山形県社会人サッカーリーグ

山形県社会人サッカーリーグ(やまがたけんしゃかいじんサッカーリーグ)は、全国の各都道府県にあるサッカーの都道府県リーグのひとつで、山形県のサッカークラブチームが参加している。

概要&レギュレーション


2022年現在では第34回を数える。

リーグ構成(2022年)
  • 1部(6チーム)
  • 2部(6チーム)
各リーグともに2回戦総当たり。毎年4月から10月にかけて行われる。

2012年までは1部・2部ともに8チーム1回戦総当たりで運営されていたが、2013年に1部・2部を統合し14チーム1回戦総当たりで開催。翌2014年からは1部6チーム2回戦総当たり・2部9チーム1回戦総当たりに再編され、さらに2部は2018年に8チーム1回戦総当たり、2019年から6チーム2回戦総当たりに変更されている。

2020年は新型コロナウイルスの影響により、1回戦総当たりの1次リーグののち、上位・下位3チームずつに分かれての2次リーグを行う方式に変更された。

昇格・降格について
  • 1部優勝チームは東北社会人サッカーリーグ2部南ブロックへ自動昇格。
    • かつての運営要項では優勝チームは必ず翌年の東北リーグに参加することとされており、昇格辞退は認められていなかった。
    • 2021年度の運営要項には東北リーグへの昇格義務に関する規定がなく、同年1部優勝のHOEI FCは翌年の東北リーグ昇格を辞退し、2位以下のチームの繰り上げもなかった。なお同年の東北2部南リーグは途中打ち切り、当初予定されていた「参入戦」の開催も中止となり、昇格条件は「県リーグを実施した県における成立要件をクリアしたチームの推薦を受け昇格させる」とされていた。
  • 1部5位・6位は2部に自動降格。2部1位・2位は1部に自動昇格。
  • 次年度の県リーグ参加を希望するチームが複数いる場合、希望チーム同士でチャレンジマッチを行う。チャレンジマッチの成績上位チームは2部下位チームとの入替戦を行う。
なお、昇降格に関してはJFL・東北リーグの昇格降格数により変更があり、詳しくは運営委員会により協議のうえ決定する。

所属クラブ(2022年)


1部


2部
中山クラブ
神町自衛隊
酒田琢友クラブ
致道FC
サルバトーレ櫛引FC
豊浦クラブ
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最終更新:2023年01月26日 17:07