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NIGHTMARE CITY~人類保管計画~ - (2006/03/21 (火) 04:11:07) の最新版との変更点

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み~やさんには悪いけど・・・。<br> <br> 作:<b><font color="#008000">りょう</font></b> <hr> <font color="#0000AA">人類保管計画</font> <font color= "#333333">2005/10/10(月) 15:18:43</font><br> <br> ?「今こそ。」<br> ?「やるとき。」<br> ?「このままでは人類は滅亡してしまう。」<br> ヒロユキ「それならば我らの手で地球、人類を保管しなければならない。」<br> ?「その準備はできているのだろうな?ヒロユキ・・・。」<br> ヒロユキ「そのための2chです。」<br> _______________________<br>     NIGHTMARE CITY<br>         第1話<br> 係員「はいはい。並んでくださーい!」<br> 俺の名はギコ。そしてここは2ch総合ビルの12階。<br> 近頃ニュースでやっている「地球温暖化・食糧不足・謎の病気」。<br> それらをなくすために今、人工的に地球をつくるという計画を進めている。<br> そしてつい最近、それを実現させるための機械「AAタウン」が完成した。<br> 今日は「AAタウン」のテストの日。ここにいるみんなは選ばれた「チルドレン」なのだ。(正確にいうとクジ引きなのだが・・・<br> <br> 博士らしき人「AAタウンは、現実と夢の中間的世界です。現実ではできない事、夢では感じられない事ができるので楽しんでください。<br> なお、この機械は試作機で3時間したらみなさんはここに自動的に戻れるのでご安心ください。」<br> 助手「ではお楽しみください~。」<br> 俺は謎の転送装置の中に入り、目を閉じた。<br> <hr> <font color="#0000AA">異常</font> <font color="#333333">2005/10/10(月) 15:55:47</font><br> <br> ?「ヒロユキ。うまい棒システムが異常だぞ。」<br> ?「これも計算のうちかね?」<br> ?「やはり貴様には抑えきれないらしいな。」<br> ヒロユキ「・・・・・・。」<br> 夜勤「・・・・・。」<br> _______________________________________<br>                NIGHTMARE CITY<br>                        第2話<br> ギコ「な、なんだこれは!!」<br> ギコは鏡をみて驚いた。<br> ギコ「お、俺が・・・。猫になっちゃた!!!」<br> アナウンサー「ご安心してください。別に変わることはありません。」<br> ギコ「しょうがねーなぁ」<br> たしかにきれいな街だ。ここが夢とはおもえない。<br> みんな喜んでいた。<br> <br> 今、2時間45分たった。<br> ギコ「あ~あ。もーすぐおわっちまうなぁ。」<br> ?「ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」<br> ビルの向こう側から叫び声が聞こえた。<br> ギコ「!な、なんだ?」<br> 赤い体をした猫が人を襲っていた。<br> ギコ「や、やめろ!ゴルァ!」<br> そして、向こうの方から・・・<br> ?「ぐわ!!」<br> ?「おい!大丈夫か!?ん?う、うわぁぁ!!助けてぇ!!」<br> グシャ!!と大きな音がした<br> 赤い猫「さぁ~て。今度はお前の番だよ。」<br> 赤い猫が俺び襲い掛かってきた。<br> ドゥゥゥゥン!!<br> バイクにのった人が俺を助けてくれた。<br> ギコ「な、なんだ?ゴルァ。」<br> 兄者「お?その声はギコか?」<br> ギコ「そ、そのしゃべり方は兄者!?」<br> 兄者「実はな、さっき俺達兄弟が歩いていたら、とつぜん変な奴が襲い掛かってきたんだ。」<br> ギコ「兄者!後ろ!」<br> 赤い猫が追ってきた。<br> 赤い猫「あたしの名前はつー。貴様らを抹殺するために生まれた!」<br> つーの手からナイフが出てきた!<br> つー「あたしは奴のいいなりにはならない・・・・!」<br> 兄者「ギコ!お前は降りて逃げろ!」<br> ギコ「俺も一緒に戦うぞ!ゴルァ!」<br> 兄者「犠牲になるのは俺だけでいい!!」<br> 兄者はボタンを押した。<br> 一気にスピードが上がり、耐えられないギコはバイクから飛び降りた。<br> やっとギコは立ち上がった。<br> ギコ「今何分だ・・・?・・・!3時間21分!?馬鹿な!!」<br> アナウンサー「皆さん、落ち着いてください!今・・・・」<br> 声が途切れた。<br> ギコ「これは悪夢だ・・・・。」<br> ギコはつぶやいた・・・。<br> <hr> <font color="#0000AA">第531番道路の激戦</font> <font color= "#333333">2005/10/10(月) 16:22:49</font><br> <br> 兄者「く!なんてしつこさだ!」<br> つー「貴様がしねばいい。それだけだ。」<br> バイク「兄者さん。そろそろ、燃料が終わりますよ~。正直辛いんですから、僕。」<br> 兄者「あと、50分待ってくれ!」<br> AAタウン第531番道路では、激戦が続いてた。