自宅警備員へお知らせ 2赤
クリーチャー1体を対象とする。そのクリーチャーはターン終了時まで+3/+2 の修正と
先制攻撃を得る。
32版の>>256のカード。
本家に<<激昂>>という、これの完全
上位互換となるカードが存在するが、それも構築では全くと言っていいほど使われていない。いわんやこのカードをや、である。
先制攻撃と
パワー+3というのはなかなか強力な組み合わせなのだが、ソーサリーというのが大きな欠点。コンバットトリックとして使用できず、相手の意表を突けないのだ。
これを使ったクリーチャーは高確率でチャンプブロックされ、強化した意味はなくなってしまうだろう。
回避能力のあるクリーチャーに使うなら、先制攻撃が無駄になる。どうにも使いどころの無い呪文。
自宅警備員の実力はこんな程度ではないはずだ。
最終更新:2008年03月22日 15:42