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NIGHTMARECITY悪夢の日々2

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第1章{悪夢の始まり}     「ギコ君、朝だよ」かわいらしい声が家中に響いた。「ふぁーー」大きなアクビをしながら起きてきた少年、名前はギコ今からちょうど一年前NIGHTMARECITYに行ったの一人である。「おはよう~」「あんた今何時だと思ってんの?」「朝から怒鳴るなよ」「私は母親として情けないよ、少しはしぃちゃんを見習いなさい」ギコのお母さんが激怒しながら叫んだ。「はぁ~朝からテンション下がるな~」ギコがため息をついた「はい、朝ご飯」「ありがとうな、しぃ」彼女の名前はしぃ元々はNIGHTMARECITYの住人であったがギコの説得に応じ現実世界に来る事が出来た。「今日何の日か覚えてる?」しぃがギコに質問するとギコは「ああ覚えているさ、あの忌まわしい世界に行った日だろ?」「そうだよ」しぃは嬉しそうに答えた。ピンポーン「私が出るね」そう言ってしぃがドアを開けるとそこにはつーがいた。「おう、元気か?」彼女の名前はつー、一年前NIGHTMARECITYに行った一人で少々男勝りである。「つーさん、おはようございます」「ああ、おはよう」「どうかしたんですか?」「お前達があまりに遅いから迎えに来たんだよ」「忘れてました」 そう言ってしぃは急いでギコと準備をした。「わりー寝坊した」ギコは眠そうな顔で言った。その後、ギコ達はモナーの家に着いた。「ギコ、遅いモナー」彼の名前はモナー、一年前NIGHTMARECITYに行った一人で語尾にモナーを付けて喋る。「どうせ寝坊だろ」彼の名前はフサギコ、一年前にNIGHTMARECITYに行った一人でみんなからフサと呼ばれている。「ギコ君を責めたらかわいそうなんだからな」彼の名前はモララ、一年前にNIGHTMARECITYに行った一人で語尾に~だからを付けて喋る。「これで全員モナー」「流石兄弟の姿が見えないぞ」「あの三人なら家族で旅行中だ」「へー、俺も旅行行きてーなー」「何のんきな事入ってんだ」「みんな揃ったかな?またNIGHTMARECITYに異常が起こった」「またかよ、いい加減機械潰せよ」「まぁまぁギコ君抑えて抑えて」「ああ」「何が原因なんだ?またウィルスか?」「そうじゃ、しかも今回はNIGHTMARECITYの住民が全員感染しておる」「ようするに全員倒せばいいんだろ?」フサが自信満々に言った。「そうじゃ、しかし倒すだけではだめじゃ」「どうすればいいモナ」「殺すのじゃ」「・・・」全員が沈黙した。「しかも住人もこちらを殺そうとしておる」「ふざけんじゃねーよ」ギコが叫んだ。「もし俺たちが死んじまったらどうすんだよ?」「もしこの中でギコが死ねば全世界の人の記憶からギコの存在が消える」「どうゆうことだよ?分かりやすく説明してくれよ」「つまりギコと言う者が元々この世界にいなかった事になる」「俺は行かねーよ、誰がそんな所に行くかよ」「すまない、みんな」そう言って博士はみんなを大きなカプセルに無理矢理入れた。「ふざけんなよ、出せよ、出してくれ・・・・よ」ギコの抵抗もむなしく意識が遠のいた。気がつくと1年前と同じ風景があった。「クソ絶対死なねー、生きて帰ってあいつをぶっ飛ばす」そう心に決めみんなを起こし回った。「ここは」フサが起きたが見覚えのある風景にとまどっていた。「何で・・何でだよ~~」フサは我を失い走り出した「フサ動くな危険だぞ」フサは町の闇に消えていった。「フサ」「うーーん」みんなが起きた。「ここってもしかしてNIGHTMARECITY?」「ああ」「アレ、フサガイナイ」「フサのやつ我を失い走り出した」「ソンナ、ギコアンタダマッテミテタノカ?」「仕方なかったんだ、俺だってどうしたらいいのか分からないんだ」ギコは泣きながら言った。「みんな、あれ」モララが指さした先には人間がいた。「おかしい一年前はみんな俺たちみたいに猫だったはず、もしかしてウィルスに感染した住人は猫では無く人間になるのか」「フサ」「つーさん大丈夫です、フサさんの事が頭にある限りフサさんは死にません」「シィ、アリガトウ」「とにかくみんなでフサを探そう」「そう言えば一年前に来たときは武器が出せたモナ」「そう言えばそうだな」するとギコからは水の剣、しぃからは光っている弓矢、モナーからは光っている両刃刀、モララからは赤く光る大剣、つーからは赤く光る双剣が出てきた。「これで戦えるな」「私たちどこ行くんだっけ?」「何言ってるモナみんなで・・・なにするモナ?」「住人を殺すんだからな」「ソウダッタ」もうみんなの心にフサはいなかった。みんなが武器を出している頃フサは住人により殺されていた。  第二章{新たな仲間} 「コイツラタオシテモタオシテモフッカツスルゾ」「まるでゾンビモナー」「しぃ大丈夫か?」「大丈夫だよギコ君」「きりがないんだからな」みんなが苦戦するなかギコはビルの屋上に人影を見た。「ギコ、よそ見してると死んじゃうモナー」「ああ」「ココハイッタンニゲルゾ」つーの合図と同時に逃げた。「ここまでくれば大丈夫だからな」「ギコ、アンタタタカイノトチュウニヨソミシテンジャナイヨ」「すまない、ビルの上に人影が見えたんだ」「ココノジュウニンハミンナテキダゾ、ヒトカゲナンカホットケ」そう言ってつーはしぃを連れてシャワーを浴びに行った「ギコあまり気にしちゃ駄目だからな」「ああ」「キャー」シャワー室からしぃーの悲鳴が聞こえた。「しぃーどうした?」しぃーは泣きながら外を指差した。外を見ると肩から血を流すつーがいた。「つー待ってろ今行く」ギコが外へ行こうとした瞬間(グサ)つーに襲い掛かってい住人が倒れた。「誰だ?」「僕の名前はサザン」     第三章{サザン}                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        

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