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Freege感想



●交流会Freege(患部)の反省・総括

◆複数人運営について

・複数人運営

○宣伝、投稿SS管理、感想書きなど負担の重い作業が分担できる	
×合議制、各人の管轄が未確定、かつ足並みが揃わない場面が多かったため、特に仕様の決定までの円滑さ、	
対応の一貫性を欠いた	
→ルール未決定でまとめ役も不在のままスタートしたという点は、今回の運営で大いに反省すべき点と存じます。	
 特にルールが整備されるまでのグダグダっぷりの轍は、以後の企画者に踏んでもらいたくありません。	
 少なくとも主催=まとめ役か、明文化された最低限以上のルールか、のどっちかは決まってなきゃいけない(戒め	

◆SSを募集するにあたってテーマは設けるべきか?

・設ける

○ある程度統一性のあるSSが集まる	
○大賞を決めるなど、コンペ的な要素を入れる場合にテーマがあると評価しやすい	
○テーマ、ジャンルを絞るというのは、運営からすると対応しやすいSSを集められるので運営の手間が減る	
×テーマに沿っているかどうかの基準もある程度必要	
×SS参加の間口が狭くなり、参加者、参加SS数が減る	
×テーマを決める手間がかかる。特に運営が複数人だとまとまらない可能性がある	

・設けない

○SS参加の間口が広がり、参加者が多くなりやすいため、交流の機会は多くなる	
×お題があったほうが書きやすいという意見もある	
→結論としては設けないほうが「交流」という主旨に沿うのでは。	
 しかしコンペならテーマはあり。	

◆参加SSの公開場所はどこにすべきか?

・速報、速報R

○書き手にとっては、まとめサイトに載せてもらうついでに参加できる	
○アドレスさえ書いてあれば誰でも閲覧できる	
○SS1本=1レスと勘定すれば「オムニバスを何本と扱うか?」などの問題を単純に解決できる	
○安価、コンマSSが書ける	
×誤字脱字の訂正はできない	
×荒らしが発生した場合読みにくい	

・おーぷんアイマス板

(基本的には速報、速報Rと共通)	
○スレ主権限で簡易的にアク禁できる	
○IDが変わってかつトリップなしでもスレ主である証明ができる	
×速報と違ってHTML申請=完結という客観的な証がない	

・Pixiv

○投稿者の意図した外見を、スマホやPCなど異なる閲覧環境でもある程度再現できる	
○誤字脱字の訂正ができる	
△投稿者の随意でSSを削除、公開停止することが可能	
×投稿・閲覧に会員登録が必要	

・アップローダ

(基本的にはPixivと共通)	
○閲覧に会員登録が不要	
×文字コード。文字の大きさなど閲覧環境の再現についてPixivに劣る	
→運営視点では「投稿者の随意でSSを削除、公開停止することが可能」というのは、	
 参加SSの管理に支障をきたしかねないため論外です。	
 おーぷんが妥当かと存じます。	

◆一人あたりの参加SS本数、参加SS1作あたりの文字数制限はどうすべきか?

→こうした単純な物量基準は、運営のキャパシティに依存するかと存じます。	
 ただAASSの参加などを見込む場合は、文字数のほかにレス数制限など別基準が必要です。	

◆過去作の参加を認めるべきか?

・過去作を認める

○参加者が参加しやすくなる	
×過去作の投稿者と、交流会参加申請者が同一人物であるかの確認手段が必要となる	
→個人的には過去1年に完結した「準新作」を含めてもよいとは思いますが、	
 トリップ以外で「過去作の投稿者と、交流会参加申請者が同一人物であるかの確認」が難しいという点は留意すべきです。	

◆参加表明の手段はどのようにすべきか?

