ナットレイ

No.598 タイプ:くさ/[[はがね]]
特性:てつのトゲ(直接攻撃した相手のHPを減らす)
隠れ特性:きけんよち(場に出たとき、効果抜群技がすぐ分かる)
体重:110.0kg(けたぐり・くさむすびの威力100)
入手可能ソフト:BW/BW2/XY/SWSH
進化:テッシード→ナットレイ(Lv40)
HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
74 94 131 54 116 20

ばつぐん(4倍) ほのお
ばつぐん(2倍) かくとう
いまひとつ(1/2) ノーマル/みず/でんき/エスパー/いわ/ドラゴン/はがね/フェアリー
いまひとつ(1/4) くさ
こうかなし どく

現状

第9世代未解禁。
第5世代で登場したくさ・はがね複合ポケモンで、同タイプはウルトラビーストのカミツルギのみ。
合計種族値500以下、超鈍足、4倍弱点持ちと連ねると一見大したことなさそうだが、その実態は
不要なすばやさを削り切った耐久ポケモンとして理想的な配分と弱点の少ない堅牢な耐性により、
インフレが進行する世代環境をたくましく生き延びてきた猛者の一角。
基本的には豊富な補助技を駆使して定数ダメージを稼ぎながらサイクルを回すのが運用の主流だが、
パワーウィップやジャイロボール、ボディプレスなど相性の良い高威力技も習得するため、
挑発を悠長にしかけてくる相手にこだわりジャイロをブチ込む奇襲アタッカー型も一定の人気がある。

SV環境では最後まで内定ならずだったが、その一方で「もしもパルデアに入国してたらヤバかったであろうポケモン」
の話題になると、ヌケニンと並び名前が挙がる候補の筆頭となっている。
なんせテラスタルで唯一かつ最大の弱点である炎を克服できるとなれば、タイプ変更で従来以上のポケモンに対して
壁役としての役目を遂行できることになるのだから、それも当然の話だろう。
果たして次世代での扱いはどうなるのだろうか……。

強化案


調整案


雑談


なんだこの無駄のない種族地は

ゆうかんでジャイロボール強すぎワロタ
パワーウィップを覚えるのも草ポケ好きには嬉しい
てつのとげ+ゴツゴツメットで物理受けも出来る
相手がインファ出してきてもただでは済まない
↑今作やたら遅いの増えたな。対戦では特に問題ないけどシナリオでは使い辛くて困る。遅いと被弾回数増えるから・・・

スターミーラティオスキングドラ、メガヤンマ、ジバコイル、エーフィ、サンダース、エンペルトライコウetc・・・
受けられそうな範囲はかなり広い。特殊耐久あるから生半可な不一致めざパ炎では仕留めきれないだろう。

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最終更新:2025年06月05日 22:36