【アーマーンアヌビス】(出展作品:ANUBIS Z.O.E)
連ジ耐久力:580
連ジコスト:480
連ザ耐久力:800 連ザコスト:700 ガンガンコスト:3000
盾:なし 変形:なし 換装:なし 抜刀:なし
DP:ノウマン
アーマーンと結合を果たすことによって、凶悪な進化を遂げた
アヌビス、その攻撃は一発で致命傷になるだろう。
ネイキッドジェフティと違い、動きはかなり遅く、低コスト重量機ほどの速さしか出ないが、ブースト量は多い。
また、耐久値が多い上に、回復する技も持っているため、異様なまでの固さを誇る。
思わず止めてみろディンゴォォーー!!と叫びたくなるほどのとんでもない性能だ。
■射撃
メイン射撃【ハウンドスピア】
弾数:4 リロード:6秒(ビーム式) ダメージ:50×8
直角の軌道で移動するホーミングレーザーを放つ。1発で6本のレーザーを放つ。
発射までに1秒ほどの隙が生じる
速度は遅いが、追尾性と持続時間が長く、立ち止まっていると、たちまち命中してしまう。
他の攻撃と組み合わせて、牽制として使うこともできる。
追尾性が高いため、一発当たれば、あとの全てもあたると思っていい。
威力、同時発射数が増え、さらに凶悪な性能に。
メインCS【ハイパーバースト】
チャージ:4秒 ダメージ:300
パックマンのような見た目の巨大な火球を放つ。パックマンなどと表現すれば優しそうだが、実際は悪魔の様相だ。
当たり判定がかなり巨大で、容易には回避できない。さらに追尾力もそれなり、残り耐久値の値が少ないぶんだけ速度が上昇と、これでもかというほどの厨性能を誇る。
サブ射撃【回復】
弾数:30 リロード:80秒(撃ちきり式) 回復量:1発につき4
アーマーンのパネルからエネルギーを吸収し、装甲を修復する。押しっぱなしで合計120耐久値が回復し、これで実質の耐久値が920ということになる。アーマーンアヌビスの異様な固さを象徴する能力だ。
リロードが非常に長く、一回使用すればもう使えないと考えてもいいだろう。
また、発動中は機体が動かなくなるので、回復するつもりが逆に大ダメージを受けるなんてこともあるので、過信はしないように。
アーマーン中枢以外のステージでも使えてしまうが、理由は聞かないように。左手だけゴミ箱で見つかることになるので。
特殊射撃【ゼロシフト】
弾数:3 リロード:6秒(ビーム式) ダメージ:なし
ゼロシフトで、瞬時にレバー入力した方向へ移動する。レバー入力をしなければ、ロックオンした敵の懐に移動する。
回避にも攻撃にも使えるかなり便利な技。一瞬で移動するので、敵も反応できない。
また、使用中にそれぞれのボタンを押すと、派生技を使うことができる。ボタンと対応する技は以下の通り。
射撃、サブ射撃、特殊射撃ボタン~バーストショット
性能がやや落ちたバーストショット、ダメージは200
格闘~突き
ウアスロッドの突き、敵が大きくひるむのでコンボを決めやすい、ダメージは120
特殊格闘~掴みバースト
敵を掴んで、バーストでダメージを与える。ボタン連打で多段ヒット。ディンゴ曰く「ぐわあああああ!!」。ダメージは最大で180
特殊格闘と似た攻撃だが、追加入力はできないので注意。
■格闘
N格闘(通常格闘)【4段斬り】
ダメージ:40→40→60→120 合計260
ウアスロッドで、右斜めなで斬り、左斜めなで斬り、右横なぎ、左横なぎの順で斬る。
攻撃の隙が全体的に大きいため、つかいどころを誤まると、返されてしまう。
ステップ格闘(後、横格闘)【連続斬り~掴み投げ】
ダメージ:50→50→50→50→120 合計320
敵に接近し、ウアスロッドで右斜め切り、左斜め切りを交互に4回繰り返し、その後掴んで投げ飛ばす。
1段目の隙は少ないが、攻撃モーションは遅めのため、他の敵に攻撃されやすいが、威力は高い。
最後の掴み投げは、敵を遠くに吹き飛ばす。
ブースト格闘(前、BD格闘)【突き】
ダメージ:180
敵に急速に接近し、突きを放つ。
隙が少なく、非常に使いやすい。
硬直も少なく、すぐに次の行動に移れる。
特殊格闘【掴みバースト~自爆】
ダメージ:入力のみなら280 ボタン連打で360 追加入力で2000
敵を掴んでバーストでダメージを与える。連打で多段ヒット。
あまり追尾せず、リーチも短く当たりにくいが、当たれば大ダメージである。
さらに追加入力で、驚異的な威力の大爆発を起こす。範囲は核並。
その名の通り自機は問答無用で自爆するが、その威力は驚異的というより他に無い。700コストが自爆して発動する攻撃なのだから、ある意味では妥当かもしれないが、やはりあまりの厨性能に、呆れてしまう。
残り耐久値が少なくなったところで起死回生の一発に使うのが有効。当然白い眼で見られるだろうが・・・
原作の設定で考えれば、地球を数回消滅させられる威力だそうだ・・・それを考えるとまだ弱い方なのだろうか・・・
いろいろとやり過ぎな機体。対戦で使うときはデリカシーを持って使おう。
キチガイじみた性能だが、動きは遅く、攻撃の隙が大きいため、案外倒せるときは倒せる。
細心の注意を払い、一発一発を確実に回避し、カウンターを浴びせていけば、低コストでも充分撃破は可能。
とはいえ、可能というだけだが・・・
更新情報
2009・4・3 連ジ版耐久値を追加するなど微修正。
2009・6・3 一部武器の名称を公式設定のものに変更。
2009・6・11 説明文の他機体へジャンプ可能に、それだけ。
最終更新:2009年06月11日 21:35