テクニック
- 一部情報は公式サイト内、ゲームのコツから抜粋してあります。
- アイテムに関しては【アイテム】ページにもあります。
ロケットスタート
レーススタート時のカウントダウン、「2」が表示されるタイミングに
アクセル(YまたはAボタン)を押してそのまま押しっぱなしにするとスタートダッシュできます。
- 押すタイミングによってロケットスタートの持続時間が更に延びます。
- ジャストタイミングは「2」の音がなった瞬間、それより早いとスピンなので肌で覚えましょう。
ブレーキ/バック
Bボタン。普段のレース中に使用することは滅多にない基本アクション。
思わずコースアウトしかけた場合の急ブレーキ→スピンターン等で位置修正。
1位走行中のトゲゾー警報に急ブレーキ→押し続けて→バック→わざと2位になってトゲゾー回避。
トゲゾー警報にブレーキで調整して2位以下を爆発に巻き込むなどで使えたりも。
ジャンプアクション(JA)
Rボタン。ジャンプ台やちょっとした段差などで飛ぶ瞬間に入力すると、着地時に一瞬だけ加速できる。
床が揺れる場所でジャンプすることでも同様の効果があります。(例)ミュージックパークの♪衝撃や新・旧レインボーロードのうねる道など
ドリフト
カーブを曲がるときに左(右)を入力しながらRボタンでジャンプ、
着地してからRボタンを離すまでカートがドリフトします。
Q.できません。
A.ある程度スピードが出ていないと、ドリフトになりません。
Q.うまく曲がれません。
A.コーナー侵入前からドリフトを開始してギリギリで曲がりながら抜ける。
(侵入前は外側から、ジャンプと同時に内側へ、ドリフト中は内側ギリギリをキープ。)
コーナーをうまく曲がれたらアウト側に無駄に膨らまないようにできるだけイン側をキープしましょう。
ブレーキドリフト
カウンター
ドリフト中に曲がってる方向とは逆側にスライドパッドを入力してカーブを調整する行為。
(例)左カーブにドリフト中なら「右」を入力する
- イン側に曲がりすぎないように、向き修正などで使用
- 小刻みに入力することでドリフト状態+ミニターボ状態を継続しながら調整も可能。
- 用法:「カウンターを当てる」
※ ただしハンドル調整するごとに僅かながら減速しています。
ミニターボ
そのままドリフト状態を続けるとカートの後輪から青い火花が出始めます。
確認したらRボタンを離してください。
これが瞬間的に速度を上げる基本テクニック「ミニターボ」です。
- ドリフト時間が短いと火花は出ません。
- 火花が出る前にボタンを離してしまうと解除されてしまいます。
- イン側に十字ボタンを押し続けるとミニターボの発動が早くなります。
- 64版やDS版のように「十字ボタンを入力した回数」ではないので、左右連打してもターボ発動が早くはなりません。
Q.ミニターボを発動したらイン側の草むらに突っ込んじゃいます…
A.Rボタンを離すときは左手親指もスライドパッドから離してみてください。ハンドルがまっすぐになります。
Y/Aボタンだけは常に押しっぱなし。
スーパーミニターボ
更に長くドリフトを続けると火花が青→オレンジに変化して、ターボ持続時間が上がる「スーパーミニターボ」に!
マシンのかそく、ハンドルなどの数値も研究してみましょう。
直線ドリフト
通称「直ドリ」。主にDS版で猛威を振るったテクニック。
直線でドリフト→ミニターボを連続使用することで凄い速度を出す。
今作でも一応それっぽい操作はできる。が、ミニターボの仕様が変更された為、さほど速度は上がらない。
素直に走った方がマシ。よって出来なくても何ら問題はない。
緑甲羅等かわしたり相手のスリップストリームを消すのに使える
SSMT
コイン
レース中に最大10枚まで取得できる。所持枚数が多いほど最高速度がアップする。
また、コインを拾うと瞬間的にミニターボ風に加速します。
ジュゲムダッシュ
コースアウト後ジュゲムに吊り上げられて、地面に着地したと同時にアクセルを押すと加速することができる。
今作では着地した少し後にボタンを押すと成功し易い。
ショートカット
スピンターン
壁や障害物と正面衝突したときなど、停止時にアクセルとブレーキボタンを同時に押した状態で
ハンドルを切る(左右を入力する)とその場で「スピンターン」をしてすばやく方向を変えられます。
レース中に壁にぶつかった時のみならず、バトルでも活用できるテクニックです。
スリップストリーム
敵車の真後ろに近い距離で走行すると、シュインシュインという音と同時に風切りエフェクトが発生します。
この状態を暫く続けると、自車が風に包まれるようなエフェクトに切り替わって、スリップストリーム状態になります。
キノコダッシュばりに一定時間大幅にスピードアップすることができます。
ただし高速のため細かいハンドリングができず、カーブなどではコースアウトの可能性も。時と場合を考えて狙おう。
風きりエフェクトが出ている間に、一瞬でも敵車の真後ろから外れると失敗になるので、がんばって真後ろをキープしましょう。
150ccのCPUはこちらの真後ろを狙ってくるので下画面で順位&位置を随時確認しましょう。
対抗策はバナナ、こうら、ファイアフラワー、ボムへい等。
スリップストリームで急加速しながらジャンプ台で飛ぶと、飛距離がかなり伸びる。
条件が条件なので、狙った通りに飛ぶのはかなり難しい。
グライダー飛行のコツ
アナログキー上で降下、速度アップ、滞空時間ダウン
アナログキー下で上昇、速度ダウン、滞空時間アップ
- ジャンプ台でうまくRボタンを押すと回転エフェクトになり(ジャンプアクション)飛距離と速度があがります。
- 土管から風が吹き上げている場所を通過すると滞空時間が延びます。
- ダッシュキノコを使うことで減速せずに上昇します。
- グライダーの性能数値差にも注目。グライダーはおもさの数値が高い方が有利です。
- 強制ワープ中はアナログキー上で速度ダウン、アナログキー下で速度アップ
Q.カイトが展開せずジャンプ台から落ちたのは何故?
