トークン/Token
クリーチャー ─
アバター・職人
1/1
AA職人が場に出たとき、1/1の、あなたが選んだ1色の色のAA・クリーチャー・トークンを1体場に出す。
すべてのAA・クリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
文字は意味を伝えるための記号にすぎない?何たわけたことを言っているんだ?
たとえば、上の
AA職人を場に出すと、あなたのコントロール下で、以下のようなクリーチャーが場に出ることになる。
AA
クリーチャー ─ AA
1/1
(このパーマネントの色は、あなたが選んだ1色の色である。)
トークンには、以下のルールが定められている。
- 場以外の領域(墓地など)にあるトークンは消滅する。
- 例えば墓地に置かれた場合、置かれた直後に消滅する。それに割り込んで呪文や能力をプレイすることはできない。
- 「墓地に置かれたとき」能力は誘発する。
- トークンは名前を持つ。(匿名ではない。)
- トークンの名前は、通常、そのクリーチャー・タイプと同じ名前になる。
- もちろん、名前を持たないトークンというのもありうる(マジックの大原則:カードはルールに勝つ。)
- トークンの点数で見たマナ・コストは0である。
- ただし、何かのコピーであるトークンは、コピー元と同じ呪文コストを持つ。
最終更新:2008年06月22日 20:05