釣り

釣り/Trolling

釣り (プレイヤーは、可能ならばこのパーマネントを自分がコントロールする呪文や能力の対象に選ばなければならない。この能力は既に決定された対象を変更しない。)


薔薇人形の釣り師                4

アーティファクトクリーチャー ─ 人間・構築物
3/1
薔薇人形の釣り師は、タップ状態でも攻撃したりブロックしたりできる。
T:薔薇人形の釣り師はターン終了時まで釣りを得る。その後、各プレイヤーはそれぞれ
自分がコントロールする各呪文や能力の対象を選び直す。

パーマネントにつく常在型能力の1つ。
みんなでマジック・ザ・モナリングを作ろうよ第32版から登場した。
プレイヤーは、可能ならば釣りを持つパーマネントを自分がコントロールする呪文や能力の対象に選ばなければならない。
釣り能力は既に決定された対象を変更しない。

釣り単体では既に決定された対象は変更されないが、
薔薇人形の釣り師の様に、再度対象を選び直させることにより対象を変更させるカードもある。

扱いが難しい能力であり、下手をすると自分の除去呪文を妨害してしまう。

  • 釣り/Trollingとは、わざと場が荒れるような発言をすること。皆の注目の的になるにはもってこいの行動。


強さの目安

オリジナルカードを作る時の参考にどうぞ。 →評価値早見表


詳しいルール

75 名前: ( ´∀`)さん [sage?] 投稿日: 2007/12/29(土) 13:42:35 ID:fOFvZk2vO
釣りは旗手能力の修正版(簡略版)として作った能力です。

※「可能ならば~」が複数体並んでいる時の挙動は、《思考の糸の三人衆》をコントロールしている時に《嘲るエルフ》4体で攻撃されたらどうなるか考えればよい。
思考の糸の三人衆の能力(3体までのクリーチャーをブロックできる。)が適用されるので、三人衆は嘲るエルフのうちあなたが選んだ3体をブロックしなければならない。
そうすると、残りのクリーチャーをブロックすることは「不可能」になるので、残りの1体の攻撃は通ることになる。

釣りにも同じことが言えて、例えば《火の玉》など複数の対象を取る呪文に対しての耐性は旗手能力よりも高い。
 ── 第32版の>>75より

《思考の糸の三人衆》は望む数のクリーチャーをブロックできるが、《双頭のドラゴン》と《嘲るエルフ》3体で考えればよい。

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最終更新:2013年01月23日 07:56
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