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感想28

作品No. 28
タイトル 高森藍子「終末旅行」
感想者名 大規模化に苦しむ農夫
感想本文 "ああー!こーいう雰囲気大好き!
ってなりました、読み終わって。しんみりして、しっとりして、なんだこれ、うまく言えない。
とにかく文章が魅力的でした。幻想的な表現が世界観とマッチしていて非常にいい。
に旅しているのが藍子ちゃんというのもまた良い。
魅力に溢れる作品でした。個人的に大好きです。"

作品No. 28
タイトル 高森藍子「終末旅行」
感想者名 有機
感想本文 "終末の世界に何を見るか。
最初に断っておくが、僕はあまりこういったもの(ファンタジーというのか終末ものというのか)を読まない。
登場人物の変化を追うだけでも大変なのに世界観まで掴むのはとても体力を使うのだ。
だからこの感想は見当違いなものになるかもしれない。それならば鼻で笑って見流してほしい。
軽く一通り読んでみて、案の定というのか僕にはさっぱり理解が出来なかった。一文一文はとても上手で読みやすい
特に26レス目から終わりまでは圧巻で、文とセリフのバランスのさじ加減。魅せ方。締め方。
何もかも僕は好きだ。けれど全体で見ると繋がらない。読解力がないせいか、この物語がどういった物語なのかが
さっぱり見えてこなかったのだ。

以下、内容
読み返して、僕はアイコのカメラというヒントにたどり着いた。
「幸せは、自分の手でかき集めるものですよ」
作中のアイコはそう言って、写真をとる。小さな幸せを集めるように。ここに気づいて、僕の中でようやく
「終末旅行」の世界が見え始めた。2度目の読了。作者の書きたかったもの、言いたかったものもなんとなく理解できた。
しかしこの世界はまだどこか飄々としている。僕は3度目の旅行をすることになった。
3度目の旅行。21レス目。僕はこの部分が「終末旅行」の一番の謎だと感じた。作者がおしゃれ気取って書いただけ、
伏線の回収し忘れ。だと疑いもした。
長い戦いの末、僕はアイコ=幸せなのだと答えを出した。この答えに至った経緯を書くのはやめておく。
上手く説明できないし、それ以前にこの作品の感想はあまり論理的に書くべきではない気がするからだ。
ともかくも僕は3度目で無事、旅を終えた。それが作者の描いた旅行プランとは異なるものだとしても、
僕はこの旅行を楽しめた。ぜひ他の方も旅してほしい。
"

作品No. 28
タイトル 高森藍子「終末旅行」
感想者名 UCM
感想本文 "終末世界の無機質感や物悲しいさがありながら風景の描写は色彩感覚豊かで、ファンタジーのような
不思議な世界観のSSでした
穏やかな雰囲気と綺麗な風景を感じて読んでいて心地良かったんですが
結局この登場人物たち何者なんですかね?
理解が及びませんでした"

作品No. 28
タイトル 高森藍子「終末旅行」
感想者名 新居ゆあ
感想本文 "荒廃世界の廃墟探索って憧れますよね。

生存することを第1に考えると、
食糧調達や危機感知なんかで他のアイドルに軍配があがりますが、
ゆるゆるしっとり浸りながら探索となれば、
藍子ちゃんをおいて他に居ないでしょうね。

プレイしたことはないのですが、フラジールなるゲームを想い出しました。
あれもふわふわしながら凛とした女の子と
こういう世界を冒険する世界だったかな。
こういう雰囲気、大好きです。

結局、どうしてこんな世界になったのか、
どうやって生き残ってこの2人きりの出逢いを果たしたのか。
それこそよく言われる『これシンデレラガールズで書く意味ある?』
など、そうした疑問を少しずつ妄想しながらの読み進めでしたが、
そういうのがいつの間にか消えてしまっていました。

折れた遮断機の棒の佇まいやガラスの散乱する様を写真に収めて、
その美しさを感じるのに、無事だった頃、
現役だった頃の情報が要らないように。
朝日の瞬間の美しさに、前置きの夜闇なんて必須でないように。
きっと、この瞬間、この世界の空気、それだけで充分なのかも知れない。

なんて、そんな風に想える世界とその描写をすごく楽しめる作品でした。"

作品No. 28
タイトル 高森藍子「終末旅行」
感想者名 狼二世
感想本文 "旅は続く。景色は巡り、たとえ滅びても世界は続く。
とてもいい雰囲気のお話でした。"

作品No. 28
タイトル 高森藍子「終末旅行」
感想者名
感想本文 "シチュエーションこそ違えど、「お散歩カメラ」の内容とリンクしているような気がしました

藍子ちゃんは「幸せ」について一家言あるアイドルだと思います

「幸せは、自分の手でかき集めるものですよ」

なんかは最高に藍子ちゃんッて感じでした

随所に見られる情景描写が美しくて素敵です
崩壊した世界を上手く書くなあと思っていたら、ラストの朝焼けのシーンの開放感で胸を打たれました
ひたすらに綺麗でした"

作品No. 28
タイトル 高森藍子「終末旅行」
感想者名 ポンカワP
感想本文 "終わった世界の中での日常描写は何とも物悲しさがありますね。
独自の世界観がまたもの悲しさを感じます。
藍子との散歩は、彼女と見る世界はとても輝いていて
また彼女もプロデューサーと見ていた世界は輝いていたんだなと
感じました。
・・・中々言葉で表現するのが難しいですね。
この二人に幸あれ。"
最終更新:2017年07月24日 15:12