| 作品No. | 54 |
| タイトル | 白菊ほたる「幸運とはっぴー☆」 |
| 感想者名 | はっぴーな農夫 |
| 感想本文 | 途中バッドエンドに向かうのかと思ってヒヤヒヤした。よかったよ……ほたる…… しかしほたるのSS多いな! 軒並みシリアスだし!これもよかったです。 茄子さんとの対比はよく考えますが、その幸運にあからさまに依存していくほたるを見るのは心が痛かった。でも無理もないよなあ。まだ子どもなんだし。しかしそこでほたるのこれからのために動ける茄子さんは素敵な人だ。 そらちんは、正直珍しいですよね。でもとても魅力的に描けていたと思います。不幸だから幸せになれないなんてことはない、という主張が心に残りました。 面白かったです。 |
| 作品No. | 54 |
| タイトル | 白菊ほたる「幸運とはっぴー☆」 |
| 感想者名 | 新居ゆあ |
| 感想本文 | ほたるちゃんのSSがいっぱいってだけで幸せ。 > P「そうだな、幸運はアイドルになる理由にならない。」 > 茄子「不幸もアイドルをやめる理由にはならない、ですね。」 ここのかっちょよさ、 もといお互いに理解り合ってる感にニヤニヤしました。 > ほたる「でも、大丈夫です!」 > ほたる「茄子さんがいますから!」 > 私はめまいを覚えた。 > その瞳に、以前のレッスンの時の力強さや芯の強さは無かった。 ここ、眼にハイライトがないまますっごく良い笑顔してるのが見えました。 なんだかんだ言って、まだ13歳の娘ですからね…。 ただでさえおっとり優しくてお茶目で頼れるおねーさんですから、 茄子さんに懐いちゃうのも無理もないのに、 絶望のドン底みたいなところから救ってくれるような存在ともなれば、 こうなってしまうのも仕方ないのかも知れません。 ほたるちゃんを救えるとしたらやっぱり、 上位から不幸を消して幸せを与えるのではなく、 いっしょに不幸を越えていこうと並んで歩ける存在だと想います。 そらちん、ありがとう。 ただ少し気になった点として、 …これ、肝心の茄子さんが救われてないような? なんとなくですが、移籍先でそらちんを通じてほたるちゃんの話を聴いて、 安心すると同時に『やっぱり私じゃダメだったんだ』と想ってそうなのが。 ほたるちゃんを想って違う道を選ぶほどの彼女ですから、 きっとそう想い詰めてることではないかと心配になりました。 最後にきっちり、プロデューサーとの約束どおり 立ちはだかってくれたので、 ほたるちゃんが頑張ってるんだから私も、と奮起してくれたか、 あるいはそらちんがはっぴー☆にしてくれたか。 ほたるちゃん主軸の物語とはいえ、その辺り、 もう少しフォローがあれば嬉しかったなあと想いました。 |
| 作品No. | 54 |
| タイトル | 白菊ほたる「幸運とはっぴー☆」 |
| 感想者名 | Aiwate1 |
| 感想本文 | ほたるちゃんの波乱に満ちた、短いけど貴重な経験を描いた良作。 当初のほたるは初期設定に違わず、不運のフルコースの真っ只中。病は気からとはいいますが、落ち込んで自信をなくした彼女も負のスパイラルにはまってしまったのでしょうね。 だからこそ目の前に幸運の女神が現れた時、少女は依存しきってしまう。たとえその幸運が「他人を幸せにするとは限らない」シロモノだとしても。 しかし女神との別れてを経て頭はっぴー(褒め言葉)な少女そらのお陰でほたるは学ぶ。結局幸せというのは当人の気の持ちようだということを。まさしく「はっぴーは平等に、それこそ受け取れない程与えられてるの。」ですね。 成長したほたるはもう迷うことはない、いつか別れた女神に「等身大の自分自身」を見せて欲しいものです。 最後に先輩として貫禄を持ちながら、集大成のユニットで恩人達との対決に向かうほたる。その顔はきっと満面の笑みに溢れてることでしょう。 |