A.大ジャンプ台の手前でミニジャンプして飛び越してしまったから。
Rボタンを押すタイミングが速かったのが原因。飛びあがるのと同時に押しましょう。
グライダーバウンド
グライダーブースト
水中関連のテクニック
水中に飛び込んだ直後、スライドパッドを離すと、より遠くまで潜水していけます。
水中から出るときにRボタンを押すと僅かに加速します(ジャンプアクション)。
体当たりのコツ
体当たりの弾き飛ばし具合はマシンの重量差だけでなく互いの速度差でも変動します。
限界まで重くしても相手がフルアクセルで走行中では、寄り切り以上の効果は望めません。
- アイテムをぶつけ相手を停止させた後に追い打ちで体当たりすると、軽量マシンはよく飛びます。
- 近い重量の相手を弾き出したい場合はキノコが便利。スリップストリームも加速が凄まじいので発動したら当てにいきましょう。
- ワイルド系タイヤは他のタイヤより数段重く最高速もあるので、体当たり対策としては重量問わず有効。その代償として加速やハンドリング等の性能は低いですが…
トゲゾーを回避する
- 慣れればほぼ100%回避できる。キノコが出たらすぐ使わないようにしよう。
- 加速重視のセッティング、重量でタイミングが変わる、キノコダッシュの無敵時間利用など条件あり
- 運だがキノコダッシュの無敵時間の時にサンダーを受けても回避できる。(キノコ連打でも不可なのでタイミングがあうのはかなり難しい)
- 壁に甲羅を当てて自分にぶつけるとトゲゾーよりはロスが少なくなる。
- 1位を譲るのも手。
- うまく落下してジュゲムダッシュしたほうが、普通に受けるよりロスがすくない。
上手くなるコツとは
コースやマシン特性を覚えて、ジャンプアクションやミニターボをしっかりこなすだけでも相当速くなります。
ジャンプアクションはジャンプ台だけではなく、ちょっとした段差や極端な上り坂の終わりなどでも発動出来ます。
初めてオンライン対戦すると周りの速さに驚くかもしれませんが、焦らず根気よく少しずつ覚えていきましょう。
誰でも最初は初心者だったのですから、負けてもくさらず気にしない。多少の負けは後で取り返せます。
いつの間に通信で来るタイムアタックのゴースト7と競い合い、少しずつ記録更新を重ねるだけでも、劇的に速くなります。
アイテムの有効な使い方
アイテムの使い方も工夫すべし。入手即撃ちはNG。
基本系攻撃アイテム(甲羅、バナナ、ファイアフラワー)の用途の優先順位を言うと
1. 自己防衛用(尻にくっつける)
2. 付近の後続へ攻撃(下画面で見えるくらいの範囲)
3. 下画面外の後続へ攻撃(装備アイテムが甲羅かつ、長い直線の場合)
4. 隣接するカートへ攻撃
前のカートを潰すというよりも、後続を捌いて自分の安全(安定走行)を確保することも重要。
それがたとえトリプル赤甲羅を手に入れたとしても。
最悪なのはアクシデントでゴボウ抜き→最下位になること。無理せず順位が一つ二つ変動した程度でもよしとしよう。
アイテムが手余りになってから初めて前方への攻撃を考えるべし。
無理な攻撃はあまり効果的でないどころか後方からの攻撃に無防備になるから、上位をに躍り出るチャンスすら失う。
自分よりも下位は自分よりも強いアイテムを持っていると常に思うべし。そして自分に降りかかるリスクを最小限にすべし。
ボム兵は、確実に当たるという絶対の自信があるときのみ投げで、通常は後方設置以外の用途は無いと言っていい。
着地ドリフト
下り坂でのミニジャンプ
下り坂でミニジャンプをすると若干速くなります
逆に上り坂だと遅くなります
最終更新:2013年05月13日 22:10