・Googleフォーム

○管理しやすい	
○参加者の手間も少ない	
×申請者確認にトリップが使えない	

・メール

(基本的にGoogleフォームに勝っている点はありません)	

・参加表明用のスレを立てる

○トリップやIDで投稿者=申請者という証明がやりやすい	
×速報ではSS以外のスレを立てることが難しく、おーぷんで受け付ける必要がある	
→こちらは前述の公開場所によっても変えるほうがよいと思います。	
 今回採用した「HTML化の際にメ欄でsssage」は複雑で間違いが発生しやすいため、	
 以後の交流会で採用しないほうがよいでしょう。	

◆SSへの感想は「感想は逐次公開するか」「まとめてから公開するか」

・逐次公開

○感想がすぐ読める	
○参加者同士で感想返しができる	
○他の人の感想を読みながら感想が書ける	
×主に荒らし対策で運営の負担が大きくなる	
×まとめサイトのコメント欄のように感想の中でSSそっちのけの論争が生じる可能性がある	

・一括公開

○運営が管理しやすい	
×感想公開日まで参加者が焦らされる	
→間をとって受付期間内で2~3回に分割公開がちょうどよいと思います。	

◆感想への返信など、交流要素について

→これは交流会の主旨にかかわってくるかと存じます。	
 交流会を一つのコミュニティとして運営するのであれば、レスポンスの場の不足は明らかです。	
 ただ交流会を「SSや感想を名刺代わりに配って、面識を広げるきっかけ」と位置づけるのであれば、	
 レスポンスはTwitterなりなんなり、交流手段としてベターな既存のSNSを使うほうが便利です。	

◆辛口評価はどう扱う?

→2016年交流会と異なり、今回の交流会は「辛口評価希望する/しない」は作者からの一言欄へ統合しました。	
 こちらは前回一部の読者にとって「辛口評価希望する/しない」が感想書きの際のハードルになっていたことから、	
 作者が特に希望する場合のみのオプションへ格下げした形となります。	
 基本的にはこれで問題なかったと存じます。	

◆その他

・感想を書く時、SSの番号・スレタイを併記するのが面倒くさい

→わかる。ただ「この感想はどのSSに対してよせたものか?」はハッキリさせるのが必須です。	
 1「感想フォームのリンク元を解析して、飛んだ瞬間に既に各SSの番号が欄に書かれているようにする」	
 2「SSの数だけフォームを増やす」3「プルダウン方式にする」などの手は考えていたのですが、	
 1は運営の技術力が足らず頓挫、2と3はSS受理を増やすたびに手間が増えていくため不採用となりました。	

・感想公開はなるべく一斉に

→感想公開担当を割り振っておかないと、今回のように公開時刻にラグが生じます。	
 今回は「24時間以内ならカンベンして」と割り切りました。	

・SSや感想投稿の直前に「この内容で投稿します」という確認が欲しい

→これ、Googleフォームだとできないらしいんですよね……	
※参考 https://moomindani.wordpress.com/2014/05/06/google_form_mail/	

・ジャンル、部門で分かれていれば読みやすくなるかと

→どういうジャンル、部門に分類すれば適切かがまとまりませんでしたので、各SS投稿者の自己申告に頼りました。	

・労力半端なさそうですね

→労力の大半はルール決めとSS読み・感想書きでした。	
 投稿SS、投稿感想の処理はGoogleフォームと正規表現さえ知っていればさほどの手間なく処理できます。	
 VBAとか使えれば半自動化できるのでは?	

・運営さんに届いた感想の中に、明らかに誹謗中傷を目的としたような心無いものがあり公開しなかった、というケースはあったのでしょうか?

→5~6件ぐらいでした。あんまり印象に残ってないです。	

・文字数に関しても一定以上なら一作のみ、以下なら二作までエントリー可能、みたいにすれば長いの投げたい人と主催の負担のバランスも多少は取れるかな、と

→こういう参加規定の複雑化は、「参加者・運営ともに、SSが規定にそっているか確認する手間が増えていく」
 という点を考慮した上で採否を決めたほうがよいでしょう。KISSの原則という言葉もあります。	

・R18部門があってよかった

→Freegeのワガママで設けた部門ですが、ご参加者がいてありがたかったです。	
 ただ現状は独立して開催するのは難しいところです。	
最終更新:2017年08月27日 00:42