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プロローグ:始まりの風: 20XX年、 12月29日もう、年の 終わりも近い。 外は雪がちらついていた。                            ~市立パロクネルス図書館;~ ウィーン 自動ドアの機械音ととも扉が開いた。 「あぁ~さぶさぶっ」 そとから、転がり込むように一人のAAが入ってきた。 青い姿で、制服を着ている カウンターで新聞をよんでいた緑のAAが彼の姿に気づいた 「おぉ、ギコか、また学校からそのままきたろ?」 どうやら青の少年はギコと言うらしい。 「いいじゃんべつにさ~、それよりネーノさん 俺が頼んだ本、届いた?」 目をきらきらしながら、尋ねるギコ。 「あ~それなら、禁書庫の方にあるよ、でもお前さんいいのか? なんか、あの本悪いうわさがあるみたいだぜ?」 急に真剣な顔になる、ネーノ。 「いいんだんよ、なんでも面白けりゃ」 そういうと、ギコは禁書庫のほうへ向かった。 ~パロクネルス図書館・禁書の間~ ギギギギッ 重い鉄の扉が開いた。 「さぁ~てと」 ギコは、目当ての本を探し始めた。 禁書庫は不思議なところだった。 鎖でぐるぐる巻きの本や なんて書いてあるのかさえわからない本など さまざまだ。 「あったあった」 ギコはほこりのかぶった一冊の本を手にした。 「これこれ、読みたかった:クロダントの魔道書:」 クロダントの魔道書とは、1887年魔法学者 「カファード・ギコエル」によって書かれた魔道書 1923年に第1級危険書となり、封印されたものだった。 現在はコピーばんが出回っており本物はほぼないと言われている 本である。 「でわ~さっそく~」 ネーノから預かった鍵で本のかぎを開けた。 カチャリッ ブワッ! ギコの周りを風が取り巻いた。 「ウォッ!なんだこれ!!」 足元から青白い光が現れた それと魔方陣。 ギコの前に何か記号が現れた。 Λ Π Ξ δ ψ なんと書いてあるのか読めない 「ファッ!!」 さっきよりも光が強くなった、まぶしくて めがあけられな 「ウァァァアッ」 ギコは光の中へ取り込まれていった。
プロローグ:始まりの風: 20XX年、 12月29日もう、年の 終わりも近い。 外は雪がちらついていた。                                             ~市立パロクネルス図書館;~ ウィーン 自動ドアの機械音ととも扉が開いた。 「あぁ~さぶさぶっ」 そとから、転がり込むように一人のAAが入ってきた。 青い姿で、制服を着ている カウンターで新聞をよんでいた緑のAAが彼の姿に気づいた 「おぉ、ギコか、また学校からそのままきたろ?」 どうやら青の少年はギコと言うらしい。 「いいじゃんべつにさ~、それよりネーノさん 俺が頼んだ本、届いた?」 目をきらきらしながら、尋ねるギコ。 「あ~それなら、禁書庫の方にあるよ、でもお前さんいいのか? なんか、あの本悪いうわさがあるみたいだぜ?」 急に真剣な顔になる、ネーノ。 「いいんだんよ、なんでも面白けりゃ」 そういうと、ギコは禁書庫のほうへ向かった。 ~パロクネルス図書館・禁書の間~ ギギギギッ 重い鉄の扉が開いた。 「さぁ~てと」 ギコは、目当ての本を探し始めた。 禁書庫は不思議なところだった。 鎖でぐるぐる巻きの本や なんて書いてあるのかさえわからない本など さまざまだ。 「あったあった」 ギコはほこりのかぶった一冊の本を手にした。 「これこれ、読みたかった:クロダントの魔道書:」 クロダントの魔道書とは、1887年魔法学者 「カファード・ギコエル」によって書かれた魔道書 1923年に第1級危険書となり、封印されたものだった。 現在はコピーばんが出回っており本物はほぼないと言われている 本である。 「でわ~さっそく~」 ネーノから預かった鍵で本のかぎを開けた。 カチャリッ ブワッ! ギコの周りを風が取り巻いた。 「ウォッ!なんだこれ!!」 足元から青白い光が現れた それと魔方陣。 ギコの前に何か記号が現れた。 Λ Π Ξ δ ψ なんと書いてあるのか読めない 「ファッ!!」 さっきよりも光が強くなった、まぶしくて めがあけられな 「ウァァァアッ」 ギコは光の中へ取り込まれていった。

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