力押しの制圧

力押しの制圧          3青青青

インスタント
あなたは力押しのマナ・コストを支払うのではなく、3赤赤を支払うことによりそれをプレイしなければならない。
呪文1つを対象とし、それのコントローラーが10点のライフを支払わないかぎりそれを打ち消す。

呪文を唱えている魔道士に対して蛮族はおもむろに「[[対抗呪文]]」と書かれた本を取り出し・・・・その角で殴った。見たもの誰もがあきれかえったその次の瞬間油断した魔道士はその一撃で即死して結局呪文の詠唱は止まった。」
 --緑の筋肉馬鹿

22版の446。
同スレ>>442の理不尽な批判に業を煮やした>>430が逆襲のために作ったカード。
曰く「どうしても色にこだわるようなら・・・理不尽だがこうしたる」
マナ・コストが不自然なのはこのため。

効果としては《溶岩操作》に近いが、相手が赤を含めた5マナも出せる状況で10点ものライフを支払える場面というのはそう多くない。
支払ったところで「あ、そう。じゃ君のライフあと2点だから《ショック》で俺の勝ちね。」となるのがオチだからだ。
というわけで、実質確定カウンターとして使える。

ちなみに430のカードといいこれといい、いずれも本家で似た役割を持つカードが存在しており、作者のカラー・パイに関してのセンスはかなり優れている。



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最終更新:2008年11月18日 07:25
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