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地獄のカレー祭(2)

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地獄のカレー祭(2)


おでんはいずこに?


時は流れ、開催日前日の夜に。
参加メンバーには、「おでんでも作ります」と告知し、初の調理実習室使用まで、後1日と迫った日のことである。

開催日前日も一日都内にいたせいもあり、買出しのために集まったのが24日深夜0時。

まさに、日付の変更と共にミッションが開始されたといえる。


買出しメンバーは私(Chro)、たけさん(Tockrock)、乙。いつものメンバーです。

乙と合流するため、たけさんの車で西友に。こんな時間に二宮で買出しできる場所なんてあそこだけです。
今回のメニューは、「カレー」、とってもベーシックです。初めての利用だしね。

なぜか、おでんの線が消えていることにお気づきだろうか。
そう、気づいたらカレーになっていたのである。

これが後に悲劇を招くことになろうとは・・・


西友では、野菜と米のみを買い、明日肉を仕入れようということに。

そして、このときメニューの確認。カレーだけだと心もとない。もとい、ネタ度が少ない。(既におでんの「お」の字もない。また、結果的にはカレーだけでよかったという噂もある)
そのため、ナンを焼こう!と、いうことに。いや、言いだしっぺは私ですけどね。
もちろん、誰も作り方なんて知りません。ですが、パンを作るわけですからね。普通は薄力粉は買いませんよね。


もちろん、薄力粉を買いました。


1kg


ポカだと気づいたのは、その日帰ってから各々で作り方を調べたときだったことは言うまでもないでしょう。

まあ、男3人集まればこんなもんです。


当日は、たけさんが車を出せるので、買出したものは、たけさんに預けることに。
次の日の集合時間は、8時半に中央公民館とし、私は家が近所のたけさんと8時に待ち合わせ、その日は床についた。



時間との闘い


時計の針が、8時5分を指している。
それが私がその日、認識できた最初の事実である。

オカシイナー、タシカメザマシハ7ジ30プンニセットシタンダケドナー


ヤザワ7時半に起きるつもりだったのよー、でも気づいたら8時過ぎてた
つまりこういうことですよ
ヤザワ7時半に起きる予定だったんですよー、でも気づいたら8時過ぎてた
そういう人はね、カレーが好きだね


よくみると、携帯の電源が切れている。しかも、なかなか電源が入らない。壊れたかなーと焦りつつ、しばらく粘って、ようやく復活。

なお、たけさんとの待ち合わせ時間は8時である。

この時点で8時20分。やっべ。まじやっべ。

しかし、たけさんからのメールは入っていない。代わりに乙からメールが。


「たけさん起きないとはじまらないよー(ぉ」


揃って寝坊しました(ぉ


とりあえず、調理実習室を空けなければならないので、急いで準備して公民館へ向かうことに。
ただ、軽く朝食は食べていくか、と二階へ上がっていくと・・(Chro家のキッチンは2階です)



気のせいか、こうばすぃカレーのにおいが。



そこには、朝も早くから気合を入れて、カレーを煮込み始める母の姿が。

母「今日カレー食べないでねー。夕飯カレーだから。」

俺「あ・・うん・・わかった・・・」


とてもじゃないが、今日はみんなでカレー会だとは言えません


しかもこの時点で、今日一日カレー三昧が確定。ファッキン。さすがに朝からカレーは食いたくないので、お茶だけ飲んで出発することに。


平塚駅で乙と合流し、我々は中央公民館へ向かう。
この時点で予定を一時間近くオーバーしているという不具合が発生しているのだが、その上、ここで新たな事実に気づく。



「たけさん起きないと、買い出したものも来ないから、何も準備できなくね?」



これはねー、正直ポカだねー
着いたところで何も準備はじめられないわけですからね。


しかし、当然そこは私と乙である。危機感など感じるはずがないのである。


「まあ、なんとかなるよ」


偉大な言葉である。


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