岡山サッカーリーグ

岡山サッカーリーグ(おかやまサッカーリーグ)は、全国の各都道府県にあるサッカーの都道府県リーグのひとつ。岡山県のクラブチームが参加するリーグである。

概要&レギュレーション


1966年に実業団、クラブ、大学を中心に発足。かつては川崎製鉄水島(現:ヴィッセル神戸)やファジアーノ岡山も所属していた。

リーグ構成(2022)
  • 1部(13チーム)
    • 2022年は13チームを7チームと6チームに分け、各ブロック1回戦総当たりの前期リーグを行う。後期は各ブロック上位3位(6チーム)による上位リーグ、各ブロック4位以下(7チーム)による下位リーグを行う。
  • 2部(10チーム×2ブロック)
    • 2022年は5チームずつ4ブロックに分かれ、各ブロック1回戦総当たりで行う。
下位リーグ
  • 地区リーグ
    • 備前地区(2部制)
    • 備中地区(2部制)
    • 美作地区

昇格・降格に関して
  • 1部の上位2チームは、中国地域県リーグ決勝大会の参加権利を得る。同大会の各ブロック優勝2チームが中国サッカーリーグに自動昇格となる。
  • 1部12位は2部に自動降格。
  • 2部各ブロックの優勝チームが1位決定戦を行い、勝者は1部に自動昇格。敗者は1部11位と入替戦を行う。
  • 2部各ブロックの2位チームが3位決定戦を行い、勝者は1部10位との入替戦を行う。
尚、昇降格に関しては、JFL・中国リーグの昇格降格数により変更があり、詳しくは社会人委員会により協議のうえ決定する。

所属クラブ(2022年)


1部

A
B

2部

A
フェノメノ?
総社ユナイテッドFC
エッジ
フォース
ガイスト
B
大丸フットボールクラブ?
アルシオン
倉敷市役所
フレスコ
C
FCケルン
玉島FC
FCクラップ
アルコバレーノ
F.Cクラフト
D
オール山陽
パッション
岡山市役所
リヴェルダージ
フィエルテ早島
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最終更新:2023年01月27日 11:59