基本スペック

駆動方式 4WD/ ミッション7速]
初期馬力 300PS(実車は700PS)/カーナンバー:64-98
全長:4,780mm/全幅:2,030mm/全高:1,136mm/最高速度:352km/h
モード別カテゴリー 称号
ST無敗 【首都高無敗】
ワンメイクバトル 【アヴェンタキング】
エンジン形式バトル 【V12選手権】
期間限定TA•1 【伝説の闘牛】
期間限定TA•2 【俺のランボルギーニ】

注意事項:この車にはネオン管、カーボンボンネット及びカーボントランク、
カスタムGTウィング等が装着出来ない

備考

5DX+より追加。
車幅は本作登場のNC1型NSX(1940mm)を抜き、遂に2m級の車幅となり、全車種中1位の広さ。
無謀な擦り抜けは厳禁。また全長も5m近くあるため、バチコン(ロケット)を喰らうリスクもかなり高い。
ストーリー・58話など、最終コーナーに両車線共にトラックが居るとほぼ詰み兼ねない。
更にCPUにバチコン(ロケット)を喰らったら負けることもあり得る。
ストーリー無敗を目指すなら、コーナーでインを死守しながらバチコン(ロケット)を防ぐなど
それなりの腕が無いと辛いだろう。

だが、4WD車なだけあってコーナーでは比較的安定している。直進安定性も良く、対接触性能もかなりのもの。
加速力も良くブーストも驚異的なため、車体のデカさにさえ気を付ければ乱入対戦では勝てる要素に恵まれているだろう。
また、上記のことから初心者にも比較的使いやすいかもしれない。

選択可能カラー

  • 現バージョンに収録されているカラー名はイタリア語読み。

(色見本左から)

イタリア語 翻訳
アランチオ•アルゴス アルゴス•オレンジ
ビアンコ•イシス イシス•ホワイト
ネオ•アルデバラン アルデバラン•ブラック
ジアロ•エヴロス エヴロス•イエロー
ブルー•ヘラ ヘラ•ブルー
グリジオ•エストーク エストーク•グレー
ネロ•ネメシス ネメシス•ブラック

更新回数及び追加カラー

1 ライムグリーン 21 ダークオレンジ2
メタリック
2 ダークブラウン 22 ホワイト2
3 アランチオ
アトラス
23 ブラック
4 グリーン 24 イエロー3
5 ライトブロンズ
メタリック
25 ダークブルー
メタリック
6 ジアロ
オリオン
26 シルバー
7 レッド
メタリック
27 マットブラック
8 アストラル
ブルー
オパール
28 ダークレッド
メタリック
9 ベージュ
メタリック3
29 ダークパープル3
10 ダークグリーン 30 イエロー
メタリック
11 ブルーグリーン
メタリック
31 ライトレッド
12 ライムグリーン2 32 スカイブルー
13 ブロンズ
メタリック
33 ワインレッド
メタリック
14 ライトブラウン
メタリック
34 オリーブ
15 ダークブルー2 35 レッド
16 パープルシルバー
メタリック
36 ダークパープル2
メタリック
17 マルーン2 37 ペールブルー
18 ベージュ
メタリック
38 ミントグリーン
19 イエローグリーン
メタリック
39 ブルーメタリック
20 パールホワイト 40 ペールピンク

エアロパーツセット

A:まとまりの良いエアロ。恐らく諸星氏がファイティングスター社で製作した一点モノのエアロがモチーフと思われる。

B:LP750-4スーパーヴェローチェ風だが、フロントバンパーとリアスポイラーの形状が僅かに異なる。

C:LP720-4 50°アニヴェルサリオ風だが、前後のバンパーの形状が僅かに異なるのであくまでアニヴェルサリオ風である。
※アニヴェルサリオ(anniversario)は英語で言う「anniversary」と同義語。

D:LB★performance風のエアロ。

E:フロントはNC1型NSXを、リアガーニッシュの三角形の組み合わせはヴェネーノを意識していると思われる。

F:

G:純正の形状を活かしたエアロ。非常にシンプルでもあり、スポーティでもある。

H:アニヴェルサリオにヴェネーノの赤いラインを付け足したようなエアロ。まとまりも良くシンプル。
エアロCに比べ、こちらの方がアニヴェルサリオに近い。というかほぼそのものである。
ほんの僅かにフェンダーが拡がるので壁寄せや擦り抜けがさらに難しくなる。

I:フロントのデザインが鋭いエアロ。リアは比較的シンプル

J:エイムゲイン風のエアロ。全体的に纏まりが良い。ウイングレス。

K:エアロBと同じくLP750-4スーパーヴェローチェ風エアロ。
エアロBと比べると、こちらの方が大人しめ。

ダクト付きボンネット

A:

B:

C:

D:セストエレメントのような逆三角形×2の形状。

車種専用ウィング

A:LB★performance風の大型ウィング。

B:ヴェネーノ風

C:シンプルなストレートウィング。

エアロミラー

カーボントランク

※このクルマには装着できない。

ワークスステッカー

ボディカラーが強制的に黒になり、車名とトリコローレ(イタリア国旗の緑・白・赤の3色)のラインが入る。

サイドステッカー

ドア部分に若干斜めに貼られる。

雑記

  • 特徴的なリアウィンドウから流れるようなデザインは日本にいる"あの臭い虫"からインスピレーションを得ている。(世界中に生息しているが、日本の個体が最も有名らしい)

  • またスピードメーターはRX-8のようにタコメーターの文字盤(液晶パネル)上に数字で表示されるため、省略されている。


(逆にスピードメーターをメインに表示する設定もあり、そちらでは回転数が数字で文字盤に表示される)


  • 実車の価格がRUF Rt-35の4,100万を超える価格。4,317万円と全車種中最も高価な車である。余談だがロードスターモデルもあり、こちらは4,660万3200円である。

  • 実車は7速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)。
操作はパドルシフトのため、筐体のようなH字型ゲートシフトは存在しない。

  • GTウイング(ツイン)とGTウイング(3D形状2)が、他車種に比べてシンプルで小さめのものに変更されている。

  • 余談だが、アヴェンタドールはかの有名なシンガーソングライターのGACKTや元プロ野球選手の山崎武司も所有歴がある。(GACKTのはアニヴェルサリオ。山崎武司は当初LP700-4だったが、後にアニヴェルサリオに乗り換えた。)
  • また、プロ野球、侍ジャパンの四番を務める日ハムの中田翔内野手も黒い当車両(SV)を所有している(北海道エリアの人は車買い取り会社のCMで見たという人もいるだろう)

  • 余談だが、センターコンソールにパフォーマンスセレクターがあり、一般公道での走行に適した弱アンダーの「ストラーダ」モード、シフトフィールが鋭くなる「スポーツ」モード、サーキットでの走行に適し、凶暴な加速が体感できる「コルサ」モードの3種類から走りの特性を選択できる。(ゲームでは常時コルサモードと純正メーターの下部に表示されている。)

  • 2017年の5DX+の新規4車種(アヴェンタドール、カウンタック、NSX(NA1,NC1))限定公式大会「チャレンジカップ2017」において、優勝者が使用した車。

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最終更新:2025年02月12日 12:57