<br> つー「そろそろやらせてもらうよ。」<br> 兄者「やらせるか!」<br> 兄者「あそこにバイクが!しかも、ビスケタン専用ザク式バイクではないか!!<br> おい!バイク!あのバイクに憑依してくれ!」<br> バイク「はいよ。始めるぞ!3、2、1、0!!」<br> つー「ふっふっふ。絶対にあててやる!・・・・・・!くはぁ!!」<br> つーの両手から邪悪な気が集まり、ナイフの形になっていく・・・・。<br> つー「あたれぇぇぇ!!」<br> 兄者「ち、ちくしょう!足が引っかかっている!」<br> 邪悪なナイフが兄者のバイクに向かって飛んでくる!<br> ひゅーーーーん・・・・。ドカーーーーン!<br> つー「死んだな・・・・。」<br> <hr> <font color="#0000AA">マラソン</font> <font color="#333333">2005/10/10(月) 19:52:32</font><br> <br> ?「管理人AIの反乱・・・・。」<br> ?「これも君の計算のうちかね?」<br> 夜勤「え、え~と・・・・」<br> ?「本気になれば日本など1発でアボーンだぞ。」<br> 保管計画責任者ガッド「この機械の封印を命じる。」<br> 夜勤「そ、そーしなかったら・・・・?」<br> ガッド「ふっふっふ・・・。ハァッハッハッハ!」<br> _________________________________<br>           NIGHTMARE CITY<br>                第4話<br> そのころ、第4都市AAシティでは・・・・<br> おにぎり「&gt;&gt;1さん!つかまってて!」<br> 8頭身「&gt;&gt;1さん~~~。待ってよ~」<br> 1さん「キモッ!超嫌いです!つーか、死んでくれ!」<br> 8頭身は信じられないスピードで近づいてくる!<br> おにぎり「&gt;&gt;1さん!もうガソリンがない!走ろう!<br> 燃料切れまで・・・3、2、1、0!」<br> おにぎり「&gt;&gt;1さん!いまだ!」<br> 1さん「うわぁぁぁ!!」<br> おにぎりと1さんは走り出した。<br> タッタッタッタッ!<br> 8頭身「な、なんてかわいいんだ!うふふふ。&gt;&gt;1さん、もっと虐めたくなったよ。」<br> 1さん「ウァァァァン!キモいよ」<br> その時1さんの足に8頭身のムチがからまった。<br> 8頭身「つ~かまえた~。」<br> 8頭身B「まぁ待て。逃がしてやろう。」<br> 8頭身Bが&gt;&gt;1さんを逃がした。<br> 8頭身「どーしてくれるんだYO!」<br> 8頭身B「このまま&gt;&gt;1さんを走らせるんだ。そして疲れた所をパチン、だ。」<br> 皆はなるほど、という顔していた。<br> おにぎり「あそこの武器屋で武器を買おう!(盗もう)」<br> そして二人は武器屋に入っていった・・・・。<br> <hr> <font color="#0000AA">逆転の爆弾</font> <font color= "#333333">2005/10/10(月) 22:01:50</font><br> <br> ?「やつらが気づき始めたらアウトだ。」<br> ?「削除人が必要だな。」<br> ?「やつらは信用できるのか?」<br> 夜勤「裏切る可能性は1%です。」<br> ヒロユキ「削除人を呼べ・・・。」<br> _______________________________________<br>            NIGHTMARE CITY<br>                第5話<br> つー「死んだな・・・。」<br> ブルルルルルルン!<br> つー「何!?」<br> 兄者「ご期待に添えなくて悪かったな!」<br> 兄者の乗ったバイクが煙の中から出てきた。<br> つー「ならば!」 <br> つーが光のナイフを投げてくる!<br> 兄者「甘い!(今のセリフかっこいいな、俺!)」<br> 次々とナイフをかわすしている兄者だったが、ある重大なことに気づいた。<br> 兄者(俺、どこ行けばいいんだ?とにかく弟者に電話だ!)<br> 兄者は携帯を取り出す。<br> (trrrrr)<br> 弟者「もしもし。」<br> 兄者「俺だ。」<br> 弟者「おお!兄者か!どこ行ってたんだ!」<br> 兄者「スマンスマン。それよりお前達は今どこにいるんだ?」<br> 弟者「兄者は?」<br> 兄者「今、531道路から531.2道路に着いたところだ」<br> 弟者「俺達はそこから210km先にあるAIビルだ!」<br> 兄者「わかった!今すぐ行く!」<br> (プチ。ブーブーブーブー)<br> つー「最後の挨拶はすませたかい?今すぐおわりにしてやるよ。」<br> つーがナイフを投げてきた!<br> 兄者「見切ったんだよ!」<br> <br> <br> 兄者「そろそろ、見えるはずだが・・・。あれか!」<br> つー「?」<br> 兄者「プレゼントだ!」<br> 兄者がつーに爆弾らしき物を投げた!<br> つー「そんなもんきかんっ」<br> 兄者「馬鹿野郎!だれが爆弾って言った!煙球だよ!」<br> つー「な、なにぃ」<br> ぼかん!あたりが煙で覆われる。<br> 兄者「今だ!突っ込め!」<br> バキン!!ガラスをつきやぶって兄者が強引に入った。<br> 弟者「ビンゴ!よくこの階がわかったな!」<br> 兄者「ニュータイプの感だよ!」<br> 妹者「まぐれなのじゃ!」<br> 弟者「まぁ一丁いきますか。」<br> 流石兄弟「流石だよな俺ら」<br> <hr>

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