カキフライぶつけんぞ

カキフライぶつけんぞ    赤

インスタント
カキフライぶつけんぞは打ち消されない。
カキフライぶつけんぞが与えるダメージは軽減されない。
カキフライぶつけんぞの対象は変更されない。
マッドネス赤、サイクリング2赤、キッカー2赤赤、フラッシュバック2赤、ストーム
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。カキフライぶつけんぞはそれに1点のダメージを与える。カキフライぶつけんぞがキッカーされていた場合、代わりにカキフライぶつけんぞはそれに7点のダメージを与える。
あなたがカキフライぶつけんぞをサイクリングするかフラッシュバックしたとき、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは「カキフライぶつけんぞはそれに1点のダメージを与える。」ことを選んでもよい。


12版の>>32。禁止カード候補。
追加効果を満載した、いわばインスタント版アクローマ。使われているキーワード能力は恐らく投稿者がMTGをやっていた時期のものなのだろう。バイバックなどは実装されていない。

投稿者も挙動を完全に理解していなかったのだろうか。バランス的に非常に酷いカードとなっている。
「キッカーを支払ったかどうか」もストームでそのままコピーされるので、相手が呪文を唱えた瞬間に《煮えたぎる歌》→これで21点ダメージ確定。たいていの場合相手は即死である。


前述のように《煮えたぎる歌》から繋がるため、デッキによっては2、3ターン目からこれが飛んできて終了、ということもありうる。
下手にダメージ軽減打ち消し、対象変更不可にしたものだから防ぐ手段は乏しく、完全な対抗手段は2009年のゼンディカーで出た《精神壊しの罠》ぐらいしか存在しない。


まず《乱射》の完全上位互換という時点でおかしいし。
最終更新:2010年01月04日 02:05
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。