基本スペック

駆動方式:FR / ミッション:5速
初期馬力:220ps / カーナンバー:19-98

全長:4,520mm/全幅:1,730mm/全高:1,295mm/最高速度:349km/h

モード別カテゴリー 称号
ワンメイクバトル 【キング】
エンジン形式バトル 【】
期間限定首都一TA•1 【伝説のシルビア】
期間限定首都一TA•2 【俺の】
車種限定バトル 【しるえいてぃ】

備考:6Rより追加。2019年2月に湾岸ナビゲーター内にて行われた「追加車種投票イベント」において546,673票を集めて2位となり、1位のケンメリGT-Rとともに収録された。
性能面は悪くないがS15より癖のある挙動を示し、特に直進安定性が悪い。湾岸線などのハイスピードコースではハンドルをかなり取られやすいので注意が必要。一方でボディサイズは適度に大きいくらいで擦り抜けがしやすい。
ある程度湾岸マキシに慣れてきたプレイヤーに使ってほしい車種といえるが、エアロパーツがスタイリッシュでかっこいいものが揃っており見た目重視の人たちにもお勧めしたい。

選択可能カラー

パールホワイト
スーパーブラック
クリアシルバー
ディープマリンブルー
スーパーレッド
グリーンパール

更新回数及び追加カラー

1 ブルー 21
2 イエロー 22 ブラック
メタリック
3 グリーン
メタリック
23
4 パープル
メタリック
24
5 ペールブルー 25
6 オリーブ 26
7 グレー
メタリック
27
8 28
9 29
10 30
11 31
12 32
13 ペールピンク 33
14 34
15 ダークレッド
メタリック
35
16 36
17 37
18 ライムグリーン 38
19 スカイブルー 39
20 ダークパープル2
メタリック
40

エアロパーツセット

A:

B:

C:

ダクト付ボンネット

A:

カーボンボンネット(ダクト付)1:


B:

C:

D:


カーボンボンネット(ダクト付き)2:

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング

A:

B:

C:

エアロミラー


カーボントランク


ウィングレス

雑記

  • 湾岸マキシに収録されているのは、1996年6月にマイチェンを受けた後期型となる。外装をよりスポーティに変更したことに加え、CPUの変更によって最高出力の引き上げが図られた。
  • 1993年10月、異例の大ヒットを記録したS13型の後継として登場。先代の「デートカー」としての要素をさらに昇華させ「スペシャルティ」のカテゴリーとして売り出されたが、ボッテリとしたスタイリングが固定ファンの不評を買い、加えてトヨタRAV4などのRV*1がこのカテゴリーにおいて台頭してきたことと重なって、不人気車種としての道を歩むこととなった悲運の一台として知られている。
    • しかしクルマとしての基本性能はS13より高められており、3ナンバー化によってトレッドを稼ぐことに成功。ボディ剛性やブレーキの制動力、シャーシのレベルアップなど多岐に渡る。心得ている人から見れば性能面でS13を目に見えて上回っているといえる。
    • 歴代のシルビアで唯一と言っていいほどマイチェンにおけるエクステリアの変更が大きく、ファンの間では前期型を「たれ目」、後期型を「吊り目」と呼んで判別することが少なくない。海外に至っては完全なる日本語の「ZENKI」「KOUKI」が通じてしまうこともある。
    • 峠の走り屋にはデビュー当初に限れば不人気になってしまったが、高いボディ剛性とキャパシティが引き上げられたシャーシに着目していたチューナーはこぞってデモカーとして導入。最高速チャレンジにおいてはS13以上に多くのチューンドカーが走っており、特にHKS関西サービス(現:カンサイサービス)のデモカーは最終的に排気量アップまで施され200マイルオーバーを記録したとして有名。
    • モータースポーツの世界では現在のSUPERGTの前身である全日本GT選手権に参戦していた。その内、RACING PROJECT BANDOH(坂東商会)が97年度におけるGT300のシリーズチャンピオンを獲得している。
    • ただし、ノーマルだと残念な動力性能となってしまった。直線ではS13のターボモデルにも負ける。
  • 原作では描写がないものの、神谷マキが走り屋デビューをしたころの愛車として搭乗していた。
  • 頭文字Dではケンタの愛車として登場。ただし、前期型のNAモデル。

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最終更新:2025年02月12日 12:51

*1 レジャー・ビークルの略。現在はSUVとして呼ばれていることが多い。