基本スペック
駆動方式[FR]/ミッション[5速]
初期馬力[160]/カーナンバー:19-89
全長:4,460 mm全幅:1,695 mm全高:1,380 mm最高速度:km/h
モード別カテゴリー |
称号 |
ワンメイクバトル |
【ケンメリキング】 |
エンジン形式バトル |
【】 |
期間限定首都一TA•1 |
【伝説のGT-R】 |
期間限定首都一TA•2 |
【俺の】 |
備考:
選択可能カラー
更新回数及び追加カラー
1 |
イエロー |
21 |
ライトシルバー |
2 |
パープルシルバー |
22 |
ホワイト |
3 |
ブルーグリーン メタリック |
23 |
レッド |
4 |
イエローグリーン |
24 |
パープルブルー |
5 |
ライトイエロー |
25 |
ピンク |
6 |
オリーブ |
26 |
ベラトリックス イエロー |
7 |
ブラック |
27 |
アトランティス グリーン |
8 |
ダークピンク メタリック |
28 |
サンフラワー イエロー |
9 |
トワイライト ターコイズ メタリック |
29 |
ライトブラウン メタリック |
10 |
レッドメタリック |
30 |
スカイブルー |
11 |
マルーン2 |
31 |
ライトレッド メタリック |
12 |
アストラル ブルーオパール |
32 |
ライトパープル メタリック |
13 |
ダークブルー |
33 |
マットブラック |
14 |
ベージュ メタリック |
34 |
オレンジ メタリック |
15 |
ガンメタル |
35 |
グリーン |
16 |
ブルーメタリック |
36 |
ワインレッド メタリック |
17 |
オレンジイエロー |
37 |
ゴールド |
18 |
ダークブラウン |
38 |
ペールピンク |
19 |
ダークパープル メタリック |
39 |
マルーン |
20 |
ライト |
ブルー3 |
40 |
ペールブルー |
エアロパーツセット
A:グラチャン系のエアロ。
B:フロント部分がブラックバードのような感じになる。マフラーは縦二本出し。
C:ハコスカのエアロBと同じくグリル側のライトが取り外された街道レーサー仕様。
リアウイングはワイヤー固定式の板っ羽。
ダクト付ボンネット
A:
カーボンボンネット(ダクト付)1:
B:
C:
カーボンボンネット(ダクト付き)2::Camaro Z28のカーボンボンネット2とよく似たデザイン。
カーボンボンネット(ダクト付き)3:
車種専用ウィング
A:
B:
C:
エアロミラー
トランク
なし
雑記
1972年9月、スカイラインはフルモデルチェンジをし、4代目として登場したのがこのC110型である。
通称である『ケンメリ』はこのモデルの広告キャンペーン『ケンとメリーのスカイライン』から来ている。
また、4ドアセダンは4枚ドアのケンメリという事で『ヨンメリ』の愛称で親しまれている。
こうしたCMや、それに関連したグッズなどがバカ売れした事もあり歴代スカイライン最高の64万台の売り上げを誇った。以降、この記録を超えたモデルは現状存在しない。
そんな4代目スカイライン(C110型)の2ドアハードトップ2000GTをベースに1973年1月から4月の3か月のみ「2000GT-R」として販売されていた。
GT系と比較して、専用の赤バッジエンブレム、専用ラジエータグリル、前後オーバーフェンダー、リアスポイラーを装備するほか、先代では標準でなかったラジオが標準装備とされている。
エンジンは先代同様S20型エンジンが採用されている。
等長エキゾーストマニホールドの採用など、進化している部分もあったが、最高出力は従来の160psのままだった。
また、使用されていたS20型エンジンが昭和48年排出ガス規制に適合しなくなったため、レースカーもコンセプトカーが発表されたのみで実際のレースへ参加することはなしに3か月後の4月末をもってわずか197台だけで生産・販売が終了した。
この少ない生産台数についてはS20型エンジンの在庫処理のためという説もある。
レースで活躍した先代や、その後のR達と違い歴代GT-Rの中で唯一レースに参戦していないモデルである。
そしてKPGC110型以降、BNR32型が発売される16年後の1989年までGT-Rの名称は途絶えることとなる。
総生産台数は197台、うち195台が市販された。
エンジンは先代と変更されていないが、燃料タンクが100 Lから55 Lとほぼ半減している。
足回りに関しては、リアにスタビライザーが装備され、マスターバック付き4輪ディスクブレーキが付与されている。
車体は全長で130 mm、全幅で30 mm、ホイールベースで40 mm拡大されておりGT系と違いオーバーフェンダーが標準装備されている。
これらの装備を足されたことでトータル45 kgの重量増となった。
なお、後に現行型の日産・GT-Rまで踏襲されている丸型4灯のテールランプはこの代から採用されている。
最終更新:2022年02月13日 21:51