【オーヴァル】出展:ゼーガペイン
耐久力:680 コスト:450 戦闘機タイプ
ノウティラスと同じく常に飛行をしているガルズオルムの大型機動兵器。
見た目はメカメカしい球体。ていうかおっきいゴーネ。
ノウティラスと比べると機動力、攻撃力に劣り耐久力、防御性能に優れる。
高性能なガードを駆使しうまく中間距離で戦いを繰り広げたい。
製作者の趣味か多分に格闘ゲーム風な要素がちりばめられてる。
とにかくガードキャンセル、ジャストディフェンスが熱い。
某溜め軍人も真っ青な待ちスタイルは呆れを通り越してもはや癒しの領域。
CPU時の耐久力は350。非常に堅いので撃破も骨が折れる。

メイン射撃「中央部レーザー砲」
弾数:60 リロード5秒(撃ち切り式) ダメージ30×4
アビスガンダムのメイン射撃のように四発のビームを同時発射する。
四つの弾はだんだん収束するような軌道を描く。
誘導、速度ともに高性能で使い易い、本機の主力兵器である。
一ヒットでも相手がよろけてくれるのはありがたいかぎり。
一発あたりのダウン値は0.3で全段命中時は1.2。
普通のBRと比べると少々高いのだがあまり気にはならないだろう。

CS【大出力ビーム砲】
ダメージ225
いわゆるゲロビタイプの照射技。左右に曲げることが可能。
照射時間は非常に長く回避されたら痛い目を見るだろう。
最大の特徴はガードしながらチャージをすることが可能ということ。
ガード中にいきなりCSCしてビームを発射することもできる。
さらには相手の攻撃を防いだ瞬間にCSCをすることで俗に言う「ガードキャンセル攻撃」を行える。
受け付け時間は非常にシビアだが成功確立を上げれば上げるほどプレッシャーを与えられる。
この機体の数少ない個性にしてアドバンテージなので使いこなせるようにしよう。
ガルズオルムに降伏して本物の肉体を手に入れたい、そんなあなたには特に。
もうひとつのネタとしてビームを照射中はコアがむき出しになる。
そのとき攻撃に当たってしまうとダメージが1.5倍になる。
この仕様のせいでガードキャンセルに大きなリスクが生まれると言える。

サブ射撃【体当たり】
ダメージ110
巨体を生かして体当たりを放つ。
発生は少々遅いが接近戦での数少ない手数なので重要度は高い。
ヒット時はCSCすることで追撃をすることができる。
強い補正が掛かりダメージはあまり与えられないが火力の低い本機には重要なテクニック。

通常格闘「ガード」
殻に籠もり前方からの攻撃を遮断する。
遮断できる技はダメージ160以下の射撃、ダメージ60以下の格闘。
できないものは160以上の射撃、60以上の格闘。
そしてホロボルト系統の武装。
ノウティラスのものより強力で弱い格闘も防げるようになった。
ガード中は移動、チャージ以外の行動は不能。
この技にも特殊なシステムが内蔵されている。
その名も「ジャストディフェンス」。
発動条件は相手の攻撃が当たる瞬間にガード。
シールドガード時のようなエフェクトが成功の印。
成功すれば相手のすべての技を完全にガード可能。
さらに格闘をジャストディフェンスすれば相手をよろけさせる。
など至れり尽くせりグゥレイトな仕様。
巨体ゆえ攻撃を回避しきれない場合が多々あるので非常に重要な技のひとつ。
オーヴァル使いの必須科目と言っても過言ではないだろう。

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最終更新:2006年11月09日 11:23