基本スペック

駆動方式:4WD/ミッション:5速
初期馬力:280ps/カーナンバー:25-68
マキシ2・3〜車種称号【浪漫】
全長:4675mm/全幅:1780mm/全高:1360mm/最高速度
プレイカテゴリー 称号
ST無敗 【首都高無敗】
ワンメイクバトル 【R33キング】
エンジン形式バトル 【直6選手権】
期間限定TA•1 【伝説のR】
期間限定TA•2 【俺のR】
車種限定バトル 【史上最強GT-R】

解説兼備考

  • 対接触性能はかなり強く、第二期GT-Rの中では直進性に最も優れ特有の強力なブーストも健在。
直線での安定感もルマン24h耐久レースでの実績からも証明されている。

  • その一方で多少は修正されたものの旋回性に難が有り、正確なアクセルワークを要求される。
全幅も少し広めである為、無理な擦り抜けは禁物。
回避行動も慎重に行おう。

  • 上記の特性故、C1、八重洲、箱根と言ったテクニカルコースでは苦戦に陥り易い。
ある意味、GT-Rシリーズの中で最もプレイヤーの腕が反映され易い一見さんお断りの車種と言えるだろう。
ただ、エアロはZ32と同様にスタイリッシュ且レーシーでカッコよく仕上がっており、
スタイリッシュに乗りこなしたいプレイヤーにはもってこいのクルマだ。

選択可能カラー

カラー名 マキシ2•3〜色称号
ミッドナイト
パープルパール
【葵色の/紫紺の】
ディープマリン
ブルーパール
【群青の/藍色の】
ソニックシルバー
メタリック
【銀色の/白銀の】
ホワイト 【純白の/雪色の】
ブラックパール 【黒い/漆黒の】
スーパー
クリアレッド
【赤い/真紅の】

更新回数及び追加カラー

1 ブルー 21 ダークパープル
メタリック
2 ダークオレンジ 22 ダークブルー
メタリック
3 ペールイエロー 23 シルバー
4 ピンク 24 ホワイト
5 ダークパープル 25 ブラック
6 ライムグリーン 26 レッド
7 ペールブルー2
メタリック
27 ペールグリーン2
メタリック
8 パープルシルバー 28 ピンク2
9 ワインレッド
メタリック
29 ダークグリーン2
10 ミントグリーン 30 ベージュ
メタリック3
11 ガンメタル 31 オレンジ
メタリック
12 イエロー 32 ブルー
メタリック
13 ライトブラウン 33 フロッググリーン
14 グリーン3
メタリック
34 レッド
メタリック
15 ペールピンク 35 ゴールド
メタリック
16 ブルーグリーン
メタリック
36 ライトブラウン
メタリック
17 ダークブルー
メタリック
37 ダークオレンジ2
18 ブロンズ
メタリック
38 ダークブルー2
19 オリーブ 39 ダークグレー2
20 ダークピンク
メタリック
40 スカイブルー

エアロセット

A:Veilsideっぽいエアロ。
リアウィングがローマウントのブラック仕様になる

B:トミーカイラの物に似ている、リアウィングは純正にハイマウントになる。

C:ニスモ400Rに似ているがフロントリップが僅かに違う(ver.6にて削除)
(ver.6〜)

D:R34同様、URASのD1SPEC1風のエアロ。フロントナンバーがオフセットになる。
全体的にスパルタン且つスマートな外見となり、GTウィングが栄える。

E:フロントはトップシークレット、サイドはディフェンドに似ている。
また、リアはR34のニスモエアロを組み合わせたような形状。
エアロD同様、フロントナンバーがオフセットになる他、ウィングはR34の純正のものを使用している。

F:オートセレクトを意識したようなエアロ。
大型のフロントリップやカナード、リアディフューザーが装着され、レーシーな雰囲気になる。
また、ウィングも大型の物が装着される。

G:全体的にゴツくなり、ローマウントのGTウィングが装着される。
ややBee☆RのB334Rに見えなくも無い。

H:NismoのLMロードカーを意識したようなエアロ。ウィングは純正のまま。

I:

J:

K:

ボンネット

A:オーテックツカダのボンネットをモチーフにした形状。
ボンネットピン有り。

カーボンボンネット(ダクト付)1:

B:Abflugのボンネットをモチーフにした形状。ボンネットピン有り。
今は亡きmoveのデモカー「Blue Lagoon」が装着しているボンネットに近い。

C:400Rに装着されているボンネットに近い形状。左手前に小さめのダクトが付く。

D:Cと同じ中央にダクトだが手前のダクトがなくなり、縦に長いダクトに変更。

カーボンボンネット(ダクト付)2:

カーボンボンネット(ダクト付)3:

車種専用ウィング

A:前期2DrGTS純正ウィング。

B:ARCのマジックウィングに似ている。ステーは純正を流用。

C:

エアロミラー

ガナドールに似ている

カーボントランク

普通にカーボンになり、フラット トランクにはならない。
羽なし

ワークスステッカー

ニスモR-tuneの物

雑記

  • リアウィング非装着の場合、ボディとトランクに段差が生じる。
(実車の場合「フラットトランク」というトランクに交換し、ボディとトランクの段差が消えるサイズのトランクにする)
  • 3DX+まではGTウィング装着時にフラットトランクが装着されていたが、4になってフラットトランクにならなくなった。
しかし、ストーリーに登場するACEのデモカーR33(アキオと城島が搭乗)はフラットトランクが装着されている。

  • 本作に登場しているR33は後期型。
(前期型と後期型の違いの一例:前期型のハンドルは日産”パルサー”の様なセダン系だっが、後期型はそれをスポーティーにアレンジした。)

  • 更新色No.1 ブルーを選択すると限定モデルの『LM Limited』っぽくなる。
(LMLは1996年ル・マン24時間耐久レース参戦を記念し、同年5月に期間限定受注生産品として発売された。)
通常版との違いは、フロントバンパーがダクト付き(通称『豚鼻』。豚鼻は中期型のこれと、後期型全てのみ標準装備)となり、
リアスポイラーとインタークーラーエアガイドがカーボン製。フードトップモールが追加され、Cピラーに限定ステッカーが付いていた。)

  • 本作では800馬力のR33を作り上げたチューナー、FLATRACING代表「黒木隆之」の愛車として登場。

R33のポテンシャル、性能、そして理に適った設計思想などを沢山語ってくれてR33ファンを大いに喜ばしてくれた。
(ちなみに、湾岸5でのOPでは、主役のアキオのZと共に黒木のR33が一番最初に登場する演出がなされており、その人気が伺える。)

  • PS2の「首都高バトル0」には、黒木とR33をリスペクトしてか、ワンダラーで「真夜中の銀浪」と言う、とてつもなく速いR33乗りが新環状線(右周り)に登場する。

  • 一部ユーザーの心無い言葉や「広報チューン事件」による炎上により、第2世代GT-Rの中で評判は一番低く、
R33はケンメリGT-R(KPGC10の次のGT-R。発売開始直後に排ガス規制が厳しくなったため早逝してしまった)とは違う意味で悲劇のGT-Rと言える。

  • ミッション切り替え音:ブローオフ 例「シャーン」

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最終更新:2022年09月05日 22:47