突然の罵倒 黒黒
ソーサリー
対戦相手一人を対象とし、それは手札からカードを無作為に一枚選んで捨てる。
その後、そのプレイヤーの
ライブラリー上からX枚をゲームから取り除く。Xはこの方法でその対戦相手が捨てたカードの総呪文コストである。
ライブラリー破壊つき《死霊の嘆き》。コストはそのままに、
色拘束が強くなっている。
構築では、ライブラリー破壊を中途半端に行ってもほとんど意味が無い。うまくリアニメイトデッキのファッティでも落とせれば、ついでにキーカードを1,2枚抜けるかもしれないが、無作為ディスカードなのでほぼ運任せ。狙って出来るものではない。
リミテッドではライブラリーの枚数が少なく、また長期戦になりやすいためこういう単発の山札削りもそれなりに意味がある。アドバンテージを失うことも無いので、色拘束さえ何とかなるなら悪くない。
イラスト
最終更新:2009年03月07日 12:26