、ハラルドに協力を申し出る。だが、ハラルドは既に政府に与していた事もあり、またしても交渉決裂となったため巨人族の船を使用不可にまで追い込んだ。

ムダだ海軍!! おれに続け「ロックス海賊団」!!

また、上記の同じ情報を手にしたロジャー海賊団と、ロジャーが動いた事を聞いてやってきたガープと鉢合わせ、彼らと激突。
結果、手を組んだロジャーとガープ達により討ち倒され、ロックスはゴッドバレーの地にて死亡し、ロックス海賊団は壊滅した。


【人間関係】

  • エドワード・ニューゲート、シキ、ステューシー、首領・マーロン、王直、ガンズイ
48年前時点のロックス海賊団結成前に集めたメンバー。
大方がデービーバックファイトにて集められた。

特にニューゲート、シキ、ステューシーはこの中でも初期からロックスと行動を共にしていたような描写が見られる。
とはいえチームワーク自体はこの頃から皆無で、ハラルドから「お前らだってこんな男についてったら破滅するだけだぞ!!」と忠告されつつも、「ついてく!?このバカに!?」とシキは一笑に付しており、「ウチは自立しているからロックスが死のうとおれ達は何も揺るぐ事がない」と断言した。

白ひげはロックスに度々苦言を呈する一方、ロックスの要望を聞いてカイドウのスカウトをするなど、ロックスの指示に従っていたり、密かにロックスにバーの支払いを押し付けている描写もある。
なお、白ひげは結果的にロックスの遺児を自身の海賊団で預かった末に彼の裏切りが原因で命を落とすという皮肉な運命を歩むことになるが、白ひげがロックスとティーチの関係にどの程度気付いていたのか、どう考えていたのかは不明。
ただ、白ひげはエースが「自分はロジャーの遺児だ」と打ち明けても「小せェ事」「親が誰だろうとも、皆海の子だ」と一笑に付していたので、気付いていても特別気にはしていなかったと思われる。

  • シャーロット・リンリン、シュトロイゼン、キャプテン・ジョン、バーベル、カイドウ、凶、グロリオーサ
上述の初期メンバー達より後、ロックス海賊団結成後に加入したメンバー達。

リンリンはロックスの事を「ロクでもねェ男だ」と認識しており、彼女からの信用自体は無いも同然だった。
ただし、氷漬けの巨人族の噂を信じていないながらも自身の情報網を使って捜索するなど一応はサポートをしていたりはする。
また、上述したようにロックスが妻子持ちになったことを把握しており、それをネタにロックスを楽しげにからかっている。

カイドウは当時見習いだったが、ロックス相手でも生意気な口ぶりを聞く事があったため、ロックス本人と衝突しかける事があり、周囲から止められていた。

  • ハラルド
エルバフの王。
56年前の世界会議で遭遇し、ハラルドの実力を気に入って、8年後に彼を海賊団に加入させる為にエルバフへ上陸した。
勧誘は4年程続けていたが結局物別れに終わってしまったものの、ロックスは彼のことを「ダチ」として認めており、完全に決裂して尚、自身の素性をハラルドに打ち明けた程。
ハラルド側も腐れ縁ということもあり邪険に扱うようにはしなかったものの、一国の王という立ち位置もあり、悪名を広めた後は面会場所をイーダの酒場にするといったように、ある程度距離を置いた対応を取らざるを得ず、巨人族そのものを世界に好意的に認めてもらう目的のために最終的に対立してしまう。

  • ロキ
エルバフの王子。
ロックスがハラルドの前で語っていた野望を部屋の外で聞いており、その壮大な野望に感動したロキは心が救われてロックスに憧れを抱いていた。
ロックスがハラルドの勧誘に来るたび海賊船に乗ることを嘆願していたらしいが、決して叶うことはなかった。

  • ゴール・D・ロジャー、モンキー・D・ガープ
ゴッドバレーの地にて手を組んだ彼らを前に敗れた。
ロジャーにとって「最初にして最後の最強の敵」であり、この事件をきっかけにガープは「海軍の英雄」と呼ばれることになった*9
ロジャー本人とは海でもぶつかり合う事もあった様で、シャッキーのバーにロジャー達が訪れた際には危うく一触即発状態になりかけた。
理由は不明だがガープについてはロックスも彼なりに一目おいていたらしく、「海賊でいいだろ」とガープにとっては屈辱的な評価を下していた。

