ララモの裁判官 (白/黒)(白/黒)
ララモの裁判官が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、ララモの裁判官をプレイするために支払われた(白)1つにつき2点のライフを得る。
ララモの裁判官が戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、ララモの裁判官をプレイするために支払われた(黒)1つにつき1点のライフを失う。
38版の>>172
混成カードを作る際にありがちな「どちらか片方の色にしかない能力を持たせてしまう」というミスを諌めるため、手本として投稿されたカードその2。
その1は「どちらの色から見てもおかしくない能力」で調整したカードであるのに対して、こちらは支払ったマナの色でCIP能力が変化する。
実際に本家の混成カードでも、支払ったマナやコントロールしている他の
パーマネントの色などを参照するカードは沢山ある。これらは両方の色を使うことで最大限効果を発揮するため、「片方の色にしかない能力をもう一方の色だけで使えてしまう」問題が回避できるわけだ。
その能力は、払ったマナが白ならライフゲイン、黒なら対戦相手のライフロス、と実に分かりやすい。
白白なら4点回復し、白黒なら2点回復+1点削り、黒黒なら2点削れる。加えて1/1クリーチャーがつくので、2マナとしては及第点だろう。
イラスト
イラスト無し。
最終更新:2011年07月01日 22:56