アキラメナイデ - (2006/12/29 (金) 17:13:33) の1つ前との変更点
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キーンコーン
「じゃあ今日の授業はここまで!!みな気おつけて帰・・・」
8組の担任・・・クルックルーが言い終わる前に茶色いフサ毛をした青年が立ち上がる
「っやっべぇえぇぇえ!!いつもより1分遅れたwwwwww!」
茶色いフサ毛をしたやつはそういって教室のドアにおもいっきり走り出す
「フサwwwヤメロwwwヤメテくれwwww」
まるで先生の声が聞こえてないかのように茶色・・・フサはドアをおもいっきり蹴り上げて廊下を走り出す
「アアアアアアア!!また新しいのと買い換えないと(泣)フサアアアア!!お前何回ドアをこわしゃぁきいすむんだ!!(д#)」
「すんませwwwwん」
1大事に見えるが、コノ光景はいつもの8組だった
「またかよゴルア」
「しょうがなぃょぅフサはいつも6組の女の子と競い合ってるからぃょぅ」
「ナニオ?」
「それはぃょぅ・・・」
フサは廊下をものすごい勢いで走っていた
「よし!!今日はなんとか勝ったな!あいつのクラスも遅れたのか」
「アマイナ」
そう後ろから声がしたと思うと同時に目の前が暗くなった
「・・・?ウヮアアワヮワヮヮヮワヮ!!(Д;)」
㊤を見ると赤い色のした女の子がフサの㊤を飛んでいた
「オサキニww」
「ちょwwwwwつwwwwwブゴ!!」
フサは顔面を踏まれてしまったおもいっきり頭から廊下に倒れる、赤い・・・つーはフサを踏んだ弾みで空中で1回転をしみごとに着地して走って行く
「イッテエエエエエえ!!!!!つーおいコラ待て!!!!」
「コレルモンナラキテミナ」
「くそ!!」
『ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ』 「おいおい・・・今日もすごいなぁ」 「もう来ますね」 『バン!!』 「ヨッシカッタwww!!」 「チクショwww!負けたぁ!!」 「フサ!アイス2本ナ!!」 「昨日も俺がおごったのにww」 「勝負二負ケテグタグタイウナ!!」 どうやらこの2人はいつも物の掛け合いを勝負しているようだフサは昨日も負けたらしい 「もう!!2人共まただの!!」 「相変わらずだなぁ」 「まあいつもの事だと思ってくれ!」 「マアソンナコトヨリ、のー・モナーモウ大会ハチカインダロ?」 「あぁ、今日は俺がお前らの大会の時の分担を決めたから」 (っそっか・・・もう大会近いんだ) ここは『バンド部』つー・モナー(リーダー)のー(副リーダ)そして俺を入れて、4人音楽室を借りて毎日放課後・休日と練習してた時間がたつのも忘れて・・・
大体みんなの楽器?は決まっていて、俺達はいつもより帰る時間を長くしてあと1ヶ月しかない大会に備えていた ~9時~ 「じゃあそろ2帰るな!また明日!!」 「フサ君きお付けてね明日は学校休みだから丸一日練習するわよ」
「歌詞全部覚えてこいよ!」
「アトギターモダゾ!!」
「わかってるって!」
そういってフサは自分のギターと今度大会で歌う時の歌詞をもって音楽室を出た
~フサ家~ 「ただいまー」 「お帰りなさい、今日も遅かったのね」
「ん・・・飯いいから」
「そう?っあ!フサあんたに封筒届いてたわよ、ちょっとまってて」
(封筒??)
フサの母は慌てながらフサに封筒を持ってくる
フサはその封筒を受け取ったそして封筒の中身をみてみた
「こ・・・っこれは!」 ~土曜日~
3人、一生懸命練習してる中で1人ずっっっとニヤケテル奴がいた・・・フサだ
「フサ!気持チワルイカラニヤケンナ!!」
「(まだニヤケテル)」
「・・・ハアクイシバレ(д#)」
「ギャアアアアアアアアア!!」
「ちょwwwつー待て!!」
2人の様子を見てモナーが止めに入る
「チッヤメレバイインダロ」
「フサ君なにかいいことあった??」
床に倒れているフサを起こしながらのーは聞く
「聞きたい?????」
フサの目が輝いた
「うん」
「じ・つ・は・」
そういいながらフサはポケットから何かの紙を取り出すそして3人の前に突き出した
「『ギターコンテストに』合格しましたぁwwwww」
『オオオオオオオオオオオオオオオオ!!』
のーとモナーが叫んだフサはモナーに合格書を渡す
「すごいなぁ・・・このコンテスト結構むずかしいぞ!」
「流石フサ君!」
「こんなのたいしたことねーよ!」
2人に褒められて調子にのったフサは腰に手を宛ててHAHAHAHAと笑う、すると黙っていたつーが音楽室のドアを開けて出て行ってしまった
「・・・?なんだあいつ?」 「・・・・・・・・・!そういえば!!つーちゃんもそのコンテスト受けたんだった・・・でも・・・」 (え!?) 「あちゃwwwwww」 (・・・俺は大バカだ・・・・つーの気持ちも考えずに・・・) フサは自分の拳を強く握る・・・ 「フサ、入って来い」 「・・・あとで戻って来るから!!」 そういってフサは音楽室を出て行ったそして『ある場所』へ向かっていった、 つーと初めて出合った『ある場所』へ・・・ ・
君とユメが隣合わせで今日も僕はどっちつかずでそんなに僕は器用じゃないよ・・・・ だから君だけなんだ ・ 高校1年の春4月 「あwwあなんか暇だぁ・・・」
キーンコーン
「じゃあ今日の授業はここまで!!みな気おつけて帰・・・」
