基本スペック

駆動方式:FR/ミッション:5速
初期馬力:175ps/カーナンバー:27-59
全長:4660mm/全幅:1685mm/全高:1315mm/最高速度:349km/h強
プレイカテゴリー 称号
ST無敗 【首都高無敗】
ワンメイクバトル 【セリカキング】
エンジン形式バトル 【直6選手権】
期間限定TA•1 【伝説のセリカ】
期間限定TA•2 【俺のダブルエックス】

解説

車幅は小さめなので擦り抜けは比較的容易な方。
しかし、全長は長いのでバチコン(ロケット)に警戒すること。
5ではFRらしい挙動が前作より軟らかくなり、比較的扱いやすいクルマに仕上がった。

加速は平均的で悪くはないが、ブーストが弱い。
対接触性能はお世辞にも強いとは言えず、厨車相手には苦戦するが、旧車の中では平均的な性能と言えるだろう。

選択可能カラー

ファイター トーニング
スーパーレッド
キャメルベージュ
メタリック
ナイトブルー
メタリック
スーパーホワイト

更新回数及び追加カラー

1 ブラック
メタリック
21 シルバー ダーク
グレー
2 ライトブルー
メタリック
22 レッド
3 イエロー 23 ベージュ
メタリック2
4 ワインレッド
メタリック
24 ダークブルー
メタリック
5 ダークグリーン
メタリック
25 ホワイト
6 レッド ブラック 26 ライトブルー2
7 シルバー 27 グレー
メタリック
8 ゴールド
メタリック
28 イエロー3
9 シルバー ダーク
ブルー
29 ダークオレンジ2
10 ペールピンク 30 ライムグリーン2
11 ダークオレンジ
メタリック
31 ブルー
メタリック
12 ミントグリーン 32 オレンジ
13 パープルシルバー
メタリック
33 ライムグリーン
14 ピンク ブラック 34 オレンジ ブラック
15 ブルーグリーン
メタリック
35 ダークパープル2
メタリック
16 ブロンズ
メタリック
36 ガンメタル
17 イエローグリーン
メタリック
37 ペールブルー
メタリック
18 グリーン3
メタリック
38 ピンク ホワイト
19 オリーブ 39 ライト
イエロー
ブラック
20 ライトパープル
メタリック
40 グリーン ブラック

エアロセット

A:当時の流行を意識したエアロ。 運転席側だけリトラクタブルライトが開っぱなしになる。

B:全体的にかなり本格的な仕様。 フロントにフォグランプ、その他オーバーフェンダーなどが装着される。
マフラーは2本出し。

C:全体的にまとまった仕様。マフラーは2本出し。

D:フロントはスタリオンのエアロA風で、リアはJZA80やZ34のエアロBを彷彿させる大型ディフューザーが装着される。
ウィングはダックテール。ボンネットのサイドにフェンダースポイラーが付く。マフラーはセンター2本出し。

E:フロントは至ってシンプルだが、リアは張り出しがFCのエアロCのようにドリ車風で派手。
ウィングはDよりやや小さいダックテール。マフラーは2本出しに変更。

F:街道レーサーを意識したエアロ。大きめのオーバーフェンダーが装着され、またハコスカのエアロAのように
オイルクーラーが外出しになる。リアバンパーは付かない(純正)。マフラーは2×2の4本出し。

G:フロントはエアロC+D風。エアロCに似た形状のリップスポイラーが装着。一部アンダーパネルが
カーボンなのでGTエアロ風か。ウィングはFDエアロCの物のようにボディカラーと同色になる。
マフラーはこれまた2本出し。

H:

I:

J:

K:

ボンネット

A:他車にはあまりない形状。

カーボンボンネット(ダクト付き)1:

B:リトラクタブルライトの間に3つ穴があけられ、中央部分には3つダクトがあけられる。ボンネットピン付。

C:

D:

カーボンボンネット(ダクト付き)2:

カーボンボンネット(ダクト付き)3:

車種専用ウィング

A:特別仕様車である「スーパー2000GT」に装着されているルーフスポイラーと思われる。

B:ルーフスポイラー+エアロCより小さいウィング。

C:R30スカイラインの車種別ウイングCと同形状。ドラッグウイング。

エアロミラー

AE86のエアロミラーと同じ。

カーボントランク

ワークスステッカー

おなじみのTRDステッカー。

雑記

  • 原作では相沢洸一(相沢圭一郎の父親)が搭乗。

  • セリカXXは直列6気筒エンジンを搭載したセリカの上級車種であった

  • ストーリーモードで北見がケイの80スープラを指して「ダブルXからふたつ数えた〜」と発言しているが、
これは同車の次代に当たるモデルが70スープラであるためでセリカXXはスープラの御先祖的な位置に当たる。

  • また、元々スープラとはセリカXXの北米での名称。
*1

  • 上記の通り海外版ではセリカスープラと名乗っている。主な違いは
・エンブレムが違う
・国内仕様には無かったオーバーフェンダーが付いている。エアロB、C、Eと同形状
・型式がMA61Lとなってる

  • セリカの車名の由来は「天上の、神秘的な、神々しい」という意味のスペイン語のcelicaから

  • 2013年10月24日に行われたメジャーアップデート☆5以前の、ダブルXが登場する時期より前から、
ストーリー30話にてケイとのバトル中の残り14.4kmでの北見の相沢洸一との回想シーン(操作しないシーン)でダブルXが映っている場面がある。

  • セリカXXとZ31はGTウィング(ツイン)のマウントの形状が他車とは異なっていて、
マウントに斜めの穴があいていない。

  • また、日本で初めて時速300km/hを達成した車でもあるHKSM300のベースカーでもある。
エンジンは5-MGツインターボに、ソレックス44口径を3連装備したものだ。
これは、チューニングの主流がNAからターボへ移る過程で多く見られたキャブターボである。

  • セリカXXはよろしくメカドックの主人公「風見 潤」の最初のレース、キャノンボールレースの際の車両としても登場している。
解体屋で調達しチューン等を行い亜酸化窒素噴射装置(ニトロ装置やナイトロ装置とも言う)を搭載してレースに出場した。
ドリフトスピリッツではコラボ車として彼のマシンが登場してる。

  • 同じくドリフトスピリッツにはよろしくメカドックのコラボ車として初代セリカ(通称ダルマ)も登場してるが、
セリカの駆動方式がFRだったのはダルマからこのセリカの代まで(それ以降はFF。GT-FOURは4WD)

  • 車台はカリーナやコロナと共通。A60型セリカのキャッチコピーは「世界、新CELICA」。
ソアラが誕生したことにより、XXシリーズ(GA60/MA60型)も含めて、ターゲットを従来より若い世代へシフトしていた。

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最終更新:2025年02月18日 10:28

*1 当時、北米では「Xの列記」が映画の成人指定度を示しており、全ての輸出向けセリカXXは「Xの列記」を避け、セリカ・スープラと命名された(海外版の湾岸ではセリカ・スープラとなっており、後ろの車名のステッカーも大きくスープラとなっている。ファイタートーニングが選べない代わりの赤色が選べる) このことによって「セリカXX」は、日本国内専用の車名となった。