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0.前回との変更点 - (2017/03/31 (金) 02:42:47) の1つ前との変更点
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*【はじめに】
mono-seriesも5回目を迎えました。
基本路線は変わりませんが、「さらなる発展」と「年1回、負担のない開催」のため、今回は大変革を行いました。
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*【全体の構成】
** 1.「東京-地方が交互出題」から、「東京・地方をミックスした6班による出題」へ。
従来は「東京」「地方(東京以外)」がそれぞれで300問前後を用意する形でした。
今回は「東京・地方」をミックスした上で6班を置き、それぞれが80問前後を用意する形となります。
これにより、「自分の問題の反応を目の前で見ることができる」「正誤判定の明確化」というメリットがあります。
なお、各班で最終ジャッジをする「問題チーフ」を、神野以外で6人確保しました。ラインナップは近日中に発表します。
従来は主宰・神野が全問題をチェックしました(野田修平さん・高橋和宏さんにチーフをお願いしたときも、専任として全問題は見ていました)が、今回は各班にお任せし、mono-seriesには一人の「兼任スタッフ」として参加します。
**2.「東京」「地方」の2日程から、全国統一日程(10/15(日))へ。
従来は「東京」「地方」で別々の日程でしたが、今回は10/15(日)の一日開催となります。
なお開催地区は、前回同様「札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡」の予定です。
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*【問題の提出・選定・裏取り + ネット上の企画】
**3.「10問以上提出」かつ「選定または裏取りに協力」頂いた方に限り、1人1問必ず採用します。
従来は「選定班」による投票をベースにして問題を選んでいましたが、どうしても「興味をひきやすいジャンル」「語感が面白い単語」に点が集まる一方、「アカデミックなどのとっつきにくいジャンル」「プレーンな表現」に点が厳しくなります。結果、前者のような問題を多く出題する方に採用が偏り、一方で後者を出題する方の採用が少ないことにもつながりました。
そのため、今回は上記義務を果たした方については、1問は必ず採用することとします(ただし次項の通り、「必ず当日読まれる」というわけではなく、ありません)。これにより、下記メリットが見込まれます。
(1) 問題の幅をさらに広げることができる。
(2) 問題を提出いただく方の満足度を上げることができる。
(3) 「選定・裏取り」の増加により、問題の質を向上させる。
**4.ネット上企画につき、「twitter上での放出」ではない、新たな形を検討中です。
従来は「未使用問題をtwitter上で放出」していましたが、「これでは採用された実感がない」との声が大半でした(実際採用問題ではなかった)。
今回は採用問題の枠を広げた上で、twitter上での放出ではない、違った形でのネット企画を実施予定です。
「当日参加できない」方に楽しんで頂くとともに、ネット上企画により採用問題数を増やすことで、出題者満足の向上に努めます。
詳細は検討中です。大会終了後の検討だとどうしてもボルテージが下がってしまうので、大会前にネット上企画については詳細を詰めます。
**5.問題の質を保ちつつ、出題者満足も追求します~「提出問題数の減少(採用率向上)」「当日の用意問題数の減少」
「1人1問採用制」「ネット上企画実施による採用問題増」以外にも、SNS上での議論を通し、「出題者満足」を向上させるための施策を打ちます。
(1) 提出問題は従来「一次20+二次10」でしたが、「一次15+二次10」に変更します。
(2) 「採用されたが時間の都合で読まれない」ことに対する不満の声が多かったため、当日用意する問題は余ることがないよう若干減らします(具体的な数は検討中です)。
一方で、上記施策をとることで「問題の質」が低下しないよう、システムの整備に努めます。
**6.選定・裏取りの労力が軽減されます。→ご協力をよろしくお願いします。
従来は「700問から300問を選ぶ」ということで、選定班は700問を見る必要がありましたし、裏取り班は300問に目を通した上で、主担当の30問につき「出題者以外の出典」を調べる必要があり、負担が重いものでした。
