ニート

ニート/NEET

1:種族の1つ。 →ニート(種族)
2:キーワード能力の1つ。(本項で説明)

ニート(このカードは常にクリーチャー・タイプを持たず、無色である。)

働かざるもの                   青

クリーチャー ─ 人間
1/1
ニート(このカードは常にクリーチャー・タイプを持たず、無色である。)

働いたら負けかなと思ってる。

第33版で作られた特性定義能力。
ニート/NEETとは、『このオブジェクトは常にクリーチャー・タイプを持たず、無色である。』ことを意味する。
ニートの最大の特徴である“どこにも属さない”様子を表現したものであり、
ニートを持つカードやトークンや呪文やパーマネントは、色やクリーチャー・タイプを持たないものとして扱う。

具体的には

などが特性として挙げられる。

要は“多相”の逆バージョンであるが、色も持っていないことに注意。
しかし、アーティファクトではない。これでも立派な生き物である。

この能力の登場に伴い、今までのニートや自宅警備員に属するカードは、すべてニート能力を新たに持つことになった。

強さの目安

ニートであることにはメリットもデメリットも存在するため、職を持たないからといって
まっとうなカードより弱くなったりはしない。匿名と同じである。
最終更新:2008年10月29日 02:24
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