アットウィキロゴ

感想11

作品No. 11
タイトル 【モバマスSS】凛「プロデューサーを卯月にしちゃえば、問題は全部解決する」
感想者名 名無しの農家
感想本文 "怖い。(ど直球)
自分には絶対に書けないタイプのお話でした。正直あんまり好きなタイプの話ではないのですが、展開にぐいぐいと引き込まれて読みきっていました。
純粋な狂気の愛。これも一つの愛の形なのかなと思います?
長過ぎず短過ぎず、展開もオチも綺麗にまとまっていてホラーとして凄く完成していると感じました。"

作品No. 11
タイトル 【モバマスSS】凛「プロデューサーを卯月にしちゃえば、問題は全部解決する」
感想者名
感想本文 "卯月が好きなしぶりん、Pが好きなしぶりん。
どちらも二次創作ではポピュラーな題材ですが、まとめるとサイコホラーになるというのは面白かったですね。
タイトルの求心力も十分であったと思います。
ただ、それほどホラーに詳しくない身でこういうことを言うのはおこがましいことかもしれませんが、どうせならしぶりんがこういう結論に至るまでの葛藤とか、一度はやめようとしたけど何らかのキッカケで一気に狂気に走るとか、そういう「らしさ」があっても良かったように思います。
洗脳パートが書きたかったというのは分かるのですが、それにしても流れがスムーズ過ぎて…そんなに都合よく行くか?と感じられてなりません。
後半、卯月が来るところにしても、娘が失踪したなら何か手がかりを求めて親が部屋を漁るくらいは当然するでしょうし、それでも見つからなかった家の権利書が卯月には一瞬で発見されるというのも整合性が取れていません。そもそも未成年が自由に不動産買えるんですかね。
「都内といっても森」と卯月が独白していますけれども、そんな辺鄙な所に毎日通いながらアイドルを続けて、なおかつバレなかったというのもよくわかりません。人一人消えて、同じ職場の親しい人間が夜な夜な不審な動きをしている、それも年単位で。これをスルーあるいは見逃すって、この国の警察は地蔵かなにかですか。
この辺、揚げ足取りかもしれないと書いていて自分でも思うのですが、一晩感想を考えていて、これだけ色々出てくるというのはやはり、あまりよろしくないのでは。
どうも完成を急ぎすぎたというか、やりたいパートだけ考えて力尽きたみたいな、惜しい印象を受けます。
ネタを思いつくだけで満足して、そのまま投稿してしまったのでしょうか。

鎌倉時代の歌論書「和歌庭訓」に、「歌詠みの中には、これまで和歌の題材に取り上げられてなかったものを歌にして斬新さを誇る者があるが、それは見逃されてきたのではなく歌の題材として不適切だから手付かずにされてきたのだ。そんな題材を考えなしに歌にしても良いものは生まれない(意訳)」との記述があります。
この場合、題材が不適切だったとまでは思いませんが、ネタの選定や肉付けに関してはまだまだ改良の余地があったとは言えるのではないでしょうか。

総じて、もう少しだけ頑張って、読む人のことを考えて書いてほしかったというのが正直なところです。あるいは細かい部分が気にならなくなるくらい洗脳パートを綿密に書き込むとか。なんならエロ展開にしても良かったと思います。あの有名な緑の悪魔という先例もあることですし。

最後に、作品とは直接関係ないのですが、自分で自分のことや作品のことを「気が触れている」と言うのは止めたほうが良いと思います。予断を与えることになりますし、自分で自分のことを狂人扱いする人間は大抵の場合で狂ってなんかいませんからね。
長文乱文失礼いたします。"

作品No. 11
タイトル 【モバマスSS】凛「プロデューサーを卯月にしちゃえば、問題は全部解決する」
感想者名
感想本文 久しぶりにここまで狂気を感じる作品に出会った。凛は純愛だなぁ(棒