今回の変更により、チームごとに「200問から80問を選ぶ」見込です。選定班は200問を見ればいいし、裏取り班は80問に目を通した上で、主担当の20問につき「出題者以外の出典」を調べればいいことになります。よって「選定・裏取り」の労力が大きく軽減されますので、ご協力をよろしくお願いします。
また、「1問に2人以上主担当をつける」ことで、裏取りの精度を向上させます。
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*【当日の構成・ルール】
**7.ペーパーは、「午前中にまとめて100問」から、「各ラウンドの頭に20問(予定)」に変更します。
上記の6チーム制により、「それぞれのチームが20問(予定)ずつ用意し、ラウンド冒頭で実施する」形に変更します。具体的には、1ラウンド(ペーパー→早立ち)→2ラウンド(ペーパー→早立ち)……という流れです。
それに伴い、従来は「ペーパーの得点がそのまま☆の数になる」ルールでしたが、変更する予定です。詳細は検討中です。
**8.各ラウンドで「ペーパーと早立ち」の合計で順位点を決め、合計点のトップで競われます。
詳細は検討中です。
**9.「殿堂入り」処理について、より高速で対応できる仕組みを検討中です。
詳細は検討中です。
**10.申し訳ありませんが、今回はAスタッフからも参加費を頂戴いたします。
従来は
Aスタッフ(問題提出+選定・裏取り+当日業務、もしくは地域責任者・司会・問読み担当)=無料(問題集・未使用問題集贈呈)
Bスタッフ(問題提出・当日業務)=500円(問題集贈呈)
Cスタッフ(当日業務)=500円
一般参加者=1000円
という形でした。
しかし、実際には半数近くの方がAスタッフであり、スタッフに問題集を配布している=問題集の売上もそれだけ減る中、実は毎年「ローコストでやっている割に赤字」ではありました。
ご協力頂いている中申し訳ありませんが、下記通り変更致します。安定継続のためにご協力よろしくお願いします。
Aスタッフ=300円(問題集・未使用問題集贈呈)
Bスタッフ=800円(問題集贈呈)
Cスタッフ=800円
一般参加者=1200円
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*【はじめに】
mono-seriesも5回目を迎えました。
基本路線は変わりませんが、「さらなる発展」と「年1回、負担のない開催」のため、今回は大変革を行いました。
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*【全体の構成】
** 1.「東京-地方が交互出題」から、「東京・地方をミックスした6班による出題」へ。
従来は「東京」「地方(東京以外)」がそれぞれで300問前後を用意する形でした。
今回は「東京・地方」をミックスした上で6班を置き、それぞれが80問前後を用意する形となります。
これにより、「自分の問題の反応を目の前で見ることができる」「正誤判定の明確化」というメリットがあります。
なお、各班で最終ジャッジをする「問題チーフ」を、神野以外で6人確保しました。ラインナップは近日中に発表します。
従来は主宰・神野が全問題をチェックしました(野田修平さん・高橋和宏さんにチーフをお願いしたときも、専任として全問題は見ていました)が、今回は各班にお任せし、mono-seriesには一人の「兼任スタッフ」として参加します。
**2.「東京」「地方」の2日程から、全国統一日程(10/15(日))へ。
従来は「東京」「地方」で別々の日程でしたが、今回は10/15(日)の一日開催となります。
なお開催地区は、前回同様「札幌・仙台・東京・名古屋・大阪・福岡」の予定です。
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*【問題の提出・選定・裏取り + ネット上の企画】
**3.「10問以上提出」かつ「選定または裏取りに協力」頂いた方に限り、1人1問必ず採用します。
従来は「選定班」による投票をベースにして問題を選んでいましたが、どうしても「興味をひきやすいジャンル」「語感が面白い単語」に点が集まる一方、「アカデミックなどのとっつきにくいジャンル」「プレーンな表現」に点が厳しくなります。結果、前者のような問題を多く出題する方に採用が偏り、一方で後者を出題する方の採用が少ないことにもつながりました。
