Vanguard
MTGのオプショナル・ルール
以下、M:TG Wikiから一部引用。
ヴァンガード/Vanguardは、
#カード
#変種ルールの一つ
。1のタイプを持つ特殊なカードを使用して行う。
==カード==
ヴァンガード・カードのサイズは通常のカードの倍の大きさとなっており、定形外のマジックのカードである。特性として能力を持つほか、手札補正子とライフ補正子も持つ。サブタイプは持たない。
カードは全て
ストーリー上のキャラクターであり、多くはそのキャラクターを反映した能力なので、キャラになりきってゲームができる。
今まで(Magic Onlineを除いて)32種類のヴァンガードが登場している。日本語版は存在しないが、国内でもイベントなどで英語版のヴァンガードが配布されたことがある。ただ、そもそも流通量が少ないこともあり、現在ではやや入手困難。
また、Magic Onlineにおいても同様のルールに則ったMagic Online Vanguardが多数作られている。
==変種ルール==
各プレイヤーはゲーム開始前に
ライブラリーの横にあるコマンド領域に任意のヴァンガード・カードを1枚表向きに置く。
ゲーム中はそのカードに書かれている能力を使用する。また、手札補正子とライフ補正子によって、その
オーナーの手札の初期枚数/手札の上限|最大枚数と初期ライフの値はそれぞれ修整される。
コマンド領域が作られる前は、単に「場に出ているわけではない」などと言われていた。Magic Onlineでは、「ヴァンガード・ゾーン」が用意されていた。
コマンド領域にあるヴァンガード・カードのオーナーとコントローラーは、いずれもそのカードをコマンド領域に置いてゲームを開始したプレイヤーである。
ある意味で力線カードなどに近いといえる。ただし、ヴァンガード・カードは戦場に無く
パーマネントではないため、対象に取られたり破壊されたりすることはない。
1枚を自分で選んで使うのが一般的だが、ランダムで選んで遊んでも面白い。
モナリング版Vanguard一覧
取得中です。
最終更新:2011年06月18日 16:05