プロテクション

プロテクション/Protection

プロテクション([性質]) ([性質]である発生源からこの[パーマネント?/プレイヤー]に与えられるすべてのダメージを、軽減し0にする。
この[パーマネント/プレイヤー]は、[性質]である何かによって対象にならず、ブロックされない。
この[パーマネント/プレイヤー]に[性質]であるパーマネントがつけられている場合、それをはずす。)

八頭身しぃの巫女      白白

クリーチャー ─ 巨人・しぃ・シャーマン
2/1
プロテクション(黒)、プロテクション(赤)


プロテクションは、マジック黎明期から存在する常在型能力である。
プロテクションを持つパーマネントやプレイヤーは、特定の性質(クリーチャー・タイプなど)を持つカードを寄せ付けない。

たとえば、プロテクション(赤)を持つクリーチャーは
  • 赤の呪文や能力の対象にならない。
  • 赤の発生源から受けるダメージをすべて軽減する。
  • 赤のクリーチャーによってブロックされない
  • 赤のエンチャント(や装備品)がつけられている場合、それをはずす。(それの効果は受けない)
を特性として持つ。

地味にアンブロッカブルにもなるので、色がヒットしてしまうと非常に苦しい戦いを強いられる。
「このダメージは軽減できない」能力があれば普通にダメージを与えられるが、そんな時には「呪文や能力の対象にならない」部分が活きてくる。
ただし《流動石の山崩れ》など、上記のどれにも引っかからない対処法もわずかながら存在する。


プロテクションが最も得意なのは、やはり防御の色である
適用範囲はクリーチャー・タイプなどのオーソドックスなものから、プロテクション(クリーチャー)、プロテクション(点数で見たマナ・コストが3以上)、さらにはプロテクション(すべて)が存在する。
モナリングでは独自要素としてプロテクション(名前を持つクリーチャー)プロテクション(起動型能力)が登場する。

  • 効果は双円形舞台(“装”備品、“エン”チャントをはずす。ダメージを“軽”減。“ブ”ロックされない。“対”象にならない)と覚える。

ちなみに本家の注釈文は、正しいルールと微妙に食い違っている。
このため、モナリングでは上記(ページ一番上)の注釈文を正式なものとする。

強さの目安

オリジナルカードを作る時の参考にどうぞ。 →評価値早見表


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最終更新:2009年02月04日 06:50
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