そのため、今回は上記義務を果たした方については、1問は必ず採用することとします(ただし次項の通り、「必ず当日読まれる」というわけではなく、ありません)。これにより、下記メリットが見込まれます。
(1) 問題の幅をさらに広げることができる。
(2) 問題を提出いただく方の満足度を上げることができる。
(3) 「選定・裏取り」の増加により、問題の質を向上させる。
**4.ネット上企画につき、「twitter上での放出」ではない、新たな形を検討中です。
従来は「未使用問題をtwitter上で放出」していましたが、「これでは採用された実感がない」との声が大半でした(実際採用問題ではなかった)。
今回は採用問題の枠を広げた上で、twitter上での放出ではない、違った形でのネット企画を実施予定です。
「当日参加できない」方に楽しんで頂くとともに、ネット上企画により採用問題数を増やすことで、出題者満足の向上に努めます。
詳細は検討中です。大会終了後の検討だとどうしてもボルテージが下がってしまうので、大会前にネット上企画については詳細を詰めます。
**5.問題の質を保ちつつ、出題者満足も追求します~「提出問題数の減少(採用率向上)」「当日の用意問題数の減少」
「1人1問採用制」「ネット上企画実施による採用問題増」以外にも、SNS上での議論を通し、「出題者満足」を向上させるための施策を打ちます。
(1) 提出問題は従来「一次20+二次10」でしたが、「一次15+二次10」に変更します。
(2) 「採用されたが時間の都合で読まれない」ことに対する不満の声が多かったため、当日用意する問題は余ることがないよう若干減らします(具体的な数は検討中です)。
一方で、上記施策をとることで「問題の質」が低下しないよう、システムの整備に努めます。
**6.選定・裏取りの労力が軽減されます。→ご協力をよろしくお願いします。
従来は「700問から300問を選ぶ」ということで、選定班は700問を見る必要がありましたし、裏取り班は300問に目を通した上で、主担当の30問につき「出題者以外の出典」を調べる必要があり、負担が重いものでした。
今回の変更により、チームごとに「200問から80問を選ぶ」見込です。選定班は200問を見ればいいし、裏取り班は80問に目を通した上で、主担当の20問につき「出題者以外の出典」を調べればいいことになります。よって「選定・裏取り」の労力が大きく軽減されますので、ご協力をよろしくお願いします。
また、「1問に2人以上主担当をつける」ことで、裏取りの精度を向上させます。
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*【当日の構成・ルール】
**7.ペーパーは、「午前中にまとめて100問」から、「各ラウンドの頭に20問(予定)」に変更します。
上記の6チーム制により、「それぞれのチームが20問(予定)ずつ用意し、ラウンド冒頭で実施する」形に変更します。具体的には、1ラウンド(ペーパー→早立ち)→2ラウンド(ペーパー→早立ち)……という流れです。
それに伴い、従来は「ペーパーの得点がそのまま☆の数になる」ルールでしたが、変更する予定です。詳細は検討中です。
**8.各ラウンドで「ペーパーと早立ち」の合計で順位点を決め、合計点のトップで競われます。
詳細は検討中です。
**9.「殿堂入り」処理について、より高速で対応できる仕組みを検討中です。
詳細は検討中です。
**10.申し訳ありませんが、今回はAスタッフからも参加費を頂戴いたします。
従来は
Aスタッフ(問題提出+選定・裏取り+当日業務、もしくは地域責任者・司会・問読み担当)=無料(問題集・未使用問題集贈呈)
Bスタッフ(問題提出・当日業務)=500円(問題集贈呈)
Cスタッフ(当日業務)=500円
一般参加者=1000円
という形でした。
しかし、実際には半数近くの方がAスタッフであり、スタッフに問題集を配布している=問題集の売上もそれだけ減る中、実は毎年「ローコストでやっている割に赤字」ではありました。
ご協力頂いている中申し訳ありませんが、下記通り変更致します。
Aスタッフ=300円(問題集・未使用問題集贈呈)
Bスタッフ=800円(問題集贈呈)
Cスタッフ=800円
一般参加者=1200円
Aスタッフの方から参加費を頂戴するのは心苦しいのですが、赤字では安定継続が厳しいのも事実です。
Aスタッフはご尽力いただく面もありますが、参加費・問題集の点で特典もございます。ご協力よろしくお願いします。
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