基本スペック

駆動方式[4WD]/ミッション[5速]
初期馬力[220ps]/カーナンバー:19-97
全長:4,560mm/全幅:1,695mm/全高:1,440mm/最高速度:350km/h弱
プレイカテゴリー 称号
ST無敗 【首都高無敗】
ワンメイクバトル 【ギャランキング】
エンジン形式バトル 【直4選手権】
期間限定TA•1 【伝説のギャラン】
期間限定TA•2 【俺のギャラン】

解説

5から登場したマイナー車。
回頭性が良く、コーナーは4WDらしくそこまで滑らず安定している。案の定ラリー車の例に漏れず最高速の伸びは悪いが、
低速、中間の加速がなかなか良好でC1や箱根等、テクニカルなコースでは有利である。全体的な性能自体はそこまで悪くない。
全幅も5ナンバーサイズの為、すり抜けがしやすい。使用者は少ないが、意外とTAでは上位に食い込む侮れない車種。
しかし対戦ではブーストが多少弱めなため、レース展開によっては厳しいものになることも。知名度が低い事も欠点か。
幸い対接触性能は平均より上なので、持ち前の性能を生かし、ミスをしないような堅実な走りが必要とされる。

初期カラー

グレースシルバー
ソフィアホワイト
スーパー
コスミックブルー
クタニレッド
ランプ
ブラック
シャトー
シルバー

更新回数及び追加カラー

1 イエロー
メタリック
21 ライトシルバー
2 ブルーメタリック 22 ホワイト
3 レッド 23 ダークブルー
メタリック
4 ダークピンク
メタリック
24 ダークレッド
5 オレンジイエロー 25 ブラック グレー
6 ライトパープル
メタリック
26 パープルシルバー
7 ワインレッド
メタリック
27 イエロー3
8 イエローグリーン
メタリック
28 ライトブルー
9 ゴールド
メタリック
29 グレー
メタリック
10 ブラック 30 ミントグリーン
11 ライトレッド
メタリック
31 ガンメタル
12 ペールブルー
メタリック
32 ライトイエロー
13 ダーク
ブルー
シルバー 33 スカイブルー
14 ブルーグリーン
メタリック
34 ダークパープル2
メタリック
15 レッド ブラック 35 グリーン
16 グリーン3 36 シルバー レッド
17 ピンク2 37 ピンク
18 ダークオレンジ 38 イエロー ダーク
グレー
19 ペールグリーン2
メタリック
39 パールホワイト
20 グリーン
メタリック
40 ピンク ホワイト

エアロセット

A:フロントのフォグライトが無いが、ギャランAMGに似た仕様。

B:ラリーカー風味。丸目2灯フォグライトと小さな2段カナード、赤いマッドフラップ(泥よけ)が付く。

C:実車には無いが、ヴェイルサイド風なエアロ。

D::メーカーオプションのような控えめなエアロパーツ。まとまりが良く、エアロBより若干大きな2段カナードが付く

E:レーシーなエアロ。

F:エアロAに似たエアロだがリアウィングが板ッ羽。

G:

H:一昔前のGTカーのようなエアロ。マフラーが極太砲弾の右側出しになり、リアバンパー中央にBRZのような逆三角の反射板が付く。
ただ、車高が高いためかなり不格好・・・

I:

J:

K:

ボンネット


A:中央に大きなダクトが一つあるシンプルな形状

カーボンボンネット(ダクト付き)1:

B:中央に大型のダクトがつき、その左右に2連小型ダクトがつく。

C:

D:

カーボンボンネット(ダクト付き)2:

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング


A:

B:ランエボ8のエアロFのウイングに似ている。

C:

エアロミラー


カーボントランク



なし

ワークスステッカー

カラーデザインはワークスチームの「チーム三菱石油シチズン」が1988年~92年に使用していたカラーそのものだが、
ボディ後部に張られたラリーアートやボンネットの「Mitsubishi Motors」(「三菱石油」ではない)のステッカーは、
このギャランがWRCにデビューした88年シリーズの前半数戦で使用されたプロトタイプのカラーが大本となっている。

雑記

•メルセデスベンツのチューニングメーカーで有名な「AMG」が当車をチューンアップした、
「ギャランAMG」なる車両が存在する。エアロAを装着すると似せる事が出来る。

• ランサーエボリューションの系譜へと続く4G63エンジンを搭載している。

• エアロパーツを装着しても車高が高く、ラリー仕様以外は不格好になってしまう。

• やたらホイールが小さい。おそらく目測であるが15インチ程しかない。

• 1989年4月2日から1990年4月8日まで放送されていた「ゴリラ・警視庁捜査第8班」という刑事・アクションドラマで、
渡哲也演じる倉本省が劇中で使用していた愛車が銀の三菱・ギャラン2.0 DOHC TURBO VR-4であった。
なんと亜酸化窒素ボンベを設置し、緊急時、エンジン内に噴射することでエンジンのパワー向上を図っている。

• 余談ではあるが元気から発売されたPS3版湾岸ミッドナイトにもこのギャラン(VR-4ではないが)がアザーカーとして登場している。
また、ある条件を満たすとプレイヤーも使用可能になる。
(ただしマキシシリーズと違いカラーは白固定で交換できるエアロパーツもボンネットとリアウィングのみである)

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最終更新:2022年10月21日 01:32