まとめて叩く 4黒黒黒
12版の>>49
後の《呪詛》に比べると恐ろしく弱い。コストが重くなり効果が半分になったわけで、単純な
コストパフォーマンスだけで考えるなら話にならない。ただ、対象が減ったことによりプレイしやすくなったのは事実なので、一概に
下位互換とは呼び難い。
3体破壊できるのはいいとしても、相手にクリーチャーが3体並んでいないと話にならないし、並んでいたとしても
被覆を持っていたりするとこれまた話にならない。自分のクリーチャーを犠牲にするしかない。
特に構築戦では相手に3体以上のクリーチャーが並ぶこと自体が稀であり、並んだとしても
トークン∞体だったりするので使う機会はほぼないだろう。
《絶滅》でも入れておいたほうがまだマシというものだ。
言い換えるなら、3体以上のクリーチャーを展開してくるであろう相手を対策する用途でなら有用、なのだがそのような相手に4黒黒黒というマナを揃えるまで生き延びられるのならすでにこれは要らないとも言える。《滅び》が懐かしい。
クリーチャーの並びやすい
リミテッドでなら文句なしの強さ。《呪詛》と比べてプレイしやすい点も活かしやすい。
最終更新:2010年01月04日 05:28