基本スペック
駆動方式:FR/ミッション:6速
初期馬力:(純正=336/ニスモ=355)ps/カーナンバー:3696
全長:4,250mm/全幅:1,845mm/全高:1,315mm/最高速度:352km/h弱
プレイカテゴリー |
称号 |
ST無敗 |
【首都高無敗】 |
ワンメイクバトル |
【Z34キング】 |
エンジン形式バトル |
【V6選手権】 |
期間限定TA•1 |
【伝説のZ】 |
期間限定TA•2 |
【俺のZ】 |
解説
マキシ3DX稼働当初には車種選択項目には登場してはおらず、当時はZシリーズから排出された
廃車カードをバンナムに送り、Z34のデザイン・データが入ったカード(先行ゲットキャンペーン)が開催され、初期状態から使用する形であった。
(初期カラーは予め決められた物が入っているためカラー選択は不可)
キャンペーン終了後には2009.3.24のタイムリリースを持って通常解禁される。
スタートはやや遅いが、4速以降の加速は鋭く伸びる最高速マシン。
それゆえに直線での
ブーストの伸びも良好。
全幅が広めであり、無謀なすり抜けは回避したほうが賢明だが、
Zの例にもれず素直なハンドリングとFD3Sと同等の車体のコンパクトさにより、最高速マシンのエース的存在でありながらコーナリング勝負もできるという見事なマシン。
先代にあたるZ33よりも直進安定性は劣るが、全体的な基本性能はZ34が勝る。
対接触能力も良好で、乱入対戦でも活躍できる。
選択可能カラー
ブレードシルバー |
ブリリアント ホワイトパール |
プレミアム アルティメイト イエロー |
プレミアム ルマンブルー |
バイブラントレッド |
ダイヤモンドブラック |
更新回数及び追加カラー
1 |
ブルー |
21 |
グレー メタリック |
2 |
ダークオレンジ |
22 |
パールホワイト |
3 |
マルーン |
23 |
ペールイエロー |
4 |
フロッググリーン |
24 |
ライトブルー2 |
5 |
パープル メタリック |
25 |
レッド |
6 |
オレンジ |
26 |
ブラック |
7 |
ダークブルー メタリック |
27 |
シルバー2 |
8 |
ペールピンク |
28 |
ピンク2 |
9 |
ペールブルー2 メタリック |
29 |
ダークオレンジ2 メタリック |
10 |
ガンメタル |
30 |
ペールグリーン2 メタリック |
11 |
ピンク メタリック |
31 |
イエロー メタリック |
12 |
ライトパープル |
32 |
オレンジイエロー メタリック |
13 |
ライトイエロー メタリック |
33 |
ブルー メタリック |
14 |
ブロンズ メタリック |
34 |
ダークパープル2 メタリック |
15 |
グリーン3 メタリック |
35 |
グリーン |
16 |
パープルブルー |
36 |
ダークピンク メタリック |
17 |
ベージュ メタリク |
37 |
ワインレッド メタリック |
18 |
ブルー メタリックク |
38 |
スカイブルー |
19 |
パープルシルバー |
39 |
ダークブルー2 |
20 |
ライトブラウン メタリック |
40 |
ライムグリーン メタリック |
エアロセット
A:全体的な雰囲気はS30を思わせる。
ヘッドライトにカーボン素材のカバーが装着され、。フロントはR35に見えなくもない。
B:スーパーGTのレースマシン風のエアロ。下回りがカーボン製のエアロパーツで固められる。
JZA80のエアロBと同様に、ド派手な大型GTウイング・リアディフューザーが特段に目を惹きつける。
Z34のエアロの中でもずば抜けてカッコいいエアロである。
なお、2009/04/28に公開された
3DXの未来研通信 第20回 「うれしいこだわり?」の巻で、このエアロについて特別な言及がある。
C:DURAFLEXやタモンデザインを思わせるような造形の開口部が広がったエアロ。
