MP-06 Verteidiger
概要
MP-06 Verteidigerは統一暦200年に当時のモスクワ共和国陸軍によって正式採用された駆逐戦車。主には
MP-02 Sturmangriffや
MP-05 stahlの対重装甲戦車火力の低さを補うために開発された。東方戦争末期である199年の冬頃から開発が開始されたが、すぐに東方戦争が終結したため、東方戦争で投入されることはなかった。また、東方戦争終結後すぐに第二帝国体制が崩壊したため、実はモスクワ帝国陸軍には一度も配備されたことがなく、実戦で運用したこともない(それどころか生産されたこともない)。
装備は198年式100mm対戦車砲。
開発までの経緯
開発までの経緯は概ね
MP-05 stahlと同様である。AMU支援のために
MP-02 Sturmangriffが開発された。当初は豆戦車とAMUのコンビはかなり強力な組み合わせであり、東方戦争初期ではアークランド軍に対し圧倒的優位に立っていた。しかし中期ごろになるとアークランド軍のAMUによりAMUにも被害が出始め、アークランド軍が戦車の投入を開始し始めたことによりあくまで対人戦だけを想定していたMP-02では火力不足によりアークランド軍の戦車相手では太刀打ちできず、攻勢に鈍りが出始めた。そこで陸軍総司令部はアークランド軍の戦車に対抗できるための兵器の開発に着手した。まずは
MP-05 stahlが開発されたものの、重装甲な戦車相手では搭載されている198年式95mmライフル砲は火力不足であり、総司令部は敵の重装甲戦車の装甲すら貫ける駆逐戦車の生産を目指した。198年式100mm対戦車砲を搭載し、貫通力は十分に得たものの、積載量の問題から装甲は薄くしざるをおえず、結果として駆逐戦車としては以上なまでに装甲の薄いこの戦車が開発された。なお、装甲の薄さは車高を低くし、隠密性を向上させたことによって補っている。
性能諸元
全長:8.12m
全幅:2.09m
全高:3.35m
重量:25.6t
装備
198年式100mm対戦車砲
運用国
最終更新:2026年03月14日 20:53