アノホラグサ

No.947 タイプ:くさ/[[ゴースト]]
特性:かぜのり(おいかぜが吹いたときや風技を受けたときにダメージを無効化し、攻撃を1段階上げる。)
隠れ特性:すりぬけ(リフレクター・ひかりのかべ・オーロラベール・しんぴのまもり・しろいきり・みがわりを無視して攻撃できる)
体重:6.0kg(けたぐり・くさむすびの威力20)
進化:アノクサ→アノホラグサ(レッツゴーで1000歩以上歩いてからレベルアップ)
入手可能ソフト:SV

  HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計
アノホラグサ 55 115 70 80 70 90 480
オーロット 85 110 76 65 82 56 474
パンプジンS 55 85 122 58 75 99 494
パンプジンM 65 90 122 58 75 84 494
パンプジンL 75 95 122 58 75 69 494
パンプジンXL 85 100 122 58 75 54 494
ジュナイパー 78 107 75 100 100 70 530
ダダリン 70 131 100 86 90 40 517
ヤバソチャ 71 60 106 121 80 70 508

見覚えのある種族値配分 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計
アノホラグサ 55 115 70 80 70 90 480
ジュペッタ 64 115 65 83 63 65 455

ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/ひこう/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/じめん
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ノーマル/かくとう

進化妄想

コワカレグサ

分類:ころがりぐさポケモン
タイプ:くさ/ゴースト
特性:かぜのり(おいかぜが吹いた時や風技を受けた時にダメージを無効化し、攻撃を1段階上げる)
     えだわかれ(攻撃技でダメージを受けた時、ダメージを1回だけ無効化してアノホラグサに退化する)
隠れ特性:すりぬけ(リフレクター・ひかりのかべ・オーロラベール・しんぴのまもり・しろいきり・みがわりを無視して攻撃できる)
名前 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計
コワカレグサ 55 135 70 80 90 105 535

アノホラグサにアノクサ達が密集してコワカレグサに進化した。障害物にぶつかることでコワカレグサから成長したアノクサが子別れしていき数を増やす。アノクサの大量発生の原因になる怖い枯れ草なのだ。
新しい特性「えだわかれ」は攻撃技のダメージを1回だけ無効化するとても強い特性だ。しかし、攻撃を受けた際にHPが最大HPの1/8だけ消費され「<自分> の周りの アノクサは ちりぢりに なってしまった!」のアナウンスが流れて、そのバトル中はグラフィックと種族値がアノホラグサに置き換わる。進化前の特性は「かんそうはだ」であり、特性「えだわかれ」が発動した後はこの特性に切り替わる。バトルが終わると元の姿に戻る。

問題点

XYから突然増え始めた草ゴーストの最新種。
最大の特徴は準専用特性のかぜのりで、本来は弱点である熱風・暴風・吹雪などをことごとく無効化できるし、味方が使ったおいかぜに乗って攻撃を1段階上げられる。
技のレパートリーも独自性が強く、強力な物理受け技である「ちからをすいとる」の貴重な使い手。
しかし等倍技すら致命傷になりうるレベルの低耐久と、高速化が進む現環境では心もとない素早さが気になるところ。
弱点となるタイプも多い方で、しかも現在猛威を振るっている悪技・ゴースト技や、鋼テラスタルへの回答として採用されがちな炎技に弱いのも見逃せない。

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最終更新:2024年07月25日 19:58