ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする、そのプレイヤーはカード2枚を捨てる。
その後、そのプレイヤーは自分の
ライブラリーから、
点数で見たマナ・コストがX以下のカードを1枚探し、それを自分の手札に加えた後、ライブラリーを切り直す。Xはこの方法で捨てたカードの点数で見たマナ・コストの合計に等しい。
35版413
1マナで2ハンデス……と思いきや、新たなカードをサーチしてこられてしまう。
メリットとデメリットが合わさったことで何とも使いにくくなっている。
こちらも手札からこのカードを消費しているはずなので、
ハンドアドバンテージ?的には変わらず、むしろ質の高いカードを探してこられる相手の方が優位に立てる。
相手の手札がない方がよい
コンボがある場合や極端な手札破壊デッキなら出番はあるか。《精神固めの宝珠》や《疑念の影》と組み合わせればデメリットを相殺できるが、せっかくの軽さが失われてしまっては元も子もない。
かといって自分を対象にしても、手札3枚を消費してまでカードを
サーチする価値があるのかは怪しいところ。それだったら他の
教示者カードを使った方が、長い目で見ればお得。
手札がないときに自分に向けて撃つか、
意識の遮断を併用するかすれば黒い《地勢》っぽい使い方もできる。
土地はもちろん、
0マナの呪文カードやマナコスト未定義のカードも持ってこられる。
イラスト
_____________
/|:: ┌──────┐ ::|
/. |:: | アナログ.| ::|
|.... |:: | | ::|
|.... |:: |アナログだぞ.| ::|
|.... |:: |m9(^Д^) | ::|
\__.|:: └──────┘ ::| ∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ (・ω・`)
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, )
/ \ `
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
最終更新:2010年07月24日 01:18