  • イム
世界政府の頂点にいる「世界の王」。
作中では知ってる者が政府関係者でも五老星神の騎士団サカズキ*10とごくわずか。
トップシークレットの存在をなぜ知っているのか不明。

ロックスの息子であることが明言されており、容姿にも似通った部分が見られる。
しかし、名前はD以外一致する部分が無く、今のところ妻の存在や子育ての場面等は描かれていないため、どういった経緯で生まれ育ったのかは不明*11
父親の死後は白ひげの船に引き取られたが、その裏でロックスの果て無き野心は確かに受け継がれていたようだ。
また、黒ひげ海賊団の乗る海賊船の名前は“サーベル・オブ・ジーベック号”と名付けられており、ロックスとの関わりを示している。
念入りに計画を練って行動する慎重さ、世界に対して堂々と敵対行動を取る豪胆さ、人に従うようなタイプではない実力者たちを従えるカリスマ性など、父親と似通った部分は多い。
一方で上述したような友情観やコミカルな言動の多さなど、性格の一部には正反対な部分も見られる。
ちなみにティーチはロックスを倒したとされるロジャーの実子の命を奪う原因になったり、ガープに関しては彼の仲間であるクザンが捕縛して幽閉するなど、ある意味父親の仇に対する報復を息子が果たす形になっているが、ティーチがその辺りの因縁を認識しているのかは不明。
また、白ひげや王直を倒していることから、結果的に父親の元同僚を2人も倒したことになっている。


【余談】

◆考察

名前と逆立った髪型が特徴的なシルエットが明かされた当時は、「赤髪海賊団の新入りロックスターが関係しているのでは?」といったネタ考察が挙げられた。

一方で当時のロックスの手配書がバギーのものと左右対象となっているため、「バギーはロックスの息子ないしは血縁ではないか」という考察が広がっている。

また、上述のように容姿や目的などは息子のティーチと似通っている一方で、作中の行動や世間や他者からの評判、一部の言動などは何故か息子よりもルフィにどこかに似ているという指摘もある。
一部の読者からは「邪悪なルフィ」「作中の一般人がイメージするルフィ」などと表現されることも*12





よし!!「ハイ」と2回答えろWiki篭り!!
なぜならそれがおれの求める答えだからだ!!

1つ目!!「情報が新しく出たら」“追記”するよな!?
2つ目!!「やるよな誤字脱字の修正」!!!

この項目が面白かったなら……\おれに続け!!/

最終更新:2025年09月21日 15:26

*1 本作では名字が先で名前が後に来るといった法則がある。

*2 他にも船内で船員同士の仲が悪かったから「語り継ぐ者がいなかった」とセンゴクは言及している。

*3 白ひげから「チビ助相手に刃物はねェだろ」と苦言を呈されたが、「黙れニューゲート!!」と悪態をつきながら吐き捨てている。

*4 ただしティーチが生まれた頃の時期には以前ほど心を向けなくなっている

*5 なお、ハラルドはエルバフに帰還するためこの場はお互いすぐに別れた。

*6 当時行っていたゲームは、コンバットやドーナツレース、を使って行われていたとされる「叩いて被ってジャンケンポン」などがある。

*7 ただしこの時は「悪党の寄り合い」でしかなく、旗揚げはしていない。

*8 ロックス本人の目的としてはシャクヤクの救出だけでなく、妻子をゴッドバレーから逃す事を目的としていた。

*9 世界経済新聞では、悪の進撃を止めたとしてガープが単独でロックスを倒したという記事が挙げられている。

*10 存在しているのは知っているが名指しはしてない

*11 「ONE PIECE magazine Vol.8」では、黒ひげの母の設定画が一応存在している事が判明している。

*12 ロックス同様にルフィも海賊を始めて2年で王下七武海や四皇の撃破、海軍や世界政府関連施設の襲撃など世間的に見ると大きな事件を引き起こしている。