作品No. 11
タイトル 【モバマスSS】凛「プロデューサーを卯月にしちゃえば、問題は全部解決する」
感想者名 UCM
感想本文 "狂った発想力のSS
オチもホラーチックで好き
しかし、犯行は間違いなく凶行なのだが、その割にしぶりんが感情面で理路整然とし過ぎているように感じた
置いてきぼりにされるくらい理解できないようなフェチズム描写があった方が個人的には好みでした
拘束されて叫ぶPは狂気じみてて好き"

作品No. 11
タイトル 【モバマスSS】凛「プロデューサーを卯月にしちゃえば、問題は全部解決する」
感想者名 新居ゆあ
感想本文 "暴走しぶりんを久々に見た気がします。
金銭と行動力を併せ持った蒼いバケモノめ…。

SFのSの通り、少し~ということなので抑えたのかなとも想いますが、
個人的にはあんまり気が触れてるようには感じなかったです。
というのも、会話の大半がしっかり成立していたから、
意志の疎通がほぼできているように感じたから、でしょうか。
(想いが強く自分勝手であるという印象は受けましたが)

「〇〇は××だよね」「ああ」
まだわかる

「じゃあ△△は◆◆じゃない?」「…お、おう?」
ちょっとなに言ってるかわかんない

「つまり◎◎は☆☆ってことだよ」「…は?」
ぶっとび過ぎて追いつかず

「だから、□◇も▼△も、みんな〇〇なんだよ」「…」
飛躍から振り落とされる音

みたいに、劇中で正気じゃないと他称させるよりは、
こうして小刻みに返答させながら徐々に会話の歯車をズラしていく、
会話の通じなさを介して思考の逸脱具合を垣間見せていく、
そうした方がより狂気を感じさせるのではと想います。

とまあ、いわゆる常識では辿り着けない部分があるので、
そこまでしておきながら大好きプロデューサーを、
その子共を授かれない体にしちゃったのか、
それは本当に必要な処置だったのか、
などというツッコみは野暮かと想いますが…。
それでも、最後の失踪は何が理由だったのか
不明瞭なまま終わったのが気になりました。
購入したのが失踪直前だった、というわけでもなさそうですし、
かといって教育調整が完了して、
念願のきゃっきゃウフフしてたわけでもない?
権利書の発見もちょっと強引かなと感じましたが、
この辺り、なにかそれっぽい理由などが欲しかったなあと想いました。

あと、世界レベルな島村さんはもちろん、他のみんなも見てみたかったです。
「みんなでがんばればなんとかなるよ」
「卯月じゃないけど、反逆をがんばります!」
とみんなで一致団結からの、
「みんながんばれは作戦じゃないよ?」と背後から出現して
「傷だらけで壊れそうでも、がんばれは支えてくれないよ?」
とニッコリ襲われて…
みたいに絶望に叩き落されるのとか、
そういうゾクゾクする話も読んでみたいです。"

作品No. 11
タイトル 【モバマスSS】凛「プロデューサーを卯月にしちゃえば、問題は全部解決する」
感想者名 Freege(患部)
感想本文 "
男が女に病的に愛されて、女に拉致監禁されて、それで性転換……「君が望む永遠」を思い出しますね。もう古いですね。
あれは男が自分で脱出して性転換して戻ってきてたんでちょっと違いますが。

「狂人に見える人にもその人なりの理論や辻褄があって、ただそれが周囲の常識から著しく逸脱しているがゆえに、狂人に見える」
とよく聞きますが、凛の理屈を聞いているとそんな気がしてきます。

ひょっとすると、理屈もナニもなく「殺してやる」とか「ふざけるな」しか喋れなくなってるPのほうが、凛よりよっぽど深刻かもしれません。
あと老婆心ながら作者サンの精神状態が心配ですね。
「狂人の真似とて大路を走らば、即ち狂人なり。悪人の真似とて人を殺さば、悪人なり」(徒然草 85段)といいますよ。"
最終更新:2017年07月24日 00:02