基本スペック

駆動方式:4WD/ミッション:5速
初期馬力:280馬力/カーナンバー:19-94
マキシ2・3〜車種称号【閃光】
全長:4635mm/全幅:1730mm/全高:1425mm/最高速度
プレイカテゴリー 称号
ST無敗 【首都高無敗】
ワンメイクバトル 【レガシィキング】
エンジン形式バトル 【ボクサー4選手権】
期間限定TA•1 【伝説のレガシィ】
期間限定TA•2 【俺のレガシィ】

解説

スバル勢ではアルシオーネ同様、使用者が比較的少ないマイナー車。

あまり最高速は伸びない模様。
加速は良好。コーナリング性能はインプレッサシリーズに一歩譲るところ。
少々滑り易いものの、然程気にならないレベル。
またGDBよりも全幅が一回り小さいので、擦り抜けは比較的容易なほうである。
但し、全長が長いのでバチコン(ロケット)には注意が必要。

対戦ではブーストがやや弱いものの、全体的にバランスが良い為、初心者から上級者まで扱い易い車種である。

選択可能カラー

カラー名 マキシ2•3〜色称号
オプティシアン
ブラック•パール
【黒い/漆黒の】
アークティック
ホワイト•パール
【純白の/雪色の】
ブリリアントシルバー
•メタリック
【銀色の/白銀の】
ガーネットレッド
•パール
【赤い/真紅の】
リーガルブルー
•パール
【群青の/藍色の】

更新回数及び追加カラー

1 WRブルー•マイカ 21 ブラック
メタリック
2 オレンジイエロー 22 パールホワイト
3 ライトパープル
メタリック
23 シルバー
4 ダークパープル2 24 レッド
5 グリーン
メタリック
25 ダークブルー
メタリック
6 ペールグリーン 26 オリーブ
メタリック
7 ダークピンク 27 ライトブルー2
8 マルーン2 28 イエロー3
9 ゴールド 29 ライムグリーン2
10 ライトイエロー 30 ダークオレンジ2
11 パープルブルー 31 ダークオレンジ
メタリック
12 ピンク 32 ダークブルー2
13 オレンジ
メタリック
33 パープル2
メタリック
14 ペールブルー 34 イエロー
15 ベージュ
メタリック
35 グリーン4
メタリック
16 ガンメタル 36 ライムグリーン
17 イエローグリーン 37 ペールピンク
18 ブルーグリーン
メタリック
38 ワインレッド
メタリック
19 ダークグリーン
メタリック
39 ライトレッド
メタリック
20 ミントグリーン 40 ライトブロンズ
メタリック

エアロセット

A:WRX STI風のエアロ。ウィングはGDB系のエアロAと共通。

B:上級モデル「ブリッツェン」仕様のエアロ。(ver.6にて削除)

C:純正オプション。

D:シンプルではあるが、やや大きめのウィングが装着される。
全体的に大人しめのV8スーパーカーといったところで、フォード・ファルコンに似た外観になる。

E:フロントはGDB-CのエアロEのような形状。
リアにはディフューザーが付き、ウィングはダックテールが付く。

F:HIPPO SLEEKのフルバンパーキットに似ている。
グリル内側がブラックに塗装されているので若干グリルが大きく見える。

G:フロントはメルセデス・ベンツCLクラス(W215)のブラバス仕様のバンパーに似てる。
ブラバスの要素を取り入れたワンオフ物か。

H:グリルの色が初期色のブリリアントシルバー・メタリックに固定される。
かなり湾曲したGTウイングが装着される。

I:

J:

K:

ボンネット

A:GDB-CのFRPボンネットBとほぼ同じ形状。

カーボンボンネット(ダクト付き)1:

B:エアスクープが中央に移動し、左右後端に控えめなエアアウトレットが付く。
レヴォーグの純正ボンネットや小型ダクトが移動+より小型化したボンネットAのような形。

C:GDB-FのFRPボンネットAとほぼ同じ形状。

D:

カーボンボンネット(ダクト付き)2:

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング

A:JTCCウィング

B:FD3Sの車種別Bのような二段ウィング。

C:ZN6 86の車種別CのエイムゲインのGTウイングをベースに、ステーの形状を強調したモノに似ている。

エアロミラー

ガナドール・スーパーミラー風。

カーボントランク

ワークスステッカー

PWRCカラー。元のボディカラーはロールケージを除いて完全に隠れる。

雑記

  • ロールバーが初期カラーではなくグレー固定になる。

  • 初期の馬力が280馬力となっているので恐らく収録されている車両はMTモデルなのだが、
取材した車の問題なのかタコメーターを見ると260馬力のATモデル用となっている(MT用が7,500rpmからレッドゾーンが始まるのに対し、
AT用は7,000rpmからと500rpmも低くなっている)。

  • スバルの代名詞でもあるEyeSight(アイサイト=運転支援システム)は、この代のレガシィから採用をスタートさせている。
2008年に登場したアプライドFより3.0R(6気筒モデル)や2.0GT(ターボモデル)といったハイエンドモデルに搭載。

  • ちなみにこの4代目レガシィには欧州限定でバイフューエルのLPG(液化石油ガス)を燃料にする仕様や、世界初(ポルシェもやっていない)
のディーゼル・ボクサーエンジン仕様もラインナップに置くなど、かなりチャレンジしているモデルであったといえる。
なお国内向けには圧縮天然ガスを燃料にするCNG仕様車もカタログモデルとして取り扱っていた。

  • 高速道路交通警察隊のパトカーとしても採用され、GTOやスカイラインGT-Rと同じく珍しいマニュアル車であった。

  • スバル車として記念すべき初となるCOTY(日本カー・オブ・ザ・イヤー)受賞車である。

  • 車名の本来の意味は「大いなる伝承物」、「後世に受け継がれてゆくもの」、もしくは「遺産」の意でもある。

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最終更新:2022年09月07日 23:47