全体的に角張っている。
D::フロントはZ33のニスモ風エアロ(湾岸に出てるニスモエアロとは違う)
BやCとは対照的に全体的に丸い仕上がり。マフラーが少し小さくなる。
E:ingsとnismoを足して2で割った仕上がり。エアロBのストリート版と言っても良いエアロ。
F:フロントはSTILLENに、サイド、リア、ウィングがチームアミューズのエアロに似ている。
G:ゼルパフォーマンスとJUNを足して2で割ったような仕上がり。マフラーが4本出しになり、マフラーの間にディフューザーが装着される。
H:
6RRまで:ワイドボディのイベールデザインのような仕上がり。
だが全幅に変化は無く、下回りのボリュームも少なく開口部が多いので違和感がある。
I:
J:
K:
ボンネット
A:中央部に排気ダクトが設けられており、フロントウィンドウまで伸びる。
カーボンボンネット(ダクト付)1:
B:中央部分が強制的にFRPの下地のような色になる。
この部分が隠れてしまう一部のステッカーは表示されるオブジェクトの位置が変わる
C:側面に深めの排熱ダクトが設けられる。
カマロ(SS RS)のダクトCにやや似ている。
D:
カーボンボンネット(ダクト付)2:
カーボンボンネット(ダクト付)3:
車種専用ウィング
A:巨大なブーメラン型のウィング。
3人称視点で後ろから見ると帽子をかぶっているように見えたりダックテールのような感じ。
B:エアロEの純正ウィングをハイマウントにしたようなもの。
C:巨大なダッグテール型。ボディカラーより濃いカーボン材を使用。
エアロミラー
カーボントランク
恒例のnismoステッカーではなく、ルーフ後方部に小さい物と両サイドに大きく斜めに「FAIRLADY Z」のロゴが付く。
マツダスピードステッカーと同様、ボディカラーによっては文字の色が反転する。
ワークスステッカーの反転模様は、
:ブレードシルバー→ホワイト
:ホワイトパール→ブラック
:イエローソリッド→ブラック
:プレミアムブルー→ホワイト
:バイブラントレッド→ホワイト
:ダイヤモンドブラック→ホワイト
:ブルー→ブラック
:ダーク・オレンジ→ホワイト
:マルーン→ホワイト
:フロッグ・グリーン→ホワイト
:パープル・メタリック→ホワイト
:オレンジ→ホワイト
:ダークブルー・メタリック→ホワイト
:ペールピンク→ブラック
:ペールブルー・メタリック→ブラック
:ガンメタル→ホワイト
:ピンク・メタリック→ホワイト
雑記
- 本車はフェアレディZとしては通算6代目のモデルである。先代であるZ33型からはエンジンの排気量を200cc増加し、ホイールベースを100mm短縮した。
また、排気量が3.7Lとなったため、日本国外においては「370Z」として販売されている。
- Z34のエンジンは、マキシにも収録されてるCKV36型スカイラインクーペと共通のV6 3.7L VQ37VHR型エンジンが搭載されている。
- トランスミッションはマニュアルモード付き7速ATと6速MTが組み合わせられる。
6速MTについてはZ33型と共通の愛知機械工業製FS6R31型トランスミッションを採用したが、フリクションの低減および軽量化が施されており、
MTとしては世界初となるシンクロレブコントロールが採用された。
また、7速ATはジヤトコ製のJR710E/JR711E型で、インフィニティブランドで販売されるFX50に次いで2番目の採用であり、
日産ブランド車、あるいは日本投入車としては最初の7速AT車となった。
マキシに収録されてるのは6速MTである。
- プラットフォームは、Eプラットフォームの中でも、特にCKV36型スカイラインクーペのものが基本的なベースとなっている。
しかし、スカイラインクーペと共有しているのは前後サイドメンバーやダッシュロアなどのみで、ほとんどが専用に設計されており、
ホイールベースが短縮されたために、ボディ後半部分は完全に新設計となった。
最終更新:2024年04月20日 00:20