【ドミネーター】
出展:オーバーマン キングゲイナー
種別:オーバーマン
コスト:590  耐久力:700
ガード:可  変形:可  抜刀:無  DP:シンシア・レーン

『変形』のーバースキルを持つオーバーマン。
変形飛行時には卵型になり、当たり判定が非常に小さくなる。移動速度・持続時間も良好だが、攻撃時には人型に戻ってしまう。
その機動性の高さもさることながら、格闘モーションからステップ動作、ダウン回避、待機ポーズに至るまでの予測不能で奇怪な動きが特徴的で
相手にすると動きが非常に読みにくい。
本来なら振り向き撃ちになる状況でも、前後裏返るモーションが入るだけで足が止まることはない。
ただし癖の強さも一級品。その大きな動きからどうしても隙が多くなる。機体に見合った操縦センスが無ければ、コスト分の働きは見込めない。
トリッキー機体、ここに極まれり。


メイン射撃【ビームガン】 装弾数:80 リロード:7秒/全弾
片手をビーム発射器に変形させて放つ、ビームマシンガン系武装。
例によって1~5連射の間で連射数を調節可能だが、一般的なマシンガンよりも連射密度が高く、5連射してもそれほど硬直は増えない。よって基本5連射でもOK。
左右どちらの腕からも撃てるため射角が広く、前述の機体特性から振り向き撃ちの隙も気にならない。さらに2hitでよろけるなど、マシンガンとしては最高クラスの性能を持つ。
相殺されないビーム系であることもポイント。

チャージ射撃【大回転・散弾乱れ撃ち】 チャージ時間:3秒
背中にリングを形成し大回転、無数のつぶてを全方位に撒き散らす、ロックオンに関係しない無差別攻撃。
発生は遅いが、散弾の密度が高いので中距離でも意外と有効。
1発でも当たればよろけ、数発当てるだけできりもみダウンを奪える。1発あたりのダメージも80と侮れない。
しかし硬直は非常に長く、当然味方を巻き込みやすいのも欠点。片追いされるなどして囲まれた状況では使えるかもしれないが、基本的には封印安定。

サブ射撃【捕獲】 装弾数:-
腕を伸ばして相手を掴み、引き寄せるアンカー系攻撃。
アンカーにあるまじき射程と弾速・誘導性を持ち、外しても腕が伸びきった時点で行動可能になる。

特殊射撃【挑発】
無意味に裏返ったり、ストレッチ運動をしたりと、挑発的な動作をする。
この動作中に攻撃を受けると、瞬時に変形してそれを無効化する。
レバー入力方向によりモーションは4通りに変化。挑発モーションごとに回避動作も変化する。
受身判定が発生するまでがやや遅く、受身に成功してもその回避動作自体の隙が大きい。
ほとんどの場合は素直にステップで回避したほうがよいだろう。
文字通り挑発的要素が強いので、乱発は厳禁。

【通常格闘】
両手を剣に変形させてメッタ斬りにする4段攻撃。
攻撃時間が長いのが難点だが、伸び・誘導・威力ともに優秀。
2段目からサブ射撃、前・横格闘に派生可能。

【前格闘】
卵形に変形し突進、頭を伸ばして突き飛ばす。
よく動く上に自機の当たり判定が非常に小さくなるため、カットを受けることはまず無い。
攻撃後に人型に戻るモーションがあるため、隙はやや大きめ。

【横格闘】
機体を円盤カッター状に変形させ、回転しながら突撃する。
判定が強く、単発ながら高威力。かなり大きく回り込むため、カウンターにも使える。
ちなみに切断フィニッシュ属性。

【特殊格闘】
まず相手を掴み、大きな口に変形して2回喰らいついた後、プリンに変形して飲み込んでいく。
格闘ボタン連打でどんどんプリンが巨大化し、ダメージもアップする。
プリン巨大化中はまったく動かない上に当たり判定まで巨大化するため、ほとんどの場合途中でカットを受けるが、プリンになってしまえば特殊射撃と同等の回避効果が発揮され、技は中断するがダメージは受けない。

【BD格闘】
長く伸ばした腕を脚代わりにして、敵に向かって猛ダッシュする。
ヒットすると相手を掴んで地面に叩きつけ、そのまま引きずってダメージを与える。
誘導こそ悪いが、鬼のような攻撃判定と突進速度をもつ。突進距離はフォトンマットゲージ残量に依存。


☆特殊防御行動【変形】
腕を盾に変形させて攻撃を防ぐ。普通のシールドガード。

☆オーバーマックス特殊効果
よろけモーションを特殊射撃入力や格闘でキャンセル可能になる。
多段格闘を仕掛けてきた相手にはそのまま反撃可能。

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最終更新:2007年01月22日 14:43