棒人間は最も簡素な芸術の形だ。だがそれを使って真の芸術を生み出せる者は、そう多くはない。
バニラクリーチャー。まさに“最も簡素な芸術の形”。
“
基本”であるのでデッキに何枚でもつぎ込むことができる。とはいっても1マナでもっと強いクリーチャーはたくさんいるはず。
何か面白い
コンボが考えだされないかぎり出番は無いだろう……“やはり真の芸術を生み出せるものは、そう多くはない”ということか。
リミテッドでは一応
畏怖対策になるかも。
《織端の石》と相性は良いが、それなら《執拗なネズミ》のほうが良いだろう。軽さと、4枚制限の無視を生かすなら、《マナの残響》や《垣間見る自然》や各種ストームと組み合わせると良いかもしれない。いずれにしても、コンボ的な利用になる。
- 裁定
- デッキには、同じ名前を持つ基本カードを何枚でも入れることができる。
ちなみにこのカードは、◆gRK4xan14w氏が、基本セットを製作することを公言したレスにおまけでついてきたもの。
そういう意味では
ベーシック第1版への収録が確定した最初のカードと言えるかもしれない。
最終更新:2009年09月01日 21:16