8組の担任・・・クルックルーが言い終わる前に茶色いフサ毛をした青年が立ち上がる
「っやっべぇえぇぇえ!!いつもより1分遅れたwwwwww!」
茶色いフサ毛をしたやつはそういって教室のドアにおもいっきり走り出す
「フサwwwヤメロwwwヤメテくれwwww」
まるで先生の声が聞こえてないかのように茶色・・・フサはドアをおもいっきり蹴り上げて廊下を走り出す
「アアアアアアア!!また新しいのと買い換えないと(泣)フサアアアア!!お前何回ドアをこわしゃぁきいすむんだ!!(д#)」
「すんませwwwwん」
1大事に見えるが、コノ光景はいつもの8組だった
「またかよゴルア」
「しょうがなぃょぅフサはいつも6組の女の子と競い合ってるからぃょぅ」
「ナニオ?」
「それはぃょぅ・・・」
フサは廊下をものすごい勢いで走っていた
「よし!!今日はなんとか勝ったな!あいつのクラスも遅れたのか」
「アマイナ」
そう後ろから声がしたと思うと同時に目の前が暗くなった
「・・・?ウヮアアワヮワヮヮヮワヮ!!(Д;)」
㊤を見ると赤い色のした女の子がフサの㊤を飛んでいた
「オサキニww」
「ちょwwwwwつwwwwwブゴ!!」
フサは顔面を踏まれてしまったおもいっきり頭から廊下に倒れる、赤い・・・つーはフサを踏んだ弾みで空中で1回転をしみごとに着地して走って行く
「イッテエエエエエえ!!!!!つーおいコラ待て!!!!」
「コレルモンナラキテミナ」
「くそ!!」
『ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ』 「おいおい・・・今日もすごいなぁ」 「もう来ますね」 『バン!!』 「ヨッシカッタwww!!」 「チクショwww!負けたぁ!!」 「フサ!アイス2本ナ!!」 「昨日も俺がおごったのにww」 「勝負二負ケテグタグタイウナ!!」 どうやらこの2人はいつも物の掛け合いを勝負しているようだフサは昨日も負けたらしい 「もう!!2人共まただの!!」 「相変わらずだなぁ」 「まあいつもの事だと思ってくれ!」 「マアソンナコトヨリ、のー・モナーモウ大会ハチカインダロ?」 「あぁ、今日は俺がお前らの大会の時の分担を決めたから」 (っそっか・・・もう大会近いんだ) ここは『バンド部』つー・モナー(リーダー)のー(副リーダ)そして俺を入れて、4人音楽室を借りて毎日放課後・休日と練習してた時間がたつのも忘れて・・・
大体みんなの楽器?は決まっていて、俺達はいつもより帰る時間を長くしてあと1ヶ月しかない大会に備えていた ~9時~ 「じゃあそろ2帰るな!また明日!!」 「フサ君きお付けてね明日は学校休みだから丸一日練習するわよ」
「歌詞全部覚えてこいよ!」
「アトギターモダゾ!!」
「わかってるって!」
そういってフサは自分のギターと今度大会で歌う時の歌詞をもって音楽室を出た
~フサ家~ 「ただいまー」 「お帰りなさい、今日も遅かったのね」
「ん・・・飯いいから」
「そう?っあ!フサあんたに封筒届いてたわよ、ちょっとまってて」
(封筒??)
フサの母は慌てながらフサに封筒を持ってくる
フサはその封筒を受け取ったそして封筒の中身をみてみた
「こ・・・っこれは!」 ~土曜日~
3人、一生懸命練習してる中で1人ずっっっとニヤケテル奴がいた・・・フサだ
「フサ!気持チワルイカラニヤケンナ!!」
「(まだニヤケテル)」
「・・・ハアクイシバレ(д#)」
「ギャアアアアアアアアア!!」
「ちょwwwつー待て!!」
2人の様子を見てモナーが止めに入る
「チッヤメレバイインダロ」
「フサ君なにかいいことあった??」
床に倒れているフサを起こしながらのーは聞く
「聞きたい?????」
フサの目が輝いた
「うん」
「じ・つ・は・」
そういいながらフサはポケットから何かの紙を取り出すそして3人の前に突き出した
「『ギターコンテストに』合格しましたぁwwwww」
『オオオオオオオオオオオオオオオオ!!』
のーとモナーが叫んだフサはモナーに合格書を渡す
「すごいなぁ・・・このコンテスト結構むずかしいぞ!」
「流石フサ君!」
「こんなのたいしたことねーよ!」
2人に褒められて調子にのったフサは腰に手を宛ててHAHAHAHAと笑う、すると黙っていたつーが音楽室のドアを開けて出て行ってしまった
「・・・?なんだあいつ?」 「・・・・・・・・・!そういえば!!つーちゃんもそのコンテスト受けたんだった・・・でも・・・」 (え!?) 「あちゃwwwwww」 (・・・俺は大バカだ・・・・つーの気持ちも考えずに・・・) フサは自分の拳を強く握る・・・ 「フサ、入って来い」 「・・・あとで戻って来るから!!」 そういってフサは音楽室を出て行ったそして『ある場所』へ向かっていった、 つーと初めて出合った『ある場所』へ・・・ ・
君とユメが隣合わせで今日も僕はどっちつかずでそんなに僕は器用じゃないよ・・・・ だから君だけなんだ ・ 高校1年の春4月 「あwwあなんか暇だぁ・・・」 (高校受験もおわってなんもやることなくなっちまった・・・せめてこの高校にバンド部があれば・・・) 俺は昔・・・中学生の時にバンドを組んでいた、でも俺が入った高校にはバンド部がなかった、だからといってまた新しいバンドチームを作るのはむずかしかった
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