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イール


イール
元々は<敵陣営>として小競り合いの中、姿を見せていた自律機。
搭乗者無しでも総合判断を下すことの出来るAIを搭載している。
操縦桿を握る者が居る場合は搭乗者補佐AIとして機能する。
機体性能自体は特別高くなく、凡庸。
持てるスペックと、機体状態・置かれた環境を突き合せた総合判断が武器。
桿を握られない方が戦力になるのではないかというのが専らの評価である。
被弾可能量を見ながら直に叩く、ある意味泥沼戦術を好んで選択する。
故にか、表面的に見えてこないデータで慎重を期することはあまりない。

<味方陣営>のとあるハイドラライダーに鹵獲され、
一度ばらばらに解体・解析されたあとで遠隔爆弾とミストエンジンを抱かされ、
さらにテスト用と監視用を兼ねて<味方陣営>によって同コンセプトで組み上げられたAI搭載自律機と組まされ霧満ちる地に派遣された。
離反の万一に備えて、先述機以外と組む事はあまりないが、戦術上の必要がある場合などはその限りではない。
無人自律機同士での戦闘データ採取、新規武装の導入可否と適合テストなどを主に任じられている。
AIらしく現状を割り切って行動している節もあるが、時々窮地を楽しんでいる節や鹵獲される段となったライダーに執着を見せるなど、
"らしからぬ"を垣間見せることがある。

正式銘は『ミストエンジン試験搭載型自律兵器、型番YA-27 U』。愛称は<イール(うなぎ)>

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最終更新:2013年11月04日 03:41
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