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ダブルクロス3rd/菅沼 碧 - (2013/02/14 (木) 21:43:28) のソース
ダブルクロス The 3rd Edithion PL名:liki 「乙女の涙はなによりも重い・・。あなたに、この剣を止めることは出来ません。」 覚醒以前の記憶を失ったUGNチルドレン。 【基本情報】 名前:菅沼 碧 コードネーム:「涙の乙女」 年齢:14歳 性別:女 星座:おとめ 身長:153cm 体重:48kg 血液型:A ワークス:UGNチルドレンA カヴァー:UGNエージェント ブリード:クロス シンドローム:モルフェウス・バロール 【能力値】 肉体:2 白兵4Lv 回避1Lv 感覚:3 精神:2 RC1Lv 社会:2 調達1Lv 情報:UGN1Lv 【ライフパス】 出自:母親不在 経験:記憶喪失 邂逅:借り 覚醒:無知(侵蝕値:15) 衝動:嫌悪(侵蝕値:15) 基本侵蝕値:30 HP:29 行動値:8 戦闘移動:13m 全力移動:26m 常備化ポイント:6 財産ポイント:3 【ロイス】 Dロイス 砂使い P: N: 「砂塵の城壁」を1Lvで取得 P: N: P: N: 【エフェクト】 |No|:|名称|:|Lv|:|タイミング|:|技能|:|難易度|:|対象|:|射程|:|侵蝕|:|制限|:|効果| |—|:|リザレクト|:|1|:|オート|:|-|:|-|:|自身|:|至近|:|効果|:|-|:|(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇| |—|:|ワーディング|:|1|:|オート|:|-|:|自動|:|シーン|:|視界|:|なし|:|-|:|非オーヴァードをエキストラ化| |01|:|コンセントレイト(バロール)|:|2|:|メジャー|:|シンドローム|:|-|:|-|:|-|:|2|:|-|:|| |02|:|瞬速の刃|:|3|:|メジャー|:|白兵|:|対決|:||:||:||:|-|:|| |03|:|砂の結界|:|1|:|オート|:|-|:|自動|:||:||:||:|-|:|| |04|:|灰色の庭|:|3|:|セットアップ|:|-|:|自動|:||:||:||:|-|:|| |05|:|砂の加護|:|2|:|オート|:|-|:|自動|:||:||:||:|-|:|| |06|:|パーフェクトコントロール|:|1|:|オート|:|-|:|自動|:||:||:||:|80%|:|| |07|:|時の棺|:|1|:|オート|:|-|:|自動|:||:||:||:|100%|:|| |08|:|砂塵の城壁|:|1|:|オート|:|-|:|自動|:||:||:||:|Dロイス|:|| EZ 急速分解 テクスチャーチェンジ 【武器】 |名称|:|種別|:|技能|:|命中|:|攻撃力|:|ガード値|:|射程|:|常備化|:|解説| |ゾディアックウェポン|:|エンブレム・白兵|:|白兵|:|-3|:|11|:|3|:|至近|:|エンブレム|:|エフェクトを使用した攻撃判定時、ダメージロール+1D 侵蝕率+2 「乙女座」| ||:||:||:||:||:||:||:||:|| ||:||:||:||:||:||:||:||:|| 【防具】 |名称|:|種別|:|ドッジ|:|行動|:|装甲値|:|常備化|:|解説| ||:||:||:||:||:||:|| ||:||:||:||:||:||:|| 【一般アイテム】 |名称|:|種別|:|技能|:|常備化|:|解説| |ウェポンケース|:|一般|:|-|:|1|:|| |思い出の一品|:|一般|:|-|:|1|:|意思判定に+1 いつの間にか首に下がっていたペンダント。| |コネ・UGN|:|コネ|:|-|:|1|:|情報:UGNの判定Dに+2| ||:||:||:||:|| 【コンボ】 【設定等】 ある程度の手入れがしてある黒髪をリボンで結わえ、ポニーテールにしている。 表情はどちらかというと硬く、常に丁寧な口調で話す。 動きやすさを重視した服装を好み、デニムジャケットに、緩めのスラックスを着ている。 警察官、菅沼弘樹の娘として生まれる。碧が10歳のとき、弘樹とその妻は離婚。 それ以降、彼女は男手一つで育てられる。 十分な愛情を受けて育ってきた碧であるが、あるとき、父親である弘樹がある事件を調査中に殺害される。 そして、一人で自宅にいた碧は、謎の男によって誘拐されてしまう。 次に彼女が目覚めたのは、見知らぬベッドの上。 彼女は誘拐の際に謎の男に受けたエフェクトによって、オーヴァードとして覚醒していた。 しかし、そのショックか、記憶処理を施されたのか、彼女は自分の家族のことを忘れてしまっていた。 彼女と弘樹を結びつけるものは、弘樹が事件の調査に出発する直前に渡してくれた、ペンダントである。 碧の13歳の誕生日に、弘樹が渡してくれたものだった。 今でも彼女は、そのペンダントだけは手放していない。 そこから彼女は、「UGNチルドレン」として、通り一遍のレネゲイドにまつわる知識と、エフェクトの制御術、戦闘訓練を受けることになる。 すでに10代を超えていた彼女がチルドレンとして登録されたことの裏には、UGN内部で動きがあったと言われている。 しかし、彼女はモルフェウスシンドロームに発症していながら、一切の創造行動が出来ず、触れたものを分解する能力しか発現できなかった。 いわゆる「砂使い」としての症例であるとして、砂を創造することができるのかと言われれば、それもできなかった。 完全に戦闘向きでない、いわゆるCランクオーヴァードであるとして、研究所送りになった彼女を救ったのは、一振りの大剣であった。 アールラボにて試作されていたゾディアックウェポンの一振り、それが、彼女と見事にマッチしたのである。 最初彼女がそれに偶然触れたとき、見事に剣は砂の山と化した。しかしその砂は、彼女の意思で自在に動いた。 その大剣は、EXレネゲイドに感染していながら、誰とも反応せず、研究所送りになったものであった。 もともとEXレネゲイドに感染した隕石を加工して作り出したものであり、どういう機能が備わっているか判別できず、アールラボ送りになったのだ。ただ、それが落下してきたときに、おとめ座の恒星スピカの方面からレネゲイドの反応が観測されたということから、乙女座のゾディアックウェポンとして加工、開発された、というものである。 以降、彼女はその大剣を振るって生粋のチルドレンとはいかないまでも任務をこなしている。 普段は彼女は自身の身の丈の倍はあろうかという大剣を無数の砂粒に変えて身の回りに浮かべており、普段の彼女は何か光るものを纏っているように見える。 戦闘になればその砂は、彼女のもう一つの能力である重力制御によって、攻防一体の武器となるのだ。 仮アップ。