■MoveHit【攻撃ヒット確認】

Win版以降とDos版では仕様が若干異なる。
▼概要
SC-/HitDefSC-/ReversalDefのヒットを確認し、1を返す。
Win版以降では命中時1に加え、HitPause後の経過フレームを返す。
ガードされた場合は0を返す。ヒットガード同時はリダイレクトのページを参照。
SC-/HitDefSC-/ReversalDef
命中全般T-/MoveContact
ヒットしたT-/MoveHit
ガードされたT-/MoveGuarded
※Win以降 相手のSC-/ReversalDefに引っかかった→T-/MoveReversed
SC-/Projectile系はT-/ProjContactから参照。


▼情報・書式
MoveHit ;Int型 Dos版はbool型
  • 攻撃が命中した時点で1を
    • Win以降ではさらにHitPause後の経過フレームを返す。
    • MoveHitPersist=0のStateDefオプションを読み込んだ場合リセット。


■Lv1-記述例・補足・注意点

記述例
[State a, a]
Type = xxxx
Trigger1 = !Time ;ChangeStateなどをしてきた最初のみ
Value = xxxx
  • 記述例での目的
  • 基本的には攻撃のキャンセル条件へ使われる。

補足


注意点
  • Dos版とWin以降とでは処理が異なるため要注意。
  • 処理の順番の関係で命中するフレーム時点では感知しない



最終更新:2013年